共産・宮本議員「試掘して確認を」 森友学園の土地建物の販売価格は31億円!? 〜驚くべき人物が購入して試掘すれば気持ちの良い展開に〜 

竹下雅敏氏からの情報です。
 共産党の宮本議員が、森友学園に売却された土地に深さ9・ 9メートルまでゴミが存在するとされた件で、“試掘して確認すべきだ”と言ったようです。埋設ゴミを誰1人確認しておらず、報告書の写真も偽造されていただけに、宮本議員の主張は当然だと思います。ただ、これを実際にすると、3メートルより深い所には、ゴミが全く存在しないことがバレてしまい、森友学園にタダ同然で土地を譲渡する目的で、深い所からゴミが出たことにしたのがバレてしまいますので、当然やらないと思います。
 以下のツイートによると、前年の調査データがあり、“ゴミは地下3メートルまで”となっています。地質の専門家の言う通り、9.9メートルの縄文時代の地層から生活ゴミが出てくる事はありえないわけです。
 上西議員のツイートによると、この土地建物が31億円で売りに出ているとのことです。おそらく、関係者の誰もが損をしない価格で売れるのだと思います。この取引を裏で行っている人物は誰なのかが興味深いところです。
 この土地を驚くべき人物が買って、公開で9.9メートルまで試掘し、ゴミが全く埋まっていないことを立証してくれると、大変気持ちの良い展開になるとは思うのですが、難しいですかね。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
「森友」問題 「試掘して確認を」 埋設ゴミ検証 宮本徹議員迫る
引用元)
 日本共産党の宮本徹議員は3日の衆院決算行政監視委員会で、学校法人「森友学園」への国有地売却時に大幅値引きの根拠となった、深さ9・9メートルまで存在するとされた高密度の埋設ゴミについて取り上げ、「いま試掘して確認すべきだ」と迫りました。

 宮本氏が、埋設ゴミを「だれひとり現認していない。推察だけが述べられている」と追及

(中略) 

「掘らないのは真実を隠したいだけだ」と批判しました。

(以下略) 

————————————————————————
配信元)


Comments are closed.