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宗教学講座 初級コース 第217回 秘密伝承(異端と十字軍)

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引き続き、「マグダラとヨハネのミステリー」という本から要点を取り出して解説をしていく。本の著者と私(竹下氏)の考え方はかなり違うが、示唆に富む重要な内容を含む。この中から、現代の陰謀と言われているものの全体像を把握するために、今回はマグダラ崇拝について更に詳しく説明をしていく。

宗教学講座 初級コース 第216回 秘密伝承(洗礼者ヨハネの頭)

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前回は、サロメが踊りを踊った褒美に洗礼者ヨハネの首を望み、その首を乗せた大皿が聖杯であると解説した。この聖杯が、秘密の中の秘密として崇められるとすれば、洗礼者ヨハネの頭蓋骨の遺骨がどれほど価値があるのか想像に難くない。そこから聖杯伝説や伝承、神話というものが出てくるが、今回はその伝承や神話を紐解いていく。そうすると、テンプル騎士団が非常に重要な存在であり、それが現在のイルミナティに繋がっているという一連の流れが見えてくる。

宗教学講座 初級コース 第215回 秘密伝承(サロメ)

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「マグダラとヨハネのミステリー」という本の中の内容を取り上げ、これまでキリスト教やグノーシス、異端の思想についてみてきたものを総括している。その過程の中で新たにわかったことやこれまで伝え切れなかったことを補足しながら、多くの人がほとんど興味を持たないであろうキリスト教の創設時の様々な問題を取り上げている。ここを理解することは、現代の陰謀の源やこの2000年間の混乱の原因を紐解く上で大事なことである。

宗教学講座 初級コース 第214回 秘密伝承(ヨハネ教団とマンダ教)

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今回は、地球上に存在している唯一のグノーシス宗教であるマンダ教を取り上げる。その起源、現在までの軌跡を追い、マニ教との関係、テンプル騎士団に与えた影響といった流れを見ていくと、そこに神智学の存在が浮かび上がってくる。そして秘密の教義を明かさないために今でも外部の人間は誰もその本質を知らないのだが、彼らが悪魔崇拝をしていないこと、洗礼者ヨハネの正統な後継者であることから秘密の教義は性錬金術であると推測される。最後に、「ヨハネの黙示録 666の正体」という動画を取り上げ、ヨハネの黙示録の真相を独自の視点で解き明かし、現在の宗教の講座に繋がる全体像を俯瞰する。

宗教学講座 初級コース 第213回 秘密伝承(シモン・マゴス)

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現代の陰謀には裏のイルミナティという集団が深く関わっているが、おそらくシモン・マゴスが創始者だと考える。洗礼者ヨハネ、イエスとの関係、そしてそれ以前にはなかった画期的な悪の本質を理解した上で、2000年に渡る組織の変遷を丁寧に捉え、どのように現代に繋がっているかを解説する。

宗教学講座 初級コース 第211回 秘密伝承(イエスの結婚)

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前回の講義までで、西洋の思想に対する基礎的なポイントは押えた。それらを基に、そういった知識を前提として、多くの方が興味を持っていると思われる部分、そして現代の陰謀に直接関わってくるようなレベルの事を新しいシリーズとして講義をしていくが、そのために今回からしばらくの間、これまで話してきた内容のポイントを圧縮しまとめとして解説する。

宗教学講座 初級コース 第210回 マニ教(シャープラカーン:後半)

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前回は「占星学教室 詳解ミトラ教の秘教占星学」という本の中のマニ教のシャープラカーンの前半部分を取り上げた。時系列がバラバラで、色々な所からの引用や現代の科学的知見も加えられており、東條氏の創作とも言えるものではあるが、神智学の思想を理解する上で、シークレット・ドクトリンを読解する前段階として引き続き後半部分を見ていく。

宗教学講座 初級コース 第209回 マニ教(シャープラカーン:前半)

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今回は、「占星学教室 詳解ミトラ教の秘教占星学」という本から、東條氏がマニ教の教典を抜き書きし解説をした部分を取り上げる。神話の中に散りばめられている、過去に本当に起こった歴史的事実を拾い上げ精査する。そうすると、人類支配のために真実が隠蔽され、そのために作られた宗教がいかに虚構にみちたものであるかが明らかになる。そして、その根本にあるのがマニ教だとわかる。

宗教学講座 初級コース 第208回 マニ教(マニ教と異端)

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前回まで、マニ教の神話から宇宙観を読み解き、マニ教とはウィルスのような寄生宗教だという本質がわかった。今回は更にマニ教が本質的にどういうものなのかを理解するために、私自身の調べた情報と共に考察し、闇の系譜を紐解いて行く。そしてマニ教と戦ってきたキリスト教教会が、最悪のライバルとして恐れるあまり、異端と迫害の対象を混同したり、罪のない一般信者を巻き込むという混乱に陥っていく様を見ていく。

宗教学講座 初級コース 第207回 マニ教(人間の誕生)

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前回はマニ教の宇宙創造までを見た。今回は人間が誕生する所から後のストーリーを見ていく。支離滅裂だと言える神話の部分から、枝葉を落としたエッセンスの部分を取り上げ、マニが神話によって何を伝えたかったのか、マニ教を世に広めるためにどんな方法を取ってきたのかを読み解いていく。そこからマニ教の本質を明らかにすることによって、神智学の本質に辿り着く。