[産経ニュース]米太平洋軍司令官、日本政府に強い期待 「南シナ海は(中国の)領海ではない」「自衛隊哨戒を歓迎する」 / 自民党国対、憲法審査会の“凍結”要請 

竹下雅敏氏からの情報です。
 ご覧の通り、“集団的自衛権の行使容認を含む安全保障関連法案の成立に強い期待”を示しているのは、米軍なのです。したがって、民主党の半数もこの法案に賛成しているわけで、法案を廃案に持ち込むのはかなり難しい状況です。
 問題はその米軍なのですが、フルフォード情報では、ハザールマフィア撲滅のために積極的な協力をしてくれているようですが、イラク、シリア、ウクライナなどの現状を見ると、必ずしも一枚岩でなく、全面的に信頼出来るとも言えないところに微妙な部分があります。
 この法案が通ると、日本は確実に南シナ海での紛争に巻き込まれることになるでしょう。先のフルフォード情報でも、米軍は中国との戦争を考えているとありました。明らかに偽旗作戦を使って開戦となるわけですが、その引き金は日本が引くことになるはずです。ところが真実は何も知らされず、真相は特定秘密保護法で闇の中ということになります。
 早く安倍政権を倒すしかない状況です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米太平洋軍司令官、日本政府に強い期待 「南シナ海は(中国の)領海ではない」「自衛隊哨戒を歓迎する」
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自民党国対、憲法審査会の“凍結”要請
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