ドイツは撤退!
— Tweet-rain<UNITE !> (@TweetRain007) 2020年1月8日
【1月7日 AFP】(更新)ドイツ国防省は7日、米無人機によるイランのガセム・ソレイマニ(Qasem Soleimani)司令官の殺害を受け、イラクで有志連合のイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」掃討作戦に参加するドイツ部隊の一部を撤退させると発表した。https://t.co/1jhAhnEUg3
この時点で「自衛隊派遣の方針に変更はない」「準備に万全を期したい」って言うか?! 普通は、せめて「現地の情勢を見極めて慎重に検討したい」でしょう。首相の中東行きはすぐに中止したのに自衛隊派遣は見直す考えもないのか? https://t.co/ILvc6hjFXl
— 布施祐仁 (@yujinfuse) 2020年1月8日
すげぇ…!
— さよなら昨日の私 (@SaYoNaRaKiNo) 2020年1月8日
いざ危険になると、自分だけは真っ先に逃げるとは…
安倍ハンパないわ…https://t.co/kxAQp7CoI8
— hi (@xx55xx55_hi) 2020年1月8日
いや、のんきにゴルフしていた人に言われても。
すると7日、「口だけ番長」と言われるのが嫌だったのかしら、あべぴょんは急にサウジアラビア、アラブ首長国連邦、オマーンの中東3カ国を訪問すると発表しました。
え?肝心のイランはスルーですか? 外交努力をしてるふり?
同じ頃、菅官房長官は記者の質問に答えて、予定していた海上自衛隊の中東派遣は変更なしで行うと答えていました。
いやいやいや、中東派遣は閣議決定で勝手に決めただけ、国会は承認してませんが!各国が第三次世界大戦を危惧する中、火中に自衛隊員を送り込む気か、日本政府は?
やはり7日同じ頃、ドイツ国防省はイラクに派遣中のドイツ部隊撤退を発表しました。イランのソレイマニ司令官殺害を受けて、イラク政府からの駐留の求めが無くなったためで、軍事のシロウトにも納得の成り行きです。
それなのに、なぜ日本は調査と称して危険な中東へ行くのか。
と思っていたら、なんと、あべぴょんの中東訪問は同日、即行で中止に!
首相と言えど危険なのでしょう。
自衛隊員は?
あんたよりもっと危険なんですが!
[追記]
あべぴょん、ユーモア記事にご協力ありがとうございます!
9日17時時点で、やっぱり中東訪問するそうな。
国民の批判よりもトランプ大統領が「大丈夫」って言ったからかな?