「チャーリー・カーク銃撃事件」を受けて、権力者が仕掛ける分断工作に乗せられてしまう人々 〜 分断工作に囚われてしまうと、巨大な象を見失ってしまう!

竹下雅敏氏からの情報です。
 「チャーリー・カーク銃撃事件」を受けて動画では、“カーク氏が殺されたことを喜ぶリベラルの動画が、XやTikTokなどで多数投稿されており…このような頭のトチ狂った人たちを、企業や政府がバシバシ首にしている…学校の先生や大学教授なども解雇されているという人も出てきており…完全に潮目が変わった感じがあります(20秒)。…このような社会の空気の変化と共に、トランプ政権も左派への容赦ない攻撃へと動き出しそうです。大統領次席補佐官のスティーブン・ミラー氏は、今回の事件を受けて、過激な左派の団体をどんな手を使ってでも解体するとメディアのインタビューで答えていました。トランプ氏もその具体例として、投資家のジョージ・ソロス氏が運営しているオープン・ソサエティ財団を挙げていましたので、こういった左派に資金援助をしていた組織への捜査や起訴、解体が行われていくのでしょう。(2分6秒)”と言っています。
 私もデイヴィッド・ロックフェラー死去の報道を知って喜びましたから、カーク氏が殺されたことを喜ぶリベラルの人たちの気持ちは分かります。
 しかし、陰謀について少しでも調べた人なら、デイヴィッド・ロックフェラーは法の上にいて、どのような罪を犯しても裁かれなかったことを知っています。一方、チャーリー・カーク氏は罪を犯していません。
 もちろん、チャーリー・カーク氏のことを深く調べていて、彼が死に値する犯罪者であることを突き止めていたというのであれば、カーク氏が殺されたことを喜ぶのは納得できます。しかし、現状はそうではないでしょう。単に考えの違う人の死を喜んでいるだけです。これは、非常に程度の低い精神状態です。
 同様に、こうした左派の人たちを企業や政府、大学などが解雇しているとすれば、同じレベルの異常性だと言えます。法を犯した人を解雇するなら分かりますが、この場合はそうではありません。
 私たちは、権力者が仕掛けるこうした分断工作に乗せられてはいけません。ShortShort Newsさんの動画で、キャサリン・オースティン・フィッツ氏は、“超富裕層対その他の構図で、ガザに関するあらゆる議論では、皆がイスラム教対キリスト教という構図で物事を捉えています。しかし、ガザで起きていること、ガザのウォータフロント開発計画を見ると、富豪のイスラム教徒と富豪のイスラエル人がガザのウォータフロント開発で一緒に儲ける計画なのです。…超富裕層対その他全員という構図をイスラム教対キリスト教にすり替えるなんて、まるで象を化粧ポーチに押し込めるようなものです。”と話しています。
 不思議なことに右派と左派、イスラム教とキリスト教といった分断工作に囚われてしまうと、巨大な象が見えなくなってしまうのです。“続きはこちらから”では、人々が姿を見失った巨大な象の群れのいくつかを示しています。
(竹下雅敏)
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【トランプの世界戦略】トランプの千年王国計画とは?
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