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家族の絆 〜夫婦(74):マルクス 〜

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前回に引き続き、経済の本題に入る前段階の講義であるが、今回は非常に本質を突いているマルクス思想を解説する。世界の仕組み、世界のこれからの動きを理解するのに、マルクスの思想はとても重要である。

家族の絆 〜夫婦(73):ロック、アダム=スミス、コント〜

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今回から、経済という人間にとって非常に大切な分野に入っていく。私たちが直面している経済の問題は、どのようにして解決してゆけばいいのだろうか。実はもう既にそのための思想は用意されている。今回と次回の講座では、その前段階として、世界をめちゃくちゃにしてきた間違った思想について考察する。

家族の絆 〜夫婦(72):エクソシスト(悪魔の習性)〜

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「エクソシストは語る」(ガブリエル・アモース著、エンデルレ書店)この本を紹介したいと思います。今日は「悪魔の習性」ということで、悪魔払いをどんな風にしているのか語ってくれていますので、それを見てみたいと思います。 (悪魔憑きは)憑依なので、現代の医学では手に負えないものなのです。実はものすごく悪霊達は臭いんです。ドブのような、便所のような、吐き気を催すぐらい臭いんです。それが取り付いたら耐え難い苦しみを与えるわけです。悪霊本人はといったら臭みが薄れるので楽なんです。だから取り憑く悪霊は自分が楽になるから取り憑いて、人間の体の中に入って合体するんです。一方、神とか天使が合体したらすごいことで、預言者という形になるんです。 ハリー・エドワードという本物の霊的治療家がいます。彼は悪霊を祓うこともできたと思います。彼の背後にキリスト教系の天使たちがついていますので、祓えたと思うのです。

家族の絆 〜夫婦(71):エクソシスト(黒魔術)〜

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「エクソシストは語る」(ガブリエル・アモース著、エンデルレ書店)。重要な本だろうということで買って読みました。今まで哲学系のことを話していますが、哲学者は霊とか死語の世界ということをほとんど語りません。しかしプラトンは魂とか霊魂、あるいは死語の世界、輪廻転生をちゃんと言っているわけです。ですからプラトンという人は宗教と哲学がほとんどイコールになっているような世界観です。けれどもデカルト以降近代の哲学者は霊的な世界を全く無視してしまっていて、むしろそういう部分を語らない事の方が優れているかのような錯覚をしている気がします。キルケゴールにしても、「神の前にただ一人立つ」ということを言っていますが、哲学の中には霊的なものは一つも入っていないわけです。それは老荘思想にしても儒教にしてもみんな同じで、そういう霊的な部分は一つも入っていないわけです。僕の世界観からすると偏っています。それでバランスを取る必要があるので、今まで語れなかった部分をアモース神父によって語られているので、それで紹介をしようと思いました。 『ガブリエレ・アモス神父は、26年以上にわたり、7万回もの紱魔式を行ってきた※紱魔式(祓魔式:ふつましき):悪魔払いの儀式』 『ベネディクト法皇が悪魔と戦うためのエクソシスト分隊を育成指揮』 このエクソシスト養成の先生がアモース神父です。

家族の絆 〜夫婦(70):ニーチェ(力への意志)〜

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今回はニーチェの3回目で最終回。前回同様「ツァラトゥストラ」から文章を拾い、ニーチェのキリスト教批判や彼の思想の核心である「力への意志」などについて見ていきたい。余談として、戦争へ向かう世界の現状やマザー・テレサについて語る。

家族の絆 〜夫婦(69):ニーチェ(超人)〜

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前回はニーチェの思想の全体像を示した。今回は「ツァラトゥストラ」をテキストとしてニーチェの思想のより細かいところ、そして彼の豊かな詩才・文才をも示す、国家などに対する非常に的確で見事な批評・批判を見ていきたい。

家族の絆 〜夫婦(68):ニーチェ(運命愛)〜

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前回のヘルダーリンと同じく登頂に失敗した詩人・哲学者のニーチェを取り上げる。彼はゾロアスターの名を借りて自らの思想を展開した「ツァラトゥストラ」を著し「神は死んだ」と言ってキリスト教会や僧侶に鋭い批評を浴びせたことで有名だが、今回はニーチェの思想の大まかな全体像を見ていく。

家族の絆 〜夫婦(67):ヘルダーリン(ツィンマーに)〜

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前回はヘルダーリンがズゼッテという女性と出会い、そして別れてから孤高の道を歩まざるを得なかった、という実情について話した。今回は、その後のヘルダーリンについて前回同様、手塚氏による解説文「ヘルダーリンの歩み」を参考にしながら説明していく。

家族の絆 〜夫婦(66):ヘルダーリン(ディオティーマ)〜

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今回から二回に渡りヘルダーリンの詩を紹介するが、どちらかと言えば思想史になる。「ヘルダーリン全集1」の手塚氏による解説文「ヘルダーリンの歩み」から文章を拾い、それに沿って詩をいくつか紹介していく。今回は前回のリルケとの関連が強調され、次回はまたニュアンスの異なるものになる。

家族の絆 〜夫婦(65):リルケ(ドゥイノの悲歌)〜

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前回はリルケの詩を紹介して、彼が大変な苦闘を経て「オルフォイスに寄せるソネット」に描かれた軽やかな境地へ至ったことを見た。今回はリルケのもう一つの大作「ドゥイノの悲歌」を取り上げる。第一〜十の悲歌で構成され全体で一つの作品だが一つ一つは独立しており非常に長く難解な詩であるため、ここでは第十の悲歌から抜粋して要点を抽出したかたちで紹介していく。