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メキシコ便り(77):ロペス・オブラドール大統領がバイデン氏を認めない理由 / 不正会社インドラ、メキシコに侵入済み!!!😱

 この記事を書き終える頃に、アメリカが元国防大臣(2012-2018)シエンフエゴス氏を釈放しメキシコへ返すことに同意したというビッグ・ニュースが!!!シエンフエゴス氏は麻薬密売、資金洗浄の疑いで10月下旬ロサンゼルス空港で逮捕され、これからアメリカの裁判で裁かれていく矢先だった。。(詳しくはメキシコ便り75で)このビッグ・ニュースにメキシコじゅうがざわついた翌朝のプレス・コンファレンス(約2時間)は、冒頭から外務省からの詳しい説明と質疑応答に充てられました。
 今回の件を簡単にいうと、メキシコ政府は最初からこの逮捕に不服。その理由はシエンフエゴス氏の逮捕の件を事前に全く知らされてなくて、これは2カ国同盟の同意に反すると。お互いに情報をシェアしあいながら汚職掃除をする手筈をアメリカが無視し一人で勝手にやってしまったということ。メキシコ政府はシエンフエゴス氏を保護する目的ではなく、本質的な道徳問題だと。メキシコはメキシコの尊厳を取り戻すためにシエンフエゴス氏の釈放を要請し、アメリカもそれに同意したという。が、実際のところ、メキシコではシエンフエゴス氏の逮捕状がまだ出ておらず(捜査を開始したのは10日前ほど)、アメリカから帰国したシエンフエゴス氏は18日夜自宅へ帰宅!😱プレス・コンファレンスの最後にロペス・オブラドール大統領は「アメリカで裁判をしてもらったほうが公正な裁きをしてもらえると思っている人がいたら、それはもう古い考えで間違いです。私たちの政権は以前のように不正はしません。独立した検察を尊重し信頼しましょう。」と締めました。
 popoちゃんはそう信じたいけど、信じきれないのが正直な気持ち。😑ひょっとしたらロペス・オブラドール大統領は大きな勝負に出たのかも。これがきちんと裁かれると生まれ変わったメキシコが証明できる!と。。。

 さて、今回はなぜロペス・オブラドール大統領は未だバイデン氏の勝利を認めていないのかと、アメリカ大統領選挙の不正でスマートマティック、ドミニオンと共に名前が挙がっているスペインの会社インドラ(スペイン政府が20%の株所有)がすでにメキシコに侵入済だということを記事にしてみました。道徳を大切に善の道を進むロペス・オブラドール大統領と、それを拒み続ける悪者とのドラマはまだまだ続きそうです。アメリカ大統領選の二の舞だけは避けてもらいたい。
(popoちゃん)
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メキシコ便り(77):ロペス・オブラドール大統領がバイデン氏を認めない理由 / 不正会社インドラ、メキシコに侵入済み!!!😱

ロペス・オブラドール大統領がバイデン氏を次期大統領と認めていないのはメキシコ憲法を守っているから。。。


海外の大手メディアでは、メキシコの大統領はバイデン氏を次期大統領として認めないのは、トランプ側についているからだなど報じられていましたが、ここで真実を明らかに!

ロペス・オブラドール大統領は、米大統領選後、朝のプレス・コンファレンスで何度も、なぜバイデン氏をまだ祝福しないのかとしつこく質問され続けました。毎回、感情を少しも乱さず冷静に「メキシコ憲法の第89条を守っているからです。」と答えていました。何度も同じ質問を受けるので11月9日の朝のプレス・コンファレンスでは憲法第89条をスクリーンに出し、より丁寧に説明しました。

第89条X(10項)に「他国の政治に一切干渉しない。」ことと書いています。
なのでバイデン氏が嫌いな訳でもトランプ大統領を支持している訳でもないのだと。。。憲法を守っているのだと。。。

メキシコ憲法の第89条をスクリーン画面に出し、説明している大統領。(1分30秒あたりから)

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メキシコ便り(76):「死者の日」 🎵また、抱きしめるまで〜🎵

 メキシコではなぜか反大統領派の州だけがコロナが復活し赤信号になっています。popoちゃん在住のチワワ州も赤信号。たしかにこの時期チワワ州は、気温が急に下がり風邪ひきさんが多い時期。そんな中、popoちゃんはメキシコシティまでパスポートの切り替えに行くことに。日本大使館は月曜日と木曜日の9〜15時だけ窓口を開けてしっかりコロナ対策していますが、メキシコに住む国民に容赦なし、こんなパンデミック中でも郵送ダメ、代理ダメと。。。なので飛行機2時間半かけて行ってきました。満員の飛行機でしたが、MMSのおかげでコロナへの恐怖もなく、久しぶりにメキシコシティの友人らと日本食も食べ買い物もし元気に満喫してきました♪(シャンティ・フーラの情報に感謝🙏)メキシコでは2020年の第3期、GDPがすでに12%回復し正規雇用も40万人回復で好調のよう。(メキシコ政府のツイート)たしかロペス・オブラドール大統領は、来年の3月までには以前の雇用状態に完全復活する予定だと言っていました。そして下からお金を注入するやり方が正しかったことを語っていました。
 たしかにpopoちゃんが滞在した地域は、お店など大打撃を受けた感じはあまりなく、ほとんどが普通に営業している感じでした。そんなメキシコシティの友人のカフェでメキシコの「死者の日」の本質に気づき目からウロコな旅でした。今回はそれを記事に♪
 popoちゃんは今までずっと「死者の日」は日本のお盆のようなものだと理解していましたが、今回、友人のおかげでメキシコ人の死者の日を待ちわびる愛おしい気持ちが初めてちゃんと理解できました。「ただただ死者の人たちを抱きしめたい」それがメキシコの死者の日。死者の日を通してメキシコ人の「家族愛」を皆さんにお伝えできたら幸いです🍀最後に「死者の日」に関する素晴らしい歌手やバイオリ二ストらもご紹介しています♪
(popoちゃん)
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メキシコ便り(76):「死者の日」 🎵また、抱きしめるまで〜🎵

死者の日


メキシコでは11月2日は死者の日。地域によっては10月31日からスタートし、31日は身寄りのない死者の魂が、1日は子供の魂が、2日は大人の魂がこの世に帰ってくると信じられています。この日までに各家庭では、手作りの祭壇に亡くなった方々の写真、好きだった食べ物・飲み物、お塩などが、たくさんのマリーゴールドのお花、キャンドルと共に飾られます。


そして、死者(骸骨)のメイクをして仮装する方々もいます。popoちゃんは初めてこのメイクを見た時、「パンダ?!🐼」って思っちゃいましたが。。。😆 (だって可愛いだもん!)骸骨が完全にアート作品になっています。メキシコ人らしい感性です。



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メキシコ便り(75):前代未聞の巨大訴訟!!!

 日本の皆さまも既にご存知のニュース、「ゴットファーザー」の名で知られていたメキシコ前国防大臣(2012−2018)が麻薬密売、資金洗浄など4つのアメリカ連邦犯罪の容疑で逮捕されました。アメリカでのメキシコ人の麻薬密売などに関する大物逮捕はこれで3人目。カルテル調査ジャーナリスト、アナベルさんによるとこの3つの逮捕は繋がっていて前代未聞の巨大訴訟とのこと。これはアメリカとメキシコの現政権が腐敗していない証拠ではないかと思います。同時にもうウソが通らない世界になっている気がします。また、特権階級の「私は特別である」という思考も通用しない世界になっている気がします。日本では、まだまだため息がどっと出てしまう政権のようですが、世界では確実に汚職掃除進んでいます♪ 悪者よ、さようなら👋
(popoちゃん)
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メキシコ便り(75):前代未聞の巨大訴訟!!!

前国防相大臣、サルバトル・シエンフエゴス逮捕!保釈金も却下!


2012〜2018年前ペニャ・ニエト政権下で、国防相として麻薬対策を指揮しながら麻薬組織カルテルのトップ「ゴットファーザー(西語:エル・パドリーノ)」の名でアメリカへ麻薬密売(ヘロイン、コカイン、マリファナ、メタフェンタミン)、資金洗浄など4つの連邦犯罪の疑いでメキシコ前国防相大臣シエンフエゴスが、10月15日(木)家族旅行の途中でロサンゼルス空港に到着時に逮捕‼️

メキシコ前国防大臣サルドバル・シエンフエゴス

10月20日(火)ロサンゼルスでの最初のオンライン裁判で、シエンフエゴス容疑者の弁護士はシエンフエゴス容疑者の生涯の全貯蓄7500万ドル(約7800万円)を保釈金として、アメリカから逃亡しないことを条件に刑務所から釈放してもらうように交渉しましたが、却下。後日シエンフエゴス容疑者は、ニューヨーク、ブルックリンで裁判を受けるため移送される予定。(下のツイート内のPROCESOの記事より)

意訳:裁判官は7500万ドルの保釈金をオファーしたサルドバル・シエンフエゴス容疑者の釈放を却下。

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メキシコ便り(74):メキシコに神風が吹いた?!

 前回のメキシコ便り(73)で、過去の大統領らを告訴するかどうかを問う国民投票を実施するために15日間で200万人の署名が必要で、市民だけの力で280万人以上の署名を集めた神業をご紹介しました。今度はメキシコに✨🍃神風🍃✨が吹いた?!と思わせた出来事を。メキシコでのロペス・オブラドール大統領の支持は圧倒的ですが、反対派も少なからず存在。その反対派はフェイク・ニュースを始め、様々な邪魔、嫌がらせをずっとやってきていますが、今回はとても大きく出てきました!メキシコシティのダウンタウンにある大広場ソカロ(朝のプレス・コンファレンスが行われる国立宮殿があるところ)に勝手にテントを張り巡らせ、公共の場を陣取ってしまいました。ロペス・オブラドール大統領が辞任するまでそこでデモをするらしい。ということで、今回はその反対派グループのデモ、大統領の反対派への挑戦宣言、大統領のユーモア・センスなどをまとめてみました。やっと波動測定に目覚めてきたpopoちゃんは、真実を見極めるのが面白くなってきた♪ 是非、皆様も反対派リーダーとロペス・オブラドール大統領の波動チェックしてみてください。
(popoちゃん)
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メキシコ便り(74):メキシコに神風が吹いた?!

FRENAとは?


FRENA(Frente Nacinal AnitAmlo:意訳、全国反アムロ隊)は簡単に言うと反大統領、大統領辞任を求める集まり。そして、このグループは政治家、企業は一切関与していない市民運動で、ロペス・オブラドール大統領は「共産主義者」「独裁者」「ベネズエラ、ウゴ・チャベスを見本にしメキシコを破壊に導いている」を主張。Pulse News Mexico)ということでまずはリーダーのお顔を♪(↓)

FRENAのリーダー、ヒルベルト・ロサノ氏ジャケットの下に防弾チョッキ着ています。

このグループ、FRENA(フレナ)は、車に乗って「大統領の辞任を求める」デモで始まり、ここ2週間くらいメキシコシティの大広場ソカロを勝手に陣取りそこにテントをたくさん貼って’寝泊まり’し、ロペス・オブラドール大統領が辞任するまで、’テントでの寝泊まり’を続けると。ということで、今、ダウンタウンのソカロはFRENA以外の人は立入禁止。

「みんな同じようなブランドの同じようなテントだね〜」と呟く人々。

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メキシコ便り(73):「国民と共にならすべて可能、国民なしでは何もできない!」ロペス・オブラドール大統領

 9月16日、メキシコは独立210年を迎えました。去年のソカロ大広場でのロペス・オブラドール大統領のVIVAの叫びは、国中が感動し震えました。今年はコロナ禍で国民は集合できず、ソカロ大広場にはライトアップと軍隊だけ。。。大統領は国立宮殿のベランダから、奥様が後ろで見守るなか、精一杯の声を振り絞って20回のVIVAの叫びをしましたが、去年とは真逆でと〜っても寂しかった。。。去年のあの迫力、パワー、感動は、大統領と大統領を支持する国民の情熱が化学反応を起こしていたんだということが後でよ〜くわかりました。

 ソカロ大広場に集合できなかったメキシコ人、実は裏でしっかり団結し動いていました。今回は「国民団結パワー」「国民が団結すれば何でも可能」とpopoちゃんが感じた出来事、いや、奇跡?!いや神業?!を2つ取り上げてみました。いつも「国民と共にならすべて可能、国民なしでは何もできない!」というロペス・オブラドール大統領の言葉が初めてハートの奥で実感できました♪

 今年の独立記念日は静かでしたが「過去の汚職国家にケジメをつけたい!」「メキシコを良くしたい!」そんなメキシコ人の強い想いに漲った独立記念日でした!
(popoちゃん)
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メキシコ便り(73):「国民と共にならすべて可能、国民なしでは何もできない!」ロペス・オブラドール大統領

国民投票実施に200万人の署名が必要!メキシコ人、がんばった!


ネオリベラリズ時代の元大統領らを告訴するかしないかの国民投票を実施するために、まずはその国民投票を希望する200万人の署名が必要。そして、その国民投票実施希望の署名を集め提出できるのは、年に1回、9月1日〜15日の間だけ。

ネオリベラリズム時代の元大統領ら(売国奴)
左〜右へ: 1988 → 2018年(各任期6年)

元大統領ら告訴の国民投票実施希望者の署名を集めている風景

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