SSPアライアンスの公式リリース8 ~ターゲットの太陽系にマイクロノヴァ・イベントを強制し、文明を破壊することが可能であることを自白

竹下雅敏氏からの情報です。
 SSPアライアンスの公式リリース8をDeepL Proで機械翻訳し、それを編集スタッフの「ともパパさん」に翻訳校正していただきました。転載不可の場合はお知らせください。すみやかに削除します。
 今のところ、SSPアライアンスの公式リリースは、8まで出ています。今回の報告書の内容は、およそ半分の内容が誤りだと考えています。“プレアダマイトは、マルデックという惑星に巨大な帝国を築いていました。この惑星は天文学者の間で「スーパーアース」と呼ばれています。…約50万年前、プレアダマイトは…彼らの母星マルデックを破壊してしまいました。”という彼らの仮説は誤りであることを、これまでにお伝えしています。8月28日の記事のコメントを参照してください。
 ただ、今回の報告書で注目すべきは、「放出パルスのタイミングをコズミック・ウェブのリズムに同期させることで、ターゲットの太陽系にマイクロノヴァ・イベントを強制し、準備ができていない文明を破壊しようとした」と言う部分です。このように、“ターゲットの太陽系にマイクロノヴァ・イベントを強制し、文明を破壊”することが可能であることを自白しています。
 時事ブログを長くご覧いただいている方は、私がコーリー・グッド氏に対し、“意図的にソーラーフラッシュを引き起こし、地球を破壊するというハイアラーキーの計画”に加担し、これ以上のカルマを積むのを止めなさいと、何度も警告をしていることをご存知だと思います。この警告は、今やSSPアライアンスにも向けられています。
 もちろん、私はコーリー・グッド氏やSSPアライアンスのメンバーは騙されているだけだと思っています。彼らはソーラーフラッシュが来ることを本気で信じており、それを地球人に警告しているだけなのでしょう。しかし、彼らを利用しているブルー・エイビアン、ニューガーディアン、ズールー族などの連中は、意図的に「ハイアラーキーの計画」を実行に移しています。
 何故、それが分かるのか? 今回の報告書の物語は、ニューガーディアンとズールー族が、オリオングループを懲らしめる英雄として華々しく登場したものです。私は、彼らに悪意を持っていません。しかし、9月10日の記事で、“このままでは、彼らはいずれ魂(ジーヴァ)を滅ぼされ、オリオングループの駆除が終わると、宇宙から消えることになるでしょう。”とコメントしたように、彼らに対して「意図的にソーラーフラッシュを引き起こそうとするのを止めるように警告」をしました。
 私が彼らに対して何か勘違いをしているだけなら、中西征子さんを通じて、私にその旨を伝えれば済むことです。しかし、私に対して意図的に嘘を言えば、直ちに魂(ジーヴァ)が消滅します。現実に、アンシャールのカー・アリーは、このようにして魂(ジーヴァ)が消滅したのです。
 私の警告に対して、彼らが直ちに攻撃をして来たことをお伝えしました。結果は、ニューガーディアンとズールー族が滅ぼされたのです。彼らは、自分たちの魂(ジーヴァ)が消滅してしまったことを理解していると思います。これ以上の悪を成すと、今度は宇宙から永遠に消えることになるでしょう。
 このような愚かなことを、ミカやマヤ人が行わないように望みたいのですが、無理だったようです。まともな宇宙人が全くと言って良い程いない現実に、呆然とします。
 アンシャールは、自分達が宇宙から完全に消滅するタイムラインがあり得ることを知っています。彼らがそれを望むのなら、そうなるでしょう。私に対してハヤブサノミコトから謝罪が入ったので、様子を見ることにしたのですが、この謝罪は偽りだったということでしょうか。彼らがいつまでもソーラーフラッシュにこだわるなら、そういうことになるでしょう。そして、その結果は宇宙からの完全消滅です。
 私はどちらでもよいので、あなた達が選びなさい。宇宙からの完全消滅か、それとも神々の指示に従うか、です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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転載元)
TOP SECRET – 機密扱い:ビヨンド・マジック
秘密宇宙計画 - SSPアライアンス
所在地非公開
2021年11月15日
 
From:作戦参謀
To:地球上のすべての政府、軍、市民へ
 
件名 ステイシス・チャンバー(人工冬眠室)からの古代の神々の目覚め。
 
これはSSPアライアンスの公式リリースです。

防諜活動に対抗するため、私たちは仲介者を通さず、最高幹部から直接、一連の報告書を公表しています。私たちから直接発信されていない情報は、無視することを強くお勧めします。
 
私たちがもたらした情報開示は、危険にさらされています。偽の秘密宇宙プログラムのベテランたち、スーパーソルジャーの偽者、ETコンタクティ(連絡員)がかなりの誤報を発表しています。人類に誤った安心感を与えて自由のために戦わせないために、彼らは火星植民地、月、南極基地がグレイ・エイリアンやレプティリアン勢力から解放されたというシナリオを売り込んでいるのです。
 
前回の報告書では、グローバル銀河連盟(GGLN)が、惑星間企業連合(ICC)および関連する地球政府からの独立を宣言したことを説明しました。今回の報告書では、ICCとプレアダマイトとの会談、南極でステイシス(人工冬眠)状態にあった古代の神々を目覚めさせたことについて説明します。
 
2021年11月初旬、マヤ人は、オリオングループの高度に安全な施設や都市を突破するために装備された宇宙船上で、会議を開きました。会議の参加者はアンシャール代表団、事前の偵察任務に参加したSSPアライアンス評議会のメンバー、ゴンザレス、4人のマヤ人、ズールー族の長老エミ、そしてグッドでした。
 
マヤ人は、数週間前に月面作戦司令部(LOC)で行われたICCの秘密会議にエミが現れて以来、ICCを常に監視下に置いていました。エミとニューガーディアンがICCにメッセージを伝えた後、ICCはオリオングループとスーパー連邦のならず者メンバーと会合しました。彼らは、地球上の人間をトランスヒューマニストの新宗教に改宗させるために、彼らの技術をインプラントすることを決定しました。ICC指導部と会議に出席した直観的エンパスたちは、ICCスーパー委員会が思い切った行動をとるように促している出席者の中に、恐怖と不安を感じました。
 
マヤ人は、大規模なICC代表団が月から南極に移動するのを観察しました。そこでは、何十年も前の発掘調査によって、3隻の大型母船の残骸がある古代都市が明らかになりました。これらの船は、現代人が出現する5万年以上前に地球上に大文明を築いたプレアダマイトのグループのものです。
 
プレアダマイトは、マルデックという惑星に巨大な帝国を築いていました。この惑星は天文学者の間で「スーパーアース」と呼ばれています。マルデックは我々の地球よりもはるかに大きく、重力場も大気圧も強く、軌道上に複数の衛星がありました。そのうちの1つの衛星は居住可能で、大きな頭蓋骨を持つ背の高い人間のような存在によってテラフォーミング(環境を人類が生活できるように改変すること)されていました。独自の王族を持つ別のグループが居住可能な衛星に移動し、並行して王国と文明を築きました。数千年後、このグループは少し異なった背の低い表現型(つまり見た目が背の低い体型)に進化し始めました。
 
これらの2つの好戦的な文明は、ローカルな恒星の近隣にある他の文明と資源をめぐって争っていました。それで彼らは、私たちのローカルな星団を取り囲み保護してきた古代の防衛グリッドを乗っ取ることにしました。この防衛グリッドは、少なくとも20億年前に古代ビルダー種族が構築したものです。
 
私たちは、古代ビルダー種族についてほとんど何も知りませんが、多くの星系で遺跡が発見されています。その中には、発展途上の文明を外部の干渉から守るための防衛グリッドを備えた私たちの星も含まれます。古代ビルダー種族は、何百万もの空洞化した衛星や小惑星で防衛グリッドを構築しました。攻撃と防御を兼ね備えたテクノロジーは月サイズの船に搭載され、ローカルな恒星の近隣に戦略的に配置されました。彼らは強力な電子重力エンジンを使って、時空をコズミック・ウェブに接続された特異点へと引き込みました。コズミック・ウェブとは、エネルギーのエレクトロ・プラズマ・チャンネル(経路)のことで、電磁フィラメントとして、すべての銀河とその中に存在する星系を、亜空間と時空の両方において接続します。
 
古代ビルダー種族の防衛グリッドは、コズミック・ウェブを利用し、そのポータル・システムが防衛グリッドの外に接続できないように周波数を供給していました。ローカルな恒星の近隣に接近しようとした船や探査機は、非致死的な手段で押し戻されました。防衛グリッドは、無数の遺伝子ファーマー種族が星系に侵入し、実験のために遺伝子を採取することを防ぎました。プレアダマイトは、古代ビルダー種族の防衛グリッドの一部であった空洞化した衛星の一つを乗っ取り、それをマルデックの軌道に固定しました。彼らは何世代にもわたって科学者とその家族をこの衛星に駐留させ、巨大な衛星宇宙ステーションとして機能させました。科学者たちは何百年もの間、空洞化した衛星を研究し、次世代のための家族向け住宅を含むように設計し直しました。
 
プレアダマイトが防衛グリッドをハッキングしたとき、彼らは、それが近隣の銀河と接続する、我々の太陽系に最も近い安定したスーパー・ゲート・ポータルによって、動力が供給されていることを発見しました。防衛グリッドが配置されている場合、そのアドレスは、それ自体に戻っていくか、他のローカル星系の自然のポータルを介して送信元に戻っていくだけです。
 
プレアダマイトは、私たちの銀河系の各星の自然なマイクロノヴァ(小規模な新星爆発)周期を認識していました。彼らは、古代の防衛グリッドとそのパワーを、彼らの恒星の近隣に対する武器として利用するという、構想の悪い計画を立てました。彼らは、スーパー・ゲート・ポータル・システムの全パワーをコズミック・ウェブに直接放出することを計画しました。放出パルスのタイミングをコズミック・ウェブのリズムに同期させることで、ターゲットの太陽系にマイクロノヴァ・イベントを強制し、準備ができていない文明を破壊しようとしたのです。
 
約50万年前、プレアダマイトは計画をまさに誤ったタイミングで実行してしまい、彼らの星がマイクロノヴァを起こして爆発し、巨大な電気ボルトを放出し、彼らの母星マルデックを破壊してしまいました。マルデックは星系全体にわたって爆発し、その破片はオールトの雲を越えて飛び散りました。この爆発により、マルデックの衛星は壊滅的な打撃を受け、彼らの星の周りの新しい軌道に移行しました。
 
プレアダマイトの科学者が居住していた空洞化された衛星の宇宙ステーションは、軌道から放り出され、太陽系の内側に向かって投げ出されました。マイクロノヴァ・イベントは、彼らの巨大な宇宙ステーションの技術のほとんどを破壊しました。彼らはなんとか探査機を地球に接近させて潮汐(ちょうせき)ロックをかけ、我々の唯一の月を創り出しました。多くのプレアダマイトが犠牲になりましたが、生き残った人々は、古代ビルダー種族が作った大規模なインフラを再利用し、彼らの文明と文化を維持しました。彼らはまた、南極地域で地球上にコロニーを作り始めました。そこで彼らは、古代のテクノロジーを持つ古代ビルダー種族の地下都市の残骸を発見しました。月は、彼らの新しい入植プロジェクトを監督し、監視するための基地として機能しました。
 
最初の爆発で生き残ったもう1つのグループは、マルデックの軌道上にあるテラフォーミングされた衛星の一つに住むプレアダマイトでした。マルデック星が破壊された後、この衛星は私たちの惑星火星になりました。NASA の公式画像では、火星の片側が大規模な隕石群にさらされているのに対し、もう片面は無傷であることがわかります。
 
火星では、プレアダマイトの文明は絶望的で、大気の消失のために生き残るのに苦労していました。最終的に王族と科学者たちは、太陽が自然サイクルの一部として再びマイクロノヴァを経験し、火星から残りの大気を奪うだろうと判断しました。火星のプレアダマイトは、ソーラーイベントが起こる直前に、稼働中の最後の3隻の母船とともに地球に逃げることを決定しました。月の居住者たちも同じように、月の住民を一人でも多く避難させようと必死でした。
 
3隻の母船は、南極の新都市に住民を運ぶために何度も航行を繰り返しましたが、全員を救出する時間はありませんでした。3隻の母船は、人々のグループを乗せて地球に帰還しようとしていましたが、その際に発生したマイクロノヴァによって、3隻の船は壊滅的な被害を受け、新首都の近くに不時着することになりました。彼らは、地球上の新しい文明の新しい首都となる都市を建設するために、材料や技術を解体して、利用可能な部品を使い始めました。数千年の歳月を経て、彼らは古代ビルダー種族の遺跡の上に新首都を建設し、新文明の美しい基盤を築き上げました。
 
プレアダマイトが古代の防衛グリッドをハッキングし、兵器として使用した結果、グリッドは完全に崩壊してしまいました。このとき、20億年以上にわたって隔離されていた空間に、地球外種族が入り込むことが可能になりました。我々は、これらの種族の多くを「遺伝子ファーマー種族」と呼んでいますが、それは、彼らのほとんどが優れた遺伝学者であり、惑星の自然な発展やアセンションに干渉するからです。他の地球外生命体グループは、これまで未開発だった星系を貿易や商業に参加させることに関心を持っていました。 最終的に両グループは、この銀河系内の宇宙法と貿易紛争を監督・執行するスーパー連邦グループに参加することを余儀なくされました。


プレアダマイトは、すでに母星で何百世代にもわたって遺伝子実験を行っており、マルデックのさまざまな生物と自分たちの遺伝子を混ぜ合わせていました。彼らは地球に到達してからも遺伝子実験を続け、DNAをほかのETグループとつなぎ合わせて、さまざまな遺伝子組み換え奴隷をつくり出しました。彼らはいくつかの新しい遺伝子ファーマー種族と交易を始めました。彼らは、新たな貿易相手であるオリオングループが自分たちの文明に役立つと約束した、さらに高度な遺伝子工学の方法と技術を獲得しました。
 
プレアダマイトは5万年以上にわたって文明を築き上げ、地球上で大きな成功を収めました。彼らがオリオングループから得た新技術は、想像以上の速さでプレアダマイトの文明を発展させました。プレアダマイトの科学者が新しいナノテクノロジー・インプラントを開発して受け入れると、彼らはオリオングループの宗教に改宗しました。彼らは、この新しいテクノロジーを導入することが、プレアダマイトの文明を終わらせることになることに気づいていませんでした。
 
インプラントを受けてオリオン・グループの宗教に改宗した人々は、プレアダマイトの遺産と生活様式を守ろうとする人々に、インプラントと新しい宗教を強要しました。その結果、分裂による内戦が勃発し、混乱が生じました。同時に、彼らは太陽エネルギーによって引き起こされた終末の狂気と、非常に不合理な行動に苦しみ始めました。通常であれば、健康や意識に悪影響を及ぼす太陽エネルギーの変化を見逃すことはなかったでしょう。彼らは準備をして身を守ったはずです。しかし、プレアダマイトは不安にとらわれ、ナナイトの影響を受けていたため、差し迫ったソーラーイベントを認識することができませんでした。
 
ソーラーイベントが発生したとき、それは地球を30度傾け、その後再び傾き、南極大陸はやや温暖な地域から直接南極点に移動しました。巨大な海の波が海盆から押し寄せ、南極大陸を覆い、大陸を瞬間冷凍して氷の固まりにしました。300人に満たないプレアダマイトの王族と科学者たちが、3隻の母船の残骸にあるステイシス・チャンバーに辿り着きました。彼らはまた、隣接するフロアのステイシス・チャンバーにあるいくつかの遺伝学的創造物を保存することに成功しました。
 
ステイシス・チャンバーの1階には、キメラ、赤毛の巨人、その他の遺伝子が混合された生物が収容されていました。2階には、プレアダマイト文明の科学者と技術者用のキャスト(ここではポッドのこと)が保管されていました。最下層の3階は、王族のキャスト専用でした。このフロアはソーラーイベントから最も隔離されていました。さらに、地下深くの洞窟システムには、凍結した都市の管理者である司祭階級たちが住んでいました。彼らは、文化的伝統、秘密、ステイシス・チャンバーとポッドのメンテナンスに関する指示を次世代に伝えました。しかし、彼らの秘密と実践の多くは、管理者の苦難と遺伝子プールの浅さ(遺伝的多様性の少なさ)のために失われました。
 
地球上では、ICCと支配階級のエリートたちは「古代の宗教」と呼ぶものを実践し、彼らの系譜をプレアダマイトの血統にまで遡っています。彼らはプレアダマイトを「プロジェニター(始祖)種族」と呼び、アトランティスの「古代の神々」として崇拝しています。この「古代の宗教」は、何千年も前にオリオングループがプレアダマイトに影響を与えたときに、最終的にオリオングループに由来するものです。「古代の宗教」を実践し、「始祖の神々」を崇拝することは、ICCをオリオングループの誘惑に駆り立てました。これには、高度な技術や、彼らがすでに実践していた「古代の宗教」を反映した宗教も含まれます。
 
プレアダマイトが我々のローカルな恒星の近隣の古代の防衛グリッドを破壊したので、彼らは隔離を破り、オリオングループの地球へのアクセスを許可しました。彼らの行動のせいで、プレアダマイトは地球上のネガティブなタイムラインに責任がありました。月面作戦司令部での秘密会議の後、ICC評議会は、オリオングループがニューガーディアンの命令に従ってスーパー連邦が監督することになる、宇宙裁判を避けることはできないと判断しました。ICC評議会は管理者と協議するため、南極へ向かいました。
 
マヤの偵察船に乗っている間、儀式用のローブを着たプレアダマイトの管理者の小集団が、氷床から2マイル下にある王族階級を埋葬したステイシス・チャンバーの最下層に入っていくのを目撃しました。小さなドラムの鼓動が古代の母船の壁全体に響き渡ると、管理者は黄色と赤の花びらを床に落としました。ICC評議会の指導者たちは、赤いフード付きのローブに身を包み、一列になって広い部屋に入ってきました。管理者の1人が、薬物の影響下にあるか、トランス状態にある若い女性を抱えていました。
 
一人の管理者が1つのステイシス・チャンバーの足元にやってきました。
ICCは若い女性を装飾されたナイフで生け贄に捧げ、その女性を管理者に渡しました。それから彼は向きを変え、レバーに接続されたいくつかの金属製の輪に長い金属棒を配置しました。その金属棒はすべてのレバーを連結しました。彼が1つのレバーを引くと、すべてのレバーが同時に動き、ステイシス・チャンバーが開き、2つに分かれました。霜のような冷たい霧が個々のポッドから噴き出し始めました。
 
数分後、うめき声が聞こえ、ステイシス・ポッドから出てくる霧の中に動くものが見えました。ずぶ濡れで、粘液で覆われ、まるで低体温症に苦しんでいるかのように震えながら、1人ずつ、プレアダマイトの存在たちがポッドから出てきました。管理者は、目覚めたばかりの非常に混乱した王族に話しかけました。短い議論の後、目覚めたばかりのプレアダマイトの混乱は、ショックと絶対的な恐怖に変わりました。王族たちとの短い会話の後、管理者の1人がICC評議会に向かって、「何ということをしてしまったのだろう? 彼らを目覚めさせるべきではなかった!」と言いました。
 
管理者たちは、いつ王族階級を目覚めさせるかを含め、彼らの口伝やその他の伝統の多くが失われたと説明しました。プレアダマイトの王族は、AI技術を駆使して地球の起こりそうな未来を予測していました。彼らは、人類がネガティブなタイムラインを選択する可能性が最も高く、スーパー連邦からの裁きを逃れることができるだろうと考えていました。管理者たちは、もし王族たちが早期に覚醒すれば、彼らの予測した未来が間違っていて、未知のタイムラインが展開したことを示すだろうと説明しました。彼らは、王族たちは次のソーラーイベントの後まで起こされないはずだった、と言いました。
 
この時点で、マヤ人のクラフトに乗っていたズールー族の長老であるエミは深呼吸をして、「時間だ」と言いました。その後、エミはプレアダマイトの母船のデッキにテレポートしました。新たに目覚めたプレアダマイトは、指を差し、こぶし振りながら管理者とICC評議会に向かって怒りの叫びを上げ始めました。そして、エミがプレアダマイトの言葉を話し始めると、突然、別の存在が部屋に現れました。それは、私たちが「シャイニング・ワン(輝ける者)」と呼んでいるスーパー連邦のグループのひとつでした。彼らの身長は 8 フィート(約240cm)を超え、発光する白い肌、白い巻き毛、火のついた葉巻の先端のように光る虹彩の目をしていました。

シャイニング・ワンの一人がベルトから大きな巻物を取り出して、読み始めました。それが読まれていると、言葉の一つひとつが、古代の母船に響き渡り、プレアダマイト、管理者、そしてICC評議会は、両手を耳に当ててひざまずきました。エミだけが立っていて、満面の笑みを浮かべて踊り回っていました。
 
「シャイニング・ワン」が巻物を読み終えると、エミは「終わった!」と叫び、大声で部族の叫び声をあげ、両膝を床に落とし、自分の前で手を叩きました。管理者とプレアダマイトの王族は、部屋に入ってきた何百もの小さな青いオーブから急いで逃げ始めました。いくつかのオーブは天井を通り抜け、他のステイシス・チャンバーのフロアに移動しました。青いオーブが部屋の中を急降下し、上の階からプレアダマイトとその遺伝学的創造物を吸い上げていきました。
 
そして、エミはICCに語りかけました。彼は、「古代の太陽サイクルからの宇宙裁判が現在進行中です。この裁判で裁かれる者に災いあれ。」と言いました。そして、床の上の犠牲になった女性の遺体の方を向いて、こう言いました。 「私はこの惑星(地球のこと)に思いやりや正気のようなものを見出だすことができません。これは全く必要のないことでした。」 と述べました。

彼は身をかがめ、生け贄に捧げられた女性の体に手を伸ばしました。 彼女は立ち上がって部屋を見回し、それから笑顔のエミを見返しました。エミは手を取ってから、今目撃したばかりのことに呆然としたままのICCをその場に残し、古代の母船のデッキから姿を消しました。
 
この時点で、アンシャールは抱きあって祝福し始め、SSPアライアンス評議会に目を向け、このタイムラインが出てきたのは恐ろしいことですが、地球にとって最適なタイムラインと未来に向けて、すべてが順調に進んでいるのだと教えてくれました。初めて、人類がタイムラインの決定を任されたのです。人類が行う選択と、私たちが選択するタイムラインによって、ソーラーイベントと裁判自体が定義されるのです。
 
グッドは、ソーラー・ウォーデンのソーラーフラッシュについて、「20 and backプログラム」に参加したときにリモート・ビューイングした内容について説明してくれました。彼は、太陽から発せられて地球に衝突するプラズマフラッシュについて説明しました。(それによると)ポジティブな人たちはみんな集まってきて、手をつないで楽しそうに歌っていました。ネガティブな人々は、地球から後退して消えていくように見えました。
 
プレアダマイトは人類をネガティブなタイムラインに設定していましたが、ネガティブなタイムラインのサイクルを繰り返すか、ポジティブなタイムラインで自由を選択するかを選択するのは私たちです。ニューガーディアン、ローカル惑星連邦、スーパー連邦は、私たちを助けるためにそれぞれの役割を担っていますが、私たちの集団が彼らの行動を決定しているのです。彼らは、私たちが立ち上がって現在の奴隷化を拒否するか、それとも私たちがトラウマの下で崩壊し、別のネガティブなサイクルに陥るかを見守っています。
 
忍耐強く、強くあれ。私たちは、共に歩んでいるのです。

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