不動産評論家の牧野知弘氏が勧める「ハウスリセット」〜 50歳代になったら、80代までの30年をどこで暮らすか真剣に考えるべき

竹下雅敏氏からの情報です。
 面白い動画でした。不動産評論家の牧野知弘氏は、“50代からお金借りて、タワマン買うと人生終わると思います(1分33秒)。…要は、50歳代で普通の会社に勤めている人って、役員になるとか社長になるっていう人は別ですけれども、それ以外の人はだいたい会社人生終わりなんですよ(2分20秒)。…自分の給料もマックスになって、その後役職定年といってこれ以上、位がつかない。そうすると一兵卒に戻る。そうなった瞬間、僕が見ている限り多くの大企業のサラリーマンは全く働かなくなるわけ。…そういった人が、会社が給料をくれないから不動産や株で儲けてやろうと考えて投資をすると大抵失敗するんです(3分14秒)。…でも、逆に考え方を変えると50代から人生、次のステージに入っているんですよね(3分50秒)。…自分の今の状況をもう一回整理してみることを、僕は「ハウスリセット」と呼んでいるんです(5分58秒)。…今、自分の住んでいるマンションや一軒家を、「どういう理由で買ったり、借りたりしましたか?」って言うと、たいてい会社ファーストじゃないですか。つまり働くため。オフィスが近いとか、中にはお子さんの学校で選んでいる人もいますよね。会社と学校というのを考えてみましょうか。会社ではほぼ用済み、賞味期限切れになっちゃって、子供も大人になっちゃって、その学校に近いとか通いやすいは全然関係ないですよね。なんで住んでいるの?(6分13秒)”と問いかけています。
 これに対して深田萌絵氏は、“なんで私、東京都中央区に住んでいるんだろうと思うんですよ。もっとなんかこうね、気候のいいところ、景色の美しい、空気の美味しいところで、家庭菜園付きの安い中古の1戸建てとか、そこに可愛い男と一緒に暮らすっていいんじゃないかなとかね、妄想始めたところなんですよ。(6分55秒)”と答えています。
 「可愛い男と一緒に暮らす」がキモだと思いますが、彼女のこれまでの言動から推察するに、海外出張から帰ってきた自分を待っていてくれる「可愛い男」が必要なのだろうという気がします。なので、これまで何度かアドバイスしているように、深田萌絵さんにピッタリな男性のタイプはヒモだと言えるでしょう。
 それはともかく、牧野知弘氏は、“自分の好きなところ、これからの80代までの30年をどこで暮らすかっていうのを、真剣に考えた方がいいと思う。(12分36秒)”と言っています。
(竹下雅敏)
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【警告】50代からタワマン投資は自殺行為?金があったら畑を買おう! 牧野知弘氏 #523
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