竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
――――――――――――――――――――――――
犬「公園に向かってるの! …あれ違う、もしかして獣医!?」←このときの表情の変化
記事配信元)
らばQ 15/2/9
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。
記事の提供元にてご覧ください。
――――――――――――――――――――――――
仏議会、動物には感覚がある、と認定
転載元)
The Voice of Russia 15/1/29
フランス議会は、動物は感覚する存在だ、と公式に認めた。「家具」ではない、と。
AFPによれば、フランスでは一年以上にわたり動物の「地位」が争われていた。討議の果てに、動物が「感覚をもつ存在である」ということが認められ、関連法案が成立した。
フランスで200年前に民法が定められたとき、動物は「商品あるいは家具」と規定された。
農業団体FNSEAおよび一部政治家は、法制が変わると農業活動、とりわけ畜産業に影響が出かねない、と危惧している。
おそらく欲深い人たちは、動物が、目があっても見えておらず、鼻があっても匂いがわからず、まして嬉しい悲しいなどの感情を表現するなど、あり得ないのでしょう。兵士が自宅に帰って、熱烈に喜びを表現している犬の動画がありますが、これも彼らにとっては感情を表現しているのではないのでしょう。
“動物に感覚や感情が無いと考える人間は、正常な感覚を持つ存在であるか否か”を、真剣に討議してもらいたいものです。