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[ParsToday]イラン、ロシア、トルコがシリア危機について共同声明を発表 / ロシアの駐トルコ大使暗殺事件:犯人の背後関係 / ウィキリークス最新情報:エリートらが第三次世界大戦を画策

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の記事は、イラン、ロシア、トルコの外相の3者協議の様子です。共同声明において、“シリアの主権、独立、領土保全を支持する”と表明したようです。エルドアン大統領が一時シリアのアサド政権に宣戦布告をしたのですが、ロシアになだめられたようで、トルコ外相は“シリア危機の政治的な解決…を続けていく”と述べました。
 トルコのロシア大使射殺事件は、トルコ、ロシア関係の乖離を望む者たちによるテロの可能性が高いのですが、ロシアNOWでは、“殺害を命じた首謀者たちが抱いているであろう期待とは裏腹に…親善関係を…活性化させることになろう ”としていますが、私もそう思います。
 この事件は、ファタハ・アルシャム(ヌスラ戦線)が犯行声明を出しており、ヌスラ戦線と米国が支援していた穏健派反政府勢力に事実上境界線が引けないことを、米国務省のカービー報道官が認めています。要するに、米国が裏側で支援していた組織が、犯行声明を出したという事なのです。
 また、エルドアン政権は暗殺の背後に、“CIAと関係の深いフェトフッラー・ギュレンがいる”と主張しているようです。フェトフッラー・ギュレンは、トルコのクーデター事件の首謀者と考えられている人物です。失敗に終わったトルコクーデターは、CIAによるものと見られており、今回のこの暗殺事件も同様だろうと考えられます。板垣英憲氏はこの事件に関して、“第三次世界大戦の危険を孕んでいる”と書いていますが、これはその通りのようです。最後のウィキリークスの最新情報によれば、“エリートらは来年1月12日から14日にかけて第三次世界大戦を勃発させる予定”だとのことです。こうした情報が漏れていることから、陰謀は成功しないと思われます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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イラン、ロシア、トルコがシリア危機について共同声明を発表
転載元)

イラン、ロシア、トルコの外務大臣が、共同声明の中で、3カ国のシリアへの支持を表明しました。

IRIB通信によりますと、イランのザリーフ外相、ロシアのラブロフ外相、トルコのチャブシオール外相は、20日火曜、モスクワで3者協議を行った後、共同声明を発表し、複数の人種や宗派を持つ民主的なひとつの政府として、シリアの主権、独立、領土保全を支持すると表明しました。

(中略) 

また、ISISやヌスラ戦線との戦いや、反体制派の武装グループと、ISISやヌスラ戦線を分けるための3カ国の共通の意志を強調すると共に、今後、シリアの政府と反体制派の協議によって締結される合意書の実施の保障者として、3カ国が役割をはたすための用意が表明されました。

(中略) 

イランのザリーフ外務大臣は、21日水曜、「シリア問題の政治的な解決とシリア各地への人道支援が、3カ国の共同声明のこの他の内容だった」と語りました。

ザリーフ外相、ラブロフ外相、チャブシオール外相は、さらに記者会見で、一部の西側や地域諸国に対し、シリアのテロ組織への支援を早急に停止するよう求めました。

ザリーフ外相はこの会見で、「テロは、短期的であっても政治目的の道具として利用されるべきではない。テロは深刻な脅威であり、我々は皆、それと戦う必要がある」と強調しました。

ラブロフ外相は、「世界の全ての国は、国連安保理の決議に基づき、テロの根絶のために、いかなる協力も惜しんではならない」と語りました。

チャブシオール外相は、「シリア危機の政治的な解決と、シリア全土の停戦確立に向け、努力を続けていく」と述べました。

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ロシア大使の射殺は裏目に出る
引用元)
(前略) 

 このテロ行為は、それを支援する支持者の資金と武器、さらにはジハードに対する熱意までをも消耗しかけているイスラム原理主義集団が、自暴自棄状態にあることを表している。

(中略) 

波乱を極めるこの地域の展開が、彼ら原理主義者に敵対する方向に決定的に反転したことに彼らは気づき始めている。


トルコとロシア間の緊密な関係には影響せず 

(中略) 

本件に関してロシアとトルコの国家安全保障当局の間で新たなレベルの協調関係が築かれる可能性もあるが、そうなればそれ自体が画期的な出来事となる。

(中略) 

トルコ・ロシア関係の乖離を望む多数の「第三者」がいる中、(中略)…両国が引き離されることはあるまい。この事件によって二国間関係が悪化することはないだろう。


弾丸はエルドアン首相による権力掌握を強化する 

(中略) 

容疑者のメヴリュット・メルト・アルティンタスがフェトフッラーチュ・テロ組織 (FETO) に関与していたらしいというHaberTurkニュースチャンネルによる報道は、現在時点ではまだ確認されていない。

もしそれが確認され、この犯人が、(中略)…フェトフッラー・ギュレン氏と緊密な関わりを持っていたことが判明した場合、(中略)…1月20日に次期米国大統領が誕生することも勘案すると、(中略)…ホワイトハウスがギュレン氏を犠牲にする可能性はあるだろうか? なんとも挑発的な質問である。

(中略) 

 ロシアの高級外交官の命を背後からの銃撃により臆病な形で奪った弾丸は、弱体ではあるものの芽生えつつあるロシア・トルコ・イランの三国間の協調関係に、必然的に影響することになる。

 殺害を命じた首謀者たちが抱いているであろう期待とは裏腹に、この事件はこれら3つの地域大国の親善関係を脱線させるどころか、それを活性化させることになろう。

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ロシア大使殺害テロ、「ヌスラ戦線」が犯行声明
転載元)
トルコ駐在のロシア大使、アンドレイ・カルロフ氏の殺害事件でテロ組織「ファタハ・アルシャム(改名前はヌスラ戦線)」が事件の犯行声明を表した。

犯行声明にはカルロフ大使を殺害した元警官のメブリュト・メルト・アルトゥンタシュはファタハ・アルシャムの一員だったことが明記されている。

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ニューヨーク・デイリー・ニューズ紙のコラムニストが露大使暗殺を賞賛する米メディア界の状況
引用元)
ガーシュ・クンツマンなる人物がニューヨーク・デイリー・ニューズのコラムでロシア大使殺害を賞賛、話題になっている。その大使とは、12月19日にアンカラの美術展覧会で射殺されたアンドレイ・カルロフ。レジェップ・タイイップ・エルドアン政権は暗殺の背後にCIAと関係の深いフェトフッラー・ギュレンがいると主張しているが、その一方でアル・カイダ系武装集団が「犯行声明」を出している。

(中略) 

 このクンツマンは親イスラエル派のニューヨーク・ポストでメディアの世界へ入り、今所属しているニューヨーク・デイリー・ニューズも親イスラエル派。ネオコンに近いと言えるだろう。シリアへの軍事侵略に失敗したネオコンがロシア大使の死を喜ぶのは必然である。

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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
ロシアのアンドレイ・カルロフ駐トルコ大使暗殺事件、犯人の背後関係について、「米CIA」が疑われている
◆〔特別情報1〕
 「ロシアのアンドレイ・カルロフ駐トルコ大使暗殺事件」―思い出すのは、1914年6月28日、共同統治国ボスニア・ヘルツェゴヴィナ(ボスニア)の首都サラエボで起きた「サラエボ事件」である。オーストリア=ハンガリー帝国皇帝フランツ・ヨーゼフ1世の世継、フランツ・フェルディナント大公が、「青年ボスニア」のボスニア系セルビア人で民族主義者のガヴリロ・プリンツィプ(背後関係は、ユダヤが疑われた)に暗殺された。この事件が引き金になり、第1次世界大戦(1914年7月28日~1918年11月11日)が勃発した。連合国=戦死者553万人、戦傷者1283万人、行方不明412万人、中央同盟国=戦死者439万人、戦傷者839万人、行方不明363万人の消耗戦であった。このときから100年。今度は、「第3次世界大戦勃発」の危険を孕んでいる。テロ犯人は、トルコ警察のアンカラ特別機動隊員、メブリュト・メルト・アルトゥンタシュ容疑者(22)、背後関係は、「米CIA」が疑われている。オバマ大統領は、「ノミの心臓」で陰謀を企む勇気はない。

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引用元)
http://beforeitsnews.com/war-and-conflict/2016/12/ww3-will-start-in-the-period-from-12-to-14-january-2017-wikileaks-released-another-bigger-leak-2464439.html 
12月21日付け

ウィキリークスがリークした最新情報です。

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昨日、ウィキリークスは、政治家らが絡んだ極悪事件に関する最新情報(ボリュームは83Gi)をリークしました。
大量の情報が含まれていますので、端的に言うと、エリートらは来年1月12日から14日にかけて第三次世界大戦を勃発させる予定です。

(以下略) 

[ParsToday 他]駐トルコ・ロシア大使の射殺とその影響 / トルコで露大使が射殺される前、米大統領、元CIA長官、元CIA副長官はロシアに対する報復を口に 〜ロシアとトルコの関係はより強固に〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 駐トルコのロシア大使射殺事件で、よっぽどアレッポの解放が頭に来たのだろうとコメントしましたが、イランのParsTodayも同じように見ているようです。ロシアとトルコの関係にヒビを入れ、トルコ、イラン、ロシア3か国の協力体制を阻もうとしたようです。ただ、プーチン大統領はこうした事件の思惑を理解しており、“その手には乗らない”と言っています。
 櫻井ジャーナルでは、事件の犯人が、“アレッポを奪還したことに対する報復”を口にしていたようだとし、こうした報復については、既にアメリカが電子メールのハッキングを口実に語っており、オバマ大統領もロシアに対する報復措置を表明していたとあります。下のCNNの記事では、こうしたロシアに対する報復措置については、“公にならないものもあるかも知れない”とあります。要するに、今回の暗殺のようなケースはこれに入るかも知れません。状況から、櫻井ジャーナルは今回の事件の背後にアメリカが居ると見ているのだと思います。
 ただ、こうした事件は、かえってロシアとトルコの関係を強固にする可能性があり、“続きはこちらから”以降のツイートはそのことに触れています。ロシアがエルドアン大統領をどのくらい信じられるかということで緊張関係は持続しているものの、両国の関係は、今後ますます緊密強化されることは間違いないと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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駐トルコ・ロシア大使の射殺とその影響(動画)
転載元)

転載元でご覧ください


トルコ駐在のアンドレイ・カルロフ・ロシア大使が、19日月曜夜、アンカラでの写真展で射殺されました。

アボルファトフ解説員

トルコ駐在のロシア大使の射殺事件は、さまざまな側面から分析することができます。テレビカメラの前で行われたこの犯罪は、何よりもまず、テロリストが、アレッポでのシリア政府軍の勝利に対してどれほど怒りを抱いているかを物語っています。第二に、この事件は、トルコ政府が他国の外交官の安全を確保できていないことを示しました。

(中略) 

この問題は、トルコに政治や安全保障面でも影響を与えうるものでしょう。

トルコ駐在のロシア大使が、アレッポ解放の数日後に射殺されたことは、地域のテロ組織やタクフィール派の懸念や怒りを物語っています。テロ組織やタクフィール派は、過去5年の間、40万人の命と引き換えにしてでも、シリアの体制を転覆させるための努力を惜しみませんでした。しかし現在、アレッポの解放により、自分たちの望みが消えてしまったことを悟りました。そこでロシアのプーチン大統領に仕返しをするため、トルコに駐在するロシア大使を殺害したのです。このグループは、こうした行動によって、シリア問題からロシアを後退させようとしています。

(中略) 

ロシアのプーチン大統領は、トルコのロシア大使の射殺を受け、「ロシアはテロリストに対する攻撃を拡大する。その違いがはっきり感じられるだろう」と強調しました。

今回、ロシア大使を射殺した人々の目的のひとつは、シリア危機を解決するための外交的な努力が実を結ぶのを阻止することにありました。この事件は、シリアの和平プロセスの支援に関するトルコ、イラン、ロシアの外相によるモスクワでの会合を前に発生しました。地域の反シリア陣営は、この3カ国の協力、特にロシアとトルコの緊張を解消するための協力に強い懸念を抱いています。

アメリカとヨーロッパは、シリアのアサド大統領の退陣に向けた計画に失敗していますが、現在、ロシア大使の射殺を受け、シリアの敵たちは、トルコとロシアの関係に再び緊張が生まれるのを期待しています。

(中略) 

しかし、ロシア大使の射殺後に起きた出来事は、シリア問題を巡るロシアとトルコの見解の一致には、大きな影響が出ていないことを示しています。

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トルコで露大使が射殺される前、米大統領、元CIA長官、元CIA副長官はロシアに対する報復を口に
引用元)
トルコ駐在のロシア大使、アンドレイ・カルロフが12月19日にアンカラで射殺された。美術展覧会でスピーチした後、非番の警察官に撃たれたと伝えられている。ロシア軍の支援を受けたシリア政府軍がアレッポを奪還したことに対する報復であるかのようなことを銃撃犯は口にしていたようだ。

(中略) 

 ペトレイアスは12月16日、ロシアに対する「報復」について語っている。ロシアが民主党の電子メールなどをハッキングしていないことは彼も承知しているはずであり、実際に「報復」するなら別の出来事に対するものだ。

(中略) 

同じ日にバラク・オバマ大統領は、ロシアに対する「懲罰と抑止」としてロシアへ明確のメッセージを送ることを誓ったともいう。

 要するに、自分たちが世界の支配者になるという野望の実現を妨害するロシアに対して報復したいということなのだろうが、それだけ彼らが追い詰められているとも言える。

(以下略) 

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オバマ氏、ロシアへの報復表明 米大統領選への「干渉」で
引用元)
(前略) 

ワシントン(CNN) オバマ米大統領は15日、ロシアが米国の大統領選挙に干渉したことに対する報復措置を講じると表明した。

(中略) 

対抗措置の内容については「公になるものもあるかもしれないし、公にならないものもあるかもしれない」とした。

(以下略) 

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ASKA不起訴処分に 冤罪逮捕を警戒して尿をお茶にすり替え / 警察とマスコミのズブズブの関係が明らかに

 覚せい剤の陽性反応が決め手となって逮捕されていたASKAさんが一転、今月19日に「嫌疑不十分」で釈放されました。なんと、ASKAさんは冤罪を警戒して尿を提出せず、お茶とすり替えていたというのです。警察は「お茶と尿を間違えて覚せい剤と誤認した」と発表しています。科学捜査研究所・乱用薬物科長の雨宮正欣氏は「お茶から覚せい剤反応が出ることはない」と断定しています。
 「NHKをぶっ壊す!」の立花孝志氏の動画でも、この事件を取り上げていて、とても面白いです。

1:18〜5:40  報道番組でASKAさん逮捕のニュース速報が流れた後、ASKAさんがブログを4回更新し、電話取材にまで応じていたという前代未聞の出来事がありました。今回のように、しかるべき手続きを経ず、警察が誰かを逮捕する前にマスコミにその情報を漏らすことは、国家公務員法の100条(守秘義務)に違反していると指摘しています。しかも、警察はその見返りとして金品を受け取ることが普通に行われているようです。また、警察とマスコミが署内で普通に賭け麻雀をしているとのこと。NHK職員の実名まで出して批判しています。まさに「警察とマスコミはズブズブ」です。これでNHKがエスパーである理由も分かりました。

15:03〜15:26  今回の件について、警察はしかるべき立場の者が謝罪するべきと主張しています。その通りだと思いますが、警察はメンツを潰されたとして大激怒しているようです。さらなる冤罪に巻き込まれないと良いのですが…。
(編集長)
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ASKAさん不起訴処分に 東京地検「嫌疑不十分」(16/12/20)
配信元)

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配信元)


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ASKA 2度目の逮捕は不起訴 マスコミと警察はどうなってるの?
配信元)

トルコでロシア大使射殺 プーチン氏「卑劣な行為」 〜アレッポ解放が頭にきた米CIAによる仕業〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 駐アンカラのロシア大使が殺されたようです。よっぽどアレッポの解放が頭にきたらしく、その報復という事でしょう。ひょっとしたら、トルコのエルドアン大統領のクーデター事件は大使からの情報提供で回避されたのかも知れません。だとすると、この人物だけは生かしてはおけないとアメリカが考えたとしても、無理はありません。
 この事件は、まず間違いなく米CIAによるものです。ロシアが捜査団を派遣するということなので、事件の背後関係もそのうち明らかになってくるでしょう。アメリカは自分で自分の首を絞める悪足掻きを行っているように見えます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「卑劣な行為」プーチン氏 トルコでロシア大使射殺(16/12/20)
配信元)


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露・駐トルコ大使殺害、プーチン大統領はテロとの戦いを強化し、答える、と声明
転載元)
日本時間20日未明、プーチン大統領は声明し、大使殺害は卑劣な挑発行為としてを非難した。

プーチン大統領、殺害の目的は、関係を改善しているロシアとトルコの関係悪化にあると声明し、「その意図には乗らない」と表明した。

リア・ノーボスチ通信によると、大統領はエルドアン大統領から状況の説明を受けた上、ロシアから捜査団を派遣する承諾を得た。

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銃撃により、駐アンカラ露大使アンドレイ・カルロフ氏死亡 露外務省
転載元)
武装した男の襲撃の結果、トルコのロシア大使アンドレイ・カルロフ氏が死亡した。ロシア外務省のマリヤ・ザハロワ報道官が発表した。

「今日は、ロシア連邦の歴史上、悲劇的な日だ。今日、ロシア大使アンドレイ・カルロフ氏が公開イベントで負傷し、死亡した」と報道官は記者団に述べた。

ロシア外務省が、ロシア大使が殺害されたトルコの首都アンカラでの事件をテロ行為だと認定すると発表した。

カルロフ・アンドレイ氏は1976年にモスクワ国際関係大を学卒した。1992年、ロシア外務省外交アカデミー卒。韓国語と英語に堪能だった。

1976年に外務省に入省。ソ連・ロシア外務省での本部ならびに在外公館での豊富な勤務経験を有していた。2001年から2007年にかけては駐北朝鮮ロシア大使を務め、2007年から2009年にかけてはロシア外務省領事副局長を務めた。2009年からはロシア外務省領事局長、外務省会のメンバーでもあった。

大使は妻帯しており成人した息子がひとりいる。

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Покушение на российского посла
配信元)

オスプレイの元主任分析官「制御できずに墜落」 馬鹿げた言い訳しかできない米軍トップと唯々諾々の日本政府 〜日本は米軍監視下の属国〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 オスプレイの主任分析官を務めた専門家の意見では、オスプレイが制御不能で墜落した事は明らかのようです。米軍の、“県民や乗務員を守るために意識的に浅瀬に着陸しようとした ”という主張については、“無意味で馬鹿げている”と批判しています。
 馬鹿げた言い訳しかできない米軍トップの声明をただ受け入れるしかない日本政府のぶざまな姿がここにあります。日本が、今でも米軍監視下の属国である証拠です。フィリピンやイラクのように、米軍は出て行けと言えなければならないでしょう。
(竹下雅敏)
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「制御できずに墜落」 新たな構造欠陥指摘 オスプレイの元主任分析官のリボロ氏
引用元)
■激しい損傷が語る事実

 国防研究所(IDA)でオスプレイの主任分析官を務めたレックス・リボロ氏は(中略)…機体が激しい損傷を受けた事実はその航空機が制御不能であり、航空機を破壊するに十分な力で水面にぶつかったことを示唆している」と述べ、オスプレイが制御不能で墜落したことを強調した。

(以下略、続きは引用元でご覧下さい)

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