第13回「上映会について思うこと6」
(担当 パータ こと 泰子)
前回2月18日に引き続いて、3月4日に上映会を開催されるピア・レインボーさん!
その精力的なご活動に、心から感謝しています。
どうぞ、皆様ご参加ください!
◆もうすぐ!上映会!◆
時間 : 13時~(12時45分より受付)
場所 : 西区民文化センター 3階 ☆地図はこちら
参加費: 500円
主催 : ピア・レインボー(映像提供元:シャンティ・フーラ)
~家族の絆より 親子15背く子背かれる親~思春期の要求~
野口晴哉の『背く子背かれる親』から文章を取り出してずっと説明をしている。前回、今回、そして次回の三回にわたり、一般的な育てられ方の標準的なモデルを紹介して、そこに潜むいろいろな問題点を考えてみたい。今回は、いかに自発の行動・自由が大事であるかということで、思春期から結婚するあたりまでのことを話す。(シャンティ・フーラブログより引用)
ちなみに、こじかBooksの本も会場で扱っておられるとのことです!
◆ココで少し、うちの息子アホタのお話し◆
家の息子(レイノルズ一家での呼び名はアホタ)は、紙ヒコーキを折り続けること10年以上。
10年以上何かに時間をかけると新聞に載るという夫の説は本当でした!
今もすごい時間をかけて紙ヒコーキを制作し続けております!
これまで、ロシアに航空ショーを見に行ったりできたのも、飛行機好きのおかげ!とても慎重な性格ですのでね!
母校の小学校に「夏休み紙ヒコーキ教室」の講師として招かれたり、人生面白いです好きなことをやり続け、それで自然に才能が花開くというのは本当で、感受性豊かで、器が大きいなと感じる親ばかパータです!
◆2月18日上映会のご報告◆
テーマは親子関係の講話より、背く子背かれる親~自発の力~(リンクD)でした。 この度は男女の関係についての核心をつくお話もありました。幸せな親子関係を築くためにはやはり夫婦関係を見つめることからは逃げられないのだなと改めて感じました。
☆上映会後のご感想☆
★この講義の中で一番心に残ったのが、「あなたの人生があと3年ならどう生きるか」との問いかけをされたところです。ちゃんと生きている人は、これまでと同じ生き方をすると。自分自身を振り返るとまだまだ正しい生き方ができてないなあと痛感しました。
★野口晴哉の洞察力のすごいことに驚きました。身体が出している心のサインには殆どの人が気づいてないようにおもいます。子育てに夫婦間の不和が大きく影響してしまう・・・すべてが忙しすぎる世の中の環境で、どれほどの人が正しく向き合い克服できるのか・・・とても耳は痛く、心にグサグサくるお話でした。 また食事をほとんど自分の都合というか、冷蔵庫の内容で決めてたことを反省しました。考えてみれば、食事や睡眠は人生の中で多くを占める事柄ですよね。毎日は無理ですが、家族の意向を訊いて、喜んで食べてもらいたいという意識を忘れないようにと反省しました。
★講話を聞いて、自分自身に厳しく辛くあたり緊張して生きていたことに気づきました。今日は胸のつかえがとれたように感じました。
☆ ☆ ☆
『家族の意向を訊いて、喜んで食べてもらいたいという意識を忘れないようにと反省しました。』
私パータが言ったのは
「でも、やっぱり自分が好きな食べ物作っちゃってるわ!」
夫へコタの言葉
「何を出されても、何も文句を言わない善き夫と息子がいるからね~」
パータ こと 泰子
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