[Sputnikほか]安倍首相、米軍の原子力空母に乗船、首相として初

竹下雅敏氏からの情報です。
 ツイートに村上さとこ氏のフェイスブックのアドレスがありますが、ここをクリックするとロナルド・レーガンの乗組員の被曝裁判に関する文章が出てきます。“乗組員4843人のうち、約50%の2540人が疾患を抱えた”とのこと。具体的には、神経系・感覚器官1人、循環系333人、呼吸器931人、消化器722人、泌尿生殖器247人、男性生殖器187人、不妊38人、悪性新生物46人、甲状腺35人ということです。記事では続けて、“この状況を見れば、誰もが現在の福島を察することが出来るはず”とあります。
 写真の安倍、麻生、中谷の滑稽な姿は見るに堪えないのですが、私たちにとって希望があるのは、IQが150近くあったとされる天才ヒトラーとは異なり、この者らは、皆どうにもならないくらいの反知性だということです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
安倍首相、米軍の原子力空母に乗船、首相として初
転載元より抜粋)
a10
安倍首相は今日、米海軍の原子力空母「ロナルド・レーガン」に乗船した。同艦は今月はじめに横須賀基地に常駐配備された。日本の首相が米空母に乗船するのは初めてのこと。

先の報道によれば、あわせて首相は米海軍司令部と会談を持つ。首相としてはじめて米空母を視察することにより、日米軍事同盟の強化をアピールする狙いとみられる。ただし、日本の領海に原子力空母を配備することを否定的に評価する野党勢力からは批判が予想される。首相とともに麻生副首相と中谷防衛相が乗船した。

最新鋭空母のひとつ「ロナルド・レーガン」は今月1日、「ジョージ・ワシントン」にかわって横須賀基地入り。後者は米国西海岸のサンディエゴ基地に帰還した。
米海軍には現在11隻の空母団があり、うち10が米国本土の海軍基地、1が横須賀米軍基地を母港としている。

「ロナルド・レーガン」は世界最大空の軍艦のひとつ。排水量は9万7000トン、全長は333m。原子炉を2基もち、最大速度は時速30ノット(56キロ)。航空機・ヘリを90機、人員5600人を搭載可能。
————————————————————————
杉原こうじ(緑の党・脱原発担当)さんのリツイート
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

Comments are closed.