[スタッフ日誌]第231回「きらめきの花さん 上映会 ご案内とご報告」
皆様、こんにちは。
やっと冬らしい寒さとなりましたね。我が家の車もスタッドレスタイヤに替え、何時、雪が降っても良い体制にしました。ですが、暖かい日がずっと続いていたので、家の中で蚊が飛ぶのを見かけます。先日、暖かかった日に多くの虫たちが活動していたので、家の中に侵入されたようです。おかしな天候だと思います。
さて、この日曜日には、広島と東京で上映会が開催されます。少し寒いのですが、ぜひ、皆様、きらめきの花さんの上映会にご参加下さいますよう、よろしくお願いいたします。
◆12月16日 きらめきの花さん 上映会のご紹介◆
日時:12月16日(日) 13:30〜16:50 (受付 13:15より)
会場:東区民文化センター 3F小会議室
住所 広島市東区東蟹屋町10-31
アクセス 徒歩:JR広島駅新幹線口より東へ約9分(約900m)、バス:広電バス府中線又は牛田早稲田線 東区役所前で下車、無料Pあり
地図 http://goo.gl/maps/26We1
内容:家族の絆 〜親子(18):背く子背かれる親(無意動作と本心)〜
交流会あり
参加費:500円小学生以下無料
事前予約:不要
2018年の最後の上映会にふさわしい内容です。
今回の内容「無意動作と本心」では、
人間が一番気づかない、性格や才能よりも重視しない、
人間の心の深い部分にある「徳目」について学びます。
自分の内側の心にあるもの(期待や願望)を知り解放していく作業を
一生やり続けるか、全く気づかないで一生を終えるか・・・。
気づいているようで気づいていない、ぽろっとでる自分の本心。
幸せに生きる術を、人間の心の持ち方や正しいものの考え方を
会得したいと思います。今、ここで出会っています。
~お話の中から一部抜粋~
「人間が一番気づかない重視しないのは、徳目という分野なんです。多くの人が自分の事が嫌いというのは自分の性格が嫌いなのです。それから自分に取り立てて優れた才能もないという部分が嫌いだと多くの場合に言っているのです。だけど、自分の徳目が低いのが嫌いだという人はあまりないんですよね。そういうことを考えたことはないんですね。」
私たち「きらめきの花」は、2011年に初めての上映会を開催し、
今月12月18日で8年目を迎えます。
2011年12月、上映会開催にあたり
主催者としての当時のわたしたちの思いがありました。
~上映会主催者紹介コーナーより
「竹下先生との出会いは、2006年2月でした。仙酔島での「東洋医学セミナー」がきっかけで、各地の講演会にはほとんど参加し、そのお話にいつも活力を得て、自らを整える場所として楽しみにしていました。もう直接お話を聞くことができなくなった今、この上映会を通じて皆さまが出会い、語り合い、その思いをつなぎ、人と人との輪が大きく広がっていく場となることを願っています。そして、毎回多くの方々に支えられて上映会を開催できることを嬉しく思います。」
この度あらためて当時のことを振り返ってみて、今もその思いを再確認しました。
これからの上映会開催に向けて、背伸びせず、無理なく、
しっかり心を置いて臨んでいこうと思いました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
初めての方もお気軽にご参加ください。
皆さまのご参加お待ちしています。
きらめきシスタ〜ズ
◆10月21日 上映会のご報告◆
日時:10月21日(日) 13:30〜16:50
会場:東区民文化センター 3F小会議室
内容:家族の絆 〜親子(17):背く子背かれる親(親切と期待)〜
主催者を除く、当日の参加者は6名(女性4名、男性2名)でした。
初めての方の参加はありませんでしたが、前回とは別の方々が来て下さいました。
少しの時を置いて再び参加してくださることは本当に嬉しいなあと思っています。
今までも、家族の絆~親子シリーズでは、
”いわゆる大人”として精神的に未熟である親が多いことを学んできました。
「余分な親切はするな、期待をするな」というお話は、
何度も見ていて分かっているつもり…?でいました。
「ずっと偽りの世界で全員が生きている」「自分の内側に目線がない。」
という指摘に、これは、このままでは本当にいけないのだと思いました。
それというのも、自分はその時は分かっているつもりでも、
日常の出来事の中ではいつの間にかそれをしてしまっていることがあるのです。
「絶対壊れない宝とは、何も期待しないで無条件に愛すること。」
日常生活のなかで、これを自分に課して、意識して
自分の心を入れ替えていくことを続けて行くことが
大事なんだなあとしみじみ思いました。
深く深く感じ入りました。多くの学びをありがとうございました。
本当に楽しい有意義な時を皆さまと一緒に過ごせましたことを
心よりお礼申し上げます。
皆さまとの出会いに感謝しています。
きらめきシスタ〜ズ