[本澤二郎氏]彼には国政を動かす力がない。 〜日本の将来の方向性を問う選挙〜 2014/02/03 7:00 PM '14政界再編, 都知事選 / *政治経済, 原発・放射能, 政治経済, 日本国内, 竹下氏からの情報, 軍事・戦争 ツイート Facebook 印刷 English コメントのみ転載OK( 条件はこちら ) 竹下雅敏氏からの情報です。 全面的に同意します。本澤氏の言う通り、残念ながら宇都宮氏には政治力が無く、“彼には国政を動かす力がない”のです。今回の選挙は単なる知事選ではなく、日本の将来の方向性を問う選挙なのです。残念ながら日本の人口が東京に集中している現状では、民意の大部分を東京都民が代表していると言ってよいと思います。 これまでの地球人はその多くが、自分自身の損得、家族や仕事の利害に意識が集中しており、全体を包括的に見渡す意識に欠けていたと思います。しかし3.11の大事故によって、そのような自己中心的な物の考え方、意識のあり方では世界が破たんしてしまうということに気付いたと思います。2014年に入ってから、人間の意識は大きな転換が起こっています。個人的な欲得ではなく、人類全体、地球全体の利益を優先することが、結果的に自分の利益になるということです。自分の立場を離れて、広い視点でものを見ることがとても大切です。 (竹下雅敏) 注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。 ———————————————————————— 記事配信元) 「ジャーナリスト同盟」通信 14/2/3 本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23) 記事の提供元にてご覧ください。 この記事には英語版があります: » English version of this article "[本澤二郎氏]彼には国政を動かす力がない。 〜日本の将来の方向性を問う選挙〜"
これまでの地球人はその多くが、自分自身の損得、家族や仕事の利害に意識が集中しており、全体を包括的に見渡す意識に欠けていたと思います。しかし3.11の大事故によって、そのような自己中心的な物の考え方、意識のあり方では世界が破たんしてしまうということに気付いたと思います。2014年に入ってから、人間の意識は大きな転換が起こっています。個人的な欲得ではなく、人類全体、地球全体の利益を優先することが、結果的に自分の利益になるということです。自分の立場を離れて、広い視点でものを見ることがとても大切です。