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前回は房中術の神交法について概略を説明した。今回は、『ミラレパの十万歌』という本の中から、房中術の神交法に関係する所を取り出し、ミラレパというチベット密教の大聖者が実際にどういう体験をしたのか、具体例を見ていく。
房中術の体交法は、男女双修功を元に秘伝とされていた部分も解説した。その流れで、非常に関連が深く本質的には同じものだと考えられるチベット密教を説明してきた。今回と次回は房中術の神交法を解説し、この方向から改めてチベット密教を見てみる。
アーユルヴェーダが気の存在を精密に説明していることを、実際に音楽を使って体感してみる。気のレベルのことがわかるようになると、新しい才能が開き、今まで切り開かれていなかった分野も次々に切り開いていけるようになる。また、創造的な仕事をする上では必要不可欠なものである。
現代社会の世俗的な生き方の中では軽視されがちな『感性』。実はそれが、色々な方面で大きな力になっているという事実はほとんど認識されていない。具体的に『感性』とはどのようなものなのか。その育み方と活用の仕方を解説する。
世界では私たちが思っている以上にテクノロジーは進んでいる。それはどこからもたらされ、どう利用されようとしているのか。メディアが報道しなかった真実の情報をお伝えすると共に、これまで封印されてきた宇宙の真実についても言及する。
前回、チベット密教の核となる内火の行、チャンダリニーの火の行法の全体像をお話した。この上に様々な行法が組み立てられている。今回はその中から幻身の行と転識の行を取り上げ、その到達点を考察する。最後にチベット密教で非常に人気のある菩薩の正体と最高峰の総帥たちの真の姿を、霊的科学の視点から捉える。
2回に渡りチベット密教の基本的な行法をお話し、その中で、最奥儀の基本となる行法であるチャンダーリーの火について前回説明をした。今回は更に2つの文献を取り上げ、これまで正確に捉えられていなかったチベット密教の全体像を初めて明らかにする。
前半に引き続き、講義の内容を実践していく場合の実際的な問題について、聴講者からの質疑に回答していく。男女の考え方の違いを理解することの重要性に加え、今回は体癖によって著しく違う愛情表現の仕方を取り上げる。相手にわかる愛情表現をしなければ、相手は愛情を示されたとは思わない。
今回から聴講する方にもわかるように、夫婦円満の秘訣(1)の大まかな要点を押さえ、質疑に回答する。夫婦関係を壊す根強い価値観の根源はどこにあるのか。また、男女の心理的波長の違いや女性の生理的機能の影響についても説明する。そして他の動物とは違う、人間の性だけが持つ可能性について解説する。
前回からチベット密教を説明していて、1回目では大まかな全体像を見ていった。あと2回の講義で、一番重要な最奥義に当たる部分である無上瑜伽蜜の究竟次第(円満次第)という修行法の全体像を見ていく。今回は、全ての行法の根幹になっているチャンダーリーの火という行法を説明する。
シャンティ・フーラ 映像配信
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