[日刊ゲンダイ]外交専門家も警鐘 中央アジアに「第2のイスラム国」ができる 2015/11/29 7:44 PM IS(ダーイシュ、イスラム国、旧ISIS) / *軍事・戦争, アジア, 竹下氏からの情報, 軍事・戦争 ツイート Facebook 印刷 コメントのみ転載OK( 条件はこちら ) 竹下雅敏氏からの情報です。 日刊ゲンダイというよりも、日本の記事で国際情勢に関してまともな予測が出て来るのは極めて珍しいことです。この記事は本質を突いていると思います。 今後ロシア、フランス、ドイツが中心となり、シリアへの空爆が本格化しますが、確かに記事の通り、テロリストたちは中央アジアに逃げ出すことになるでしょう。こうしてテロが、世界規模の戦いへと拡大して行くのです。 記事後半では、キルギスなど安倍首相がばら撒き外交をやった国々と“ISが手を結ぶような事態になれば…安倍首相はIS掃討どころか拡大に金を使うことになる”とあります。ここまで先読みして、テロリストたちを使って中国を破壊する工作をしていたとなると、誰か背後に絵を描いた者が居るはずです。私にはブレジンスキー以外に考えられないのですが…。 (竹下雅敏) 注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。 ———————————————————————— 外交専門家も警鐘 中央アジアに「第2のイスラム国」ができる 記事配信元) 日刊ゲンダイ 15/11/28 本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23) 記事の提供元にてご覧ください。
今後ロシア、フランス、ドイツが中心となり、シリアへの空爆が本格化しますが、確かに記事の通り、テロリストたちは中央アジアに逃げ出すことになるでしょう。こうしてテロが、世界規模の戦いへと拡大して行くのです。
記事後半では、キルギスなど安倍首相がばら撒き外交をやった国々と“ISが手を結ぶような事態になれば…安倍首相はIS掃討どころか拡大に金を使うことになる”とあります。ここまで先読みして、テロリストたちを使って中国を破壊する工作をしていたとなると、誰か背後に絵を描いた者が居るはずです。私にはブレジンスキー以外に考えられないのですが…。