竹下雅敏氏からの情報です。
————————————————————————
トランプ大統領 約6年ぶり来日も…異例の総理主催夕食会“開催なし”の理由【羽鳥慎一モーニングショー】(2025年10月28日)
配信元)
YouTube _DATE_
————————————————————————
配信元)
【⬇︎ツイート全文をご覧になる場合はさらに表示をクリック】
【日米首脳、2つの文書に署名】
— Sputnik 日本 (@sputnik_jp) October 28, 2025
🇯🇵🇺🇸高市首相とトランプ大統領は28日午前に行われた首脳会談の後、「レアアースなど重要鉱物の供給確保に関する文書」と「日米の関税交渉を巡る合意の着実な履行に関する文書」の2つに署名した。… https://t.co/jskW1Z1n4W pic.twitter.com/JBvMtnRF2E
重要:🇺🇸軍産複合体の最重要シンクタンクRAND研究所が、米中関係についての新レポートを発表し、
— J Sato (@j_sato) October 26, 2025
・中国封込めは無理で、共存する必要があり
・台湾の段階的統合を支持し、米国は台湾独立派の行動を制限すべき
という、中国が競争に勝っていることを認め、東アジアでの戦略転換を推奨する内容を発表 https://t.co/P9MEfASGht
RAND研究所の上記レポートが、米国政府・軍から委託されたものではなく、ピーター・リチャーズ個人によって委託されたもので、米国政府・軍の公式見解とは程遠いという指摘。ネパール、フィリピン等での動きを見ても、米国は中国封じ込めを諦めていないのが現実という指摘。https://t.co/W7PjvkdxLO
— J Sato (@j_sato) October 26, 2025


ハワード・ラトニック商務長官はさっそく、“今夜、4900億ドル(約74兆円)の投資に署名することを誇りに思います。…これらの取引は日本の戦略的投資イニシアチブによって推進されます。”と発表しています。
日本の金をむしり取りに来ると思っていたので予想通りですが、首脳会談後に「レアアースなど重要鉱物の供給確保に関する文書」に署名したということです。
「日本で人類の730年分と言われる巨大埋蔵レアアースが見つかった」という報道は、2011年にはすでに出ていました。
中国政府は4月4日に、7種類のレアアースを輸出規制の対象にすることを発表しました。輸出管理の対象となったのは、サマリウム、ガドリニウム、テルビウム、ジスプロシウム、ルテチウム、スカンジウム、イットリウムです。
例えばテルビウムとジスプロシウムは「耐熱ネオジム磁石」として、米軍戦闘機のエンジン用に使われており、世界における中国のシェアは95%と99%です。これを輸出禁止にされたら米軍武器製造はお手上げです。
日本は南鳥島で世界最高品位のレアアース泥を確保し、2026年の試掘、2028年の商業生産に向けて着々と準備を進めています。“日本が年産100万トンのレアアース生産体制を確立したとき、日本が一挙に中国の生産量を上回って断トツの世界一の座を掴める”ということです。