アーカイブ: 中東問題

[北の国から猫と二人で]バンダル王子暗殺される? サウジアラビア

竹下雅敏氏からの情報です。
先日 バンダル王子がサウジ情報部のトップに任命されたというニュースを取り上げたばかりなのですが、バンダル王子はすでに殺されている可能性が高いことがわかりました。
中東は激変の可能性が高くなってきました。
(竹下 雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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バンダル王子暗殺される? サウジアラビア
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[イランラジオほか]サウジ情勢(首都のデモ、政権崩壊の淵)

竹下雅敏氏からの情報です。(記事2点)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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サウジ首都で、国民による大規模なデモ実施
転載元)

サウジアラビアの首都リヤドで、政治犯の家族たちが、大規模なデモ集会を行いました。

アルアーラムチャネンルによりますと、サウジアラビアで、デモ集会の実施が禁止されているにもかかわらず、政治犯の家族たちは11日土曜、リヤド最大のモスクの一つの前で、デモ集会を行い、政治犯全員の釈放を求めました。デモ参加者は、プラカードを掲げながら、政治犯の拷問を非難し、抗議デモの拡大について、サウード政権の関係者に警告を発しました。

サウジアラビア東部の都市アワミヤ近郊にある町の住民は、9日木曜、現在拘束されている、シーア派聖職者ナムル師を支持する目的で抗議デモを実施しましたが、サウジアラビアの治安部隊により弾圧されました。

7月8日、サウジアラビア東部で、ナムル師の逮捕に抗議し、街頭に繰り出した人々への政府軍による攻撃で、3名が死亡しました。この事件を受け、サウジアラビアの混乱や情勢不安が拡大しています。

サウジアラビアの人々は、平和的な抗議デモにおいて、政治・経済面での改革や政治犯の釈放、失業、腐敗や貧困への対策を強く求めています。



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サウジアラビアが崩壊の淵に?
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[カレイドスコープ]欧米メディアがつくったシオニスト国家の虚構

竹下雅敏氏からの情報です。
とても重要な動画をカレイドスコープが取り上げ文字に起こしてくれています。ここでは要約して紹介します。全文は元記事を見て下さい。
動画のミシェル・コロン氏は ここで語ることの出来ない多くの事柄を知っているものと思います。氏の言葉の端々からそれが伺えます。イスラエルという国の建国は闇の組織(シオニストはその一部)の陰謀に基づくものであることは明らかではないでしょうか。イスラエルは連中の野望を達成するための生け贄とされる国家なのです。単なる経済戦争というレベルではありません。
(竹下 雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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欧米メディアがつくったシオニスト国家の虚構
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[動画]シリア反乱はシオニスト陰謀 シリア人学生が告発するメディアの嘘

読者の方からの情報です。
6分40秒ほどの動画です。(白井)
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シリア反乱はシオニスト陰謀 シリア人学生が告発するメディアの嘘
転載元)
『現代史を学ぶ者はシリアで今起こっていることがアメリカのシオニストによる大規模な計画であることを理解します。シリアで起きていることが リビアやチュニジアやエジプトや他のアラブ諸国の革命に似ているということはありえません。(以下略)』



[YouTube]NATOとGCC(湾岸協力会議)の裏取引 バーレーン侵略とリビア侵略を相互容認リビア

読者の方からの情報です。
本当の“アラブの春”は弾圧され、偽の“春”が戦争のために造り出されるということでしょうか。(白井)

《周辺の経緯》

2011年2月
 リビア内戦勃発。
 時を同じくして、バーレーン騒乱(民主化運動)が起こる

2011年3月
 GCC(湾岸協力会議)がバーレーンに軍を派遣。
 民主化運動を弾圧。

2011年8月
 NATOのリビア制圧

2011年8月24日
 このビデオが出る

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【超重要】NATOとGCC裏取引 バーレーン侵略とリビア侵略を相互容認
転載元より抜粋)

NATO軍は、数ヶ月前に、湾岸協力会議(サウジ、カタールが中心)を裏で操ってきました。サウジアラビアはバーレーンを管理するという取り引きをアメリカとして、引き換­えにアラブ連盟はNATOによるリビア軍事介入に関する国連決議を事実上支持したのです。

以来、もっとも最悪な国際法違反行為がされ続けているのです。信じがたい話です。国際的なメディアは法的な側面について、全く議論すらしていません。カダフィが善人か悪人­かという以前の問題です。相手が誰だろうがこのようなことが繰り返し行われているのです。

要するに、バーレーンの「アラブの春」を恐れた、サウジとカタールはNATOの承認を得て、弾圧をしたのです。その取引として、アラブ連盟はリビアへの攻撃を国連で承認し­ました。

で、リビアで実際に「アラブの春」があったかというと、捏造されていると主張しているフリーランスジャーナリストがたくさんいます。

ウィリアム イングドール氏による分析