官僚を私物化!昭恵夫人が選挙応援に夫人付き職員を随行→国家公務員法違反

竹下雅敏氏からの情報です。
 昭恵夫人は、昨年7月に行われた参議院選挙で、自民党の応援をした際、夫人付きの職員が随行していたとのことです。記事では、国家公務員は国家公務員法において、「政治的行為の制限」が定められており、このような行為は国家公務員法違反に当たると言っています。
 この件は、福島みずほ議員が追求しています。動画の前半部分をご覧ください。ツイートにその証拠となる写真が残っています。このためでしょうが、内閣官房は秘書官が選挙の応援に随行していることを認めたようです。
 リテラは、昭恵夫人が自分の立場を利用し、“血税によって給料が支払われている官僚を私物化し、政治的中立を逸脱した職務を遂行させてきた”と指摘しています。ツイートでは、公人か私人かという議論を踏まえて、“プロ私人”という絶妙なネーミングに加え、“もうマリーアントワネットの世界だな”という見事なツッコミ。座布団3枚ぐらい上げてちょうだい。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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違法! 昭恵夫人が自民党の選挙応援に夫人付き職員を随行させていた! 森友口利きサポートに続き、官僚を私物化
引用元)
安倍晋三公式サイトより

安倍晋三公式サイトより



(前略) 

ネット上ではまたしても昭恵夫人の問題が浮上した。
 それは、選挙において自民党の応援に昭恵夫人が参加した際、夫人付の職員が随行していたのではないか、という疑惑だ。

(中略) 

 これは重大な問題だ。なぜなら国家公務員は、国家公務員法において選挙権の行使以外の「政治的行為の制限」が定められており、さらに人事院規則でも〈職員が自ら選んだ又は自己の管理に属する代理人、使用人その他の者を通じて間接に行う場合においても、禁止又は制限される〉とある。つまり、官僚が特定政党の選挙応援を行う昭恵夫人に職務として随行することは、国家公務員法違反にあたるといえるのだ。

(中略) 

独裁夫婦がこの国を私物化していることの何よりの証拠となるだろう。


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配信元)




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