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- 73分
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- 1.0 枚 500 円 ( 税込 550 円 )
概要
ユダヤ人のバビロンの捕囚の後、一部の宗教指導者たちが、自分たちに都合の良いように『旧約聖書』を編纂した。それを根拠に、「この土地は俺たちのものだから、おまたちは出て行け」というのが許されるはずがない。ところが、イスラエル人やシオニストたちは神の約束だから神聖な権利だと主張するのである。
目次
1.「創世記」のストーリー:イサクの息子エサウとヤコブの伝承、ヤコブの12人の息子たち (00:00:00)
ヤコブは、12人の息子たちを通してイスラエル民族の祖となる。しかし、現在のイスラエル国民のいったいどれだけが、本当のイスラエル人かはわからない。少なくとも、今のイスラエルの政治家でないことは明らかである。その偽ユダヤ人がパレスチナの人たちを追い出し、無理矢理自分たちの国にしてしまったところに、非常に大きなイスラエル・パレスチナの問題がある。
2.「創世記」のストーリー:エジプトの宰相になったヨセフ (00:47:29)
兄たちの嫉妬を買い、エジプトに奴隷として売られたヨセフが、やがて宰相にまで出世する。当時のエジプトは、ユダヤ人と同じセム系民族であるヒクソスに支配されていた。そしてその期間中、カナンの地もヒクソスの支配下にあった。
3.『封印のイエス』から見えてくるユダヤ人 (01:01:26)
ここでは、フリーメーソンの儀式が何を意味しているのかについて細かく論証した文献を取り上げる。この研究を客観的に見たときに、『旧約聖書』で伝えられている迫害されたユダヤ人のイメージとは全く別の民族像が見えてくる。
終わり(01:13:08)
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参考文献
- 『図説:地図とあらすじでわかる!聖書』船本弘毅監修、青春出版社
5件のコメント
「幸福は心のもの」というのがよくわかります。
こうでないといけない、と思っていると幸福にはなれないのですね。
だから、全託なんですね、無執着なんですね。
どんな環境でも幸せな人は幸せなんだなって…。
ありがとうございます。
おもしろいです! あのいい子のヨセフの物語の裏に、そのような事実があったとは・・・
自分がユダヤ人だったら、絶対に信じたくないような事実です。
彼らは、自分たちがしてきた多くの恥を塗りつぶすために、隠ぺいに長けるようになったのかもしれません。
封印のイエスが読みたくなりました。
でも、ミイラの写真が怖くて、手元に置けないかも・・・
旧約聖書には、殺戮、争い、策略、復讐などが当たり前のように出てきます。読んでいて心が高まるようなものではありません。なぜこのような書物が一般に聖典とされているのか、私には理解できません。
前半の経済の解説がわかりやすかったです。
後半は今回もユダヤ人の歴史改ざんには呆れました。
そのせいか旧約聖書編に入ってから竹下さんは結構、
怒っていることが多いですね。
また、紹介された「封印のイエス」を読んでみたいが入手困難で残念。
本来中学生くらいでそのおかしさを理解するであろう、中央銀行の詐欺的メカニズム。
この一番大事な本質の部分を、メディアは絶対に触れない。
ある意図の下、まるで手品のように巧妙に隠されてきたことが、とうとう日の目を見ているわけですね。
理解の閃光に感謝いたします。
本題。セクエンエンラ2世が守ったオシリスの秘儀が、あるべき姿となりますように。