竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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gooによる当ブログ記事の公開停止問題は解決いたしました!そして「営業せきやんの憂鬱」さんは2へ!
引用元)
画像はすべて営業せきやんの憂鬱さんのキャッシュから。
ひと月近く前、2016年4月12日に、うちのエブリワンブログの記事が突然公開停止処分になり、日を追うごとに公開停止処分記事が増えて、最後にはとうとう40本の記事が公開停止になった問題。
エブリワンブログは移設いたしました!gooブログ(NTT)に公開停止にされた記事も随時公開中!!
goo事務局との数週間に及ぶ交渉の結果、昨日、40本すべての記事が公開となりました!
ご心配をおかけしましたが、goo事務局は非常に物分かりのいい、紳士的な方たちでした。
公開停止も一週間前から私に予告をしてくれていたのに、私が登録していたメアドがすでに使っていないもののままだったので、私にとっては寝耳に水の処分になっただけだとわかりました。
(予告メールを再送してもらって確かめました)。
私としては、ちょうどその10日前に
自民党が「保育園落ちた」ブログに懲りて、新ネット監視システム始動。来るなら来い!
という記事を書いたばかりでしたので、これはとうとうgooに圧力が加わり、記事が削除されたのだと思ったのですが、事実は自民党ではなく第三者からgoo事務局にあるクレームがあり、goo事務局がこれに対応したということでした。
(中略)
その第三者とは、自民党でも政府・官公庁筋でもない、ということだけお伝えしておきます。ただ、この第三者がなぜ突然この時期に動いたのかについては、私としては疑問に思っていることも事実です。
(中略)
ところで、そうこうしているうちに、にほんブログ村ランキング政治部門で、常にうちと1位2位を争っていた「営業せきやんの憂鬱」さんが、Yahoo!から突然、ブログ全削除処分を食らうという事件が発生しました。
(中略)
せきやんからメアドを教えていただいてやり取りを開始し、gooブログの公開停止処分とその解除の顛末をお教えしましたが、gooとYahoo!では対応が天地ほど違い、あまりお役に立てませんでした。
(中略)
(中略)
せきやんは「他のネット・ブログありますが、追い出されるのも、チョット口惜しいですしーー」
とのことで、なんと再びYahoo!にチャレンジされ、「営業のせきやん2」として復活されています!
(中略)
しかし、日弁連が会員の弁護士複数にブログ記事の削除を申し入れてきたり、第三者の申し立てでうちの記事が公開停止になったり、いきなりリベラルブログが丸ごと削除されたり、なにか表現の自由が脅かされているというか、キナ臭い感じがします。
(中略)
もちろん、安倍政権になって特に時代はとっくにおかしくなっているわけですが。
ネット右翼から生まれたような首相が登場して図に乗っている右翼ブログとちがって、リベラルブログは逆流の中で戦っています。
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政府は政権を批判するブログに監視の目を光らせており、特に毎日の閲覧者数が1万を超えるブログは監視対象になるようです。うちはその意味で安心して居られるのですが、実は、当局にとって甚だ都合の悪い画像を載せていたことが気に入らなかったようです。削除するように圧力をかけて来ました。詳しい経過は、いずれお伝えできるかと思います。
うちのブログが政府系の機関から圧力をかけられた理由は、独自サーバーで、Yahoo!のように彼らが一方的に画像を消せないからなのです。現在、時事ブログでは政権側につけ込まれないように、著作権法その他を考慮した運用に切り替えることにしました。ただ、シャンティ・フーラとしてはほとんど何も心配していません。万一のことを考えてのことであり、こうしたことより、金融崩壊後の混乱の方が、はるかに深刻な問題だからです。
政府が国民への弾圧を強めている理由は、明らかに、憲法改正をして戦争が出来る国にしたいからです。国の政策に反対する者を、差別だの人権侵害だのとの理由付けで弾圧する構想は、以前からずっとあったのです。詳しくは人権擁護法をご覧下さい。国が国民を弾圧する手段は、法を悪用すればいくらでもあるのです。