14/3/13) きらめきシスターズからの挨拶文を追記しました。
皆さま、こんにちは~
いよいよ今週の日曜日は上映会です。
今回の内容は、家族の絆~親子10: 叱言以前~愛情の要求2~非行の原因
家族の絆~親子11: 叱言以前~独立の要求2~反抗への対処です。
~お話の中から、一部抜粋します~
「子どもが叱られることばかりやるのは何故か?
子どもは本当は褒められるような形でしっかり抱きしめられ親からの愛情の要求を満たされたい。
自分の親からの愛を確認したい。
ところが、どうしてもそういう愛情をくれないどころか 自分に無関心であるかのように両親は振る舞う。
そうすると子どもは叱られるという(突き刺さるようなエネルギー)形ですらいいから愛がほしい。
子どもは本当に愛情に飢えているので叱られてでもいいから愛が欲しいというところまで追いつめられて
いる状況だと認識してほしい。
子どもは本当はやさしい柔らかな包まれるような愛がほしい。
ところが絶対にその見込みがないので叱られてもいいから親の関心が欲しい。
何が一番怖いか、親の無関心が怖い。ほっぽり出されたような無関心が怖い。
子どもはこれほど自分に関心がほしい。そして自分をちゃんと見守ってほしい。愛されたい気がある。
いたずらまでして親の愛情を得ようとする。(親子10より)
幼気な子どもたちの顔や姿が浮かび胸が痛みます。
年月と共に子どもたちの身体は大きく成長していきますが、心は満たされないまま大人になり社会生活を
営むようになるのですね。
誰もがこの世に生まれてよかった、幸せだったと思える人生を送って頂きたいです。
共に学び、語りましょう! 皆さま どうぞお気軽に
上映会にお越しくださいね。
きらめきシスターズ

以下、「きらめきの花」のブログより転載
皆さま こんにちは~
少しずつ春
の気配を感じる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?
先日はシャンティ・フーラさんのブログでご紹介頂きましてありがとうございました。
今まで私たちは「生き方の知恵」として「親子9」まで上映してきました。
今回の上映会「家族の絆~親子10」から、改めて竹下先生の伝えたいことをしっかり学んでいきたいと思います。
竹下先生と出会った時の、その年齢は様々で、それぞれの方の人生を歩んでおられる途中であったと思います。
私の場合は50代で、定年間近の夫と三人の子は20代でした。
講演を聴いて知れば知るほど、本当にそうだな!未熟な親であったと子どもたちに申し訳ない思いでいっぱいでした。
間違いなく8種の夫の言動もやっと理解できました。(・・・私のことは無関心?寛容さ?)
今こうして未来に向けてどのように生きていけばよいかを学べることを幸せに思います。
出会ったその時から、どなたでも「生き方の知恵」を学び、豊かな人生が待っています
そして、ぜひぜひ
上映会にもちらっとお気軽に寄ってみてくださいね
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