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[イランラジオ]サウジ政権は内分裂状態

竹下雅敏氏からの情報です。
アブドラ国王がすでに失脚していることがわかります。
昭和天皇の崩御の報道の場合も、社会的混乱を避けるために、死亡の日時をずらして発表されました。
ですから、このニュースを読む場合、すでにアブドラ国王は死亡している可能性を考慮に入れて、今後の中東の行方を見ていなければならないのです。
(竹下 雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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サウジ政権は内分裂状態
転載元)
サウジアラビアの情報筋が、同国の王室内で二派に別れての内部分裂が起きていることを明らかにしました。

アルアーラム・チャンネルが、情報筋の話として伝えたところによりますと、サウジアラビアは事実上2つに分裂しており、国王の子弟や皇太子らがそれぞれ国家の一部を掌握し、政治を行っているということです。

サウジアラビア国王の息子の1人、モトアブ・ビンアブドッラー・ビンアブドルアジズ王子は、首都リヤドそして、紅海沿岸の町ジェッダにある国王の夏の保養地と、メディナ、メッカ、マクラマ、ターイフなど、ヒジャーズ地方の重要都市を初め、サウジアラビアの人口の半分以上が集中する南西部の重要な宗教都市アブハを管理し、国王が死去した場合の後継者争いに向けた準備を整えています。

一方で、先日死去したナーイフ皇太子の息子のムハンマド・ビン・ナーイフ氏も、首都リヤドを管理するとともに、特にサウジアラビア東部の産油地域における影響力を手中に収めようとしています。

しかし、最大の問題は、現在のサルマン・ビン・アブドルアジズ皇太子で、彼はサウジアラビア国防省を管轄しているものの、慢性的な病気により頻繁にアメリカ・ニューヨークに赴いており、自身の病気以外の問題を管理する余裕がない状態にあります。

この報道によりますと、サウード家内で権力争いを巡る二極分化が深刻化しており、その影響はサウジアラビアの聖職者らにも及んでいるということです。
サウジアラビアのワッハーブ派イスラム教徒は、ムハンマド・ビン・ナーイフ氏を、また旧来の聖職者らはモトアブ・ビン・アブドッラー王子を支持しているのが現状です。

サウジアラビアでは、アブドッラー・ビン・アブドルアジズ国王が表に出ないことから、クーデターが勃発する可能性の噂が広まっています。
一部の情報筋は、問題は非常に複雑化しており、わずかな火花の飛散によりサウジアラビア全体が激変する可能性があり、サウジアラビアの今後は予断を許さないとしています。

[News U.S.]イルミナティ金融マフィアが倒産・全世界大量逮捕間近か!

竹下雅敏氏からの情報です。
水面下で金融システムの大変革が進んでいるようです。
(竹下 雅敏)
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GS・シティ・JPモルガン・BOA・MS解体へ!ついにイルミナティ金融マフィアが倒産・全世界大量逮捕間近か!
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[HardThink]「オスプレイ」配備問題を考える — 結局は「官僚機構の既得権益」が問題の本質でした!

読者の方からの情報です。
そもそも総研の映像です。
米軍のオスプレー配備問題がよくまとまっていると思います。
最後の方の、沖縄の方の気持ち「沖縄は日本の植民地」、そして玉川さんの言われる「原発と同じ構図。危険なものは他所に。」が考えさせられます。
(寄稿者のコメント)
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「オスプレイ」配備問題を考える — 結局は「官僚機構の既得権益」が問題の本質でした!
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[八木啓代]検事総長以下、幹部ずらりと刑事告発いたしました

竹下雅敏氏からの情報です。
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未曾有の事態には未曾有の行動で:検事総長以下、幹部ずらりと刑事告発いたしました
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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また、この数日で、最高検の調査報告書を読ませていただいておりますが、これがもう読めば読むほどひどい代物です。

この処分と調査報告書をひどすぎると思ったのは、もちろん、あたくしたちだけではなく、まともな読解力のある方はみんなそう感じられたようで、いままで検察に遠慮してきたメディア各社もさすがに非難の大合唱です。

(中略)

「うっかりしてました」と「悪気ありませんでした」で言い訳が成り立ち、こんな処分、すなわち実行犯ですら減給程度、主犯は、なんのおとがめもなし、がまかりとおってしまっては、検察と法務省はどんな政治家でも弾圧することができる、日本で最強の権力組織ということになります。そして、これが前例になったら、検察官の犯罪はどんなに露骨なものでも裁かれないということになってしまう。

改めて言いますが、この事件、前田元検事のフロッピー改竄など足元にも及ばぬ重大犯罪です。

むろん、田代検事は単なる末端の実行犯であって、命じた上司がいることは明らかで、これはあくまで検察の組織的犯罪である、という見解を私たちは今でも持っているのはもちろんです。

しかし、今回の虚偽報告書問題、「ヤクザの手下が親分を守るためにウソをつくのと同じようなことをしたら、選挙民を裏切ることになりますよ。」というのが、発端になっていますが、まさに「ヤクザの手下が親分を守るためにウソをつくのと同じようなことをしたら」というその言葉は、そっくり田代検事に返してあげなくてはなりません。保身のために、国民と民主主義と法治主義を裏切り、恥ずかしくないのでしょうか。
こんなことをしでかすために司法試験の勉強をして、検事になったのだとしたら、情けない限りです。それとも、辞職して「元検事」になり、聞かれる対象が検察関係者じゃなくなったら、堂々と、自分を陥れた人たちのこと喋ってくれるのでしょうか。

いずれにしても、この報告書自体が犯人隠避なんじゃないかと......いうわけで、追加の告発も考えておりますので、権力ヤクザの調査報告書関係者の方々も、首を洗ってお待ちください。

ハリーファ政権の市民弾圧:[イランラジオ]バーレーンで反体制デモ

竹下雅敏氏からの情報です。
国際社会は、どうしてバーレーンのハリーファ政権の市民の弾圧は問題にしないのでしょうか?
国連は声明を出すべきではないでしょうか? シリアのように。
(竹下 雅敏)
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バーレーンで反体制デモ
転載元)
バーレーン各都市で新たな抗議デモが実施され、ハリーファ政権の退陣を要求しました。

デモ参加者は30日土曜に、首都マナーマを始めとするバーレーンの各都市でハリーファ政権に反対するスローガンを掲げ、同政権のバーレーン国民への犯罪行為を非難し、政権が転覆するまでデモを継続することを強調しました またデモ参加者は、スローガンを掲げ、ハリーファ政権に拘束されている収監者の釈放を求めました。

この抗議デモを受け、ハリーファ政権軍は抗議者たちに対し攻撃を行い、銃撃や催涙ガス、有毒ガスによりこのデモを弾圧しました。
ハリーファ政権の傭兵は、デモ参加者を車で轢こうとしました。
ハリーファ政権のこの攻撃による被害状況は報告されていません。

ハリーファ政権に反対するバーレーンの民主革命は、2011年2月から始まりました。
サウジアラビア占領軍の支援を受けたハリーファ政権軍の、抗議者に対する攻撃により、これまでに数百名の死傷者が出ています。