テラヘルツ波は“対象物を透明化” 空港のボディスキャナーとして実用化 〜テラヘルツ波による放射線被曝で「ほぼ確実にガン」に〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 テラヘルツ波を用いると、本を開かずに中身を読むことが出来るとのことです。テラヘルツ波は“対象物を透明化できる”らしい。
 現実にはテラヘルツ波は、空港のテロ対策のボディスキャナーとして実用化されているということです。確かに服が透けてボディーラインが丸見えになってしまいますね。
 問題はこのテラヘルツ波による放射線被曝で、“人間のDNA螺旋をこじ開け破壊してしまう”と言うのです。TSA(運輸安全管理局)のスキャナーが、それを浴びた人々や職員のDNAを著しく損傷しており、“何人かの人たちに、ほぼ確実にガンを引き起こす”というのです。
 科学というのは諸刃の剣であるというのはよく知られた事実ですが、問題は、危険性を一切知らされていないということではないでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米物理学者は本を開かずに本を読む?
転載元)
米マサチューセッツ工科大学の学者達は、テラヘルツ放射線を用いて、閉じられた本を、本を開かずに読むことができるユニークな器具を開発した。この発明に関する論文は、雑誌Nature Communicationsに発表された。

マサチューセッツ工科大学のバーマク・ヘシマト氏は、スプートニク記者の取材に対し「ニューヨーク博物館はすでに、このテクノロジーに関心を示した。なぜなら彼らは、例えば、手で触れることができない古文書の中をのぞきたいと思っているからだ」と述べた。

ヘシマト氏と彼の実験室の同僚達は、所謂テラヘルツ放射線の助けを借りて、このユニークな技術を作り出した。

この放射線には様々な用途があるが、そのもっともよく知られた特性は、理論上、対象物を「透明化」できる能力だ。マサチューセッツ工科大学の学者らは、この夢を現実にし、文字と白紙を区別できる特殊なスキャナーを開発した。

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DNA螺旋を“こじ開けて”破壊する装置がヤバすぎる! 透視できる携帯電話も作れる!?
引用元)
(前略) 

■テラヘルツ波はDNAを破壊し、ガンを引き起こす?

 米・ニューメキシコ州ロスアラモス国立研究所、非線形科学研究センターのボイアン・アレクサンドロフ博士らは、研究の結果、テラヘルツ波による放射線被曝が累積的に生体に蓄積し、人間や動物のDNAに影響を与えるという恐ろしい証拠を発見した。なんとテラヘルツ波は、人間のDNA螺旋をこじ開け、破壊してしまうというのだ。

(中略) 

 すでに米国では、空港のテロ対策として服が完全に透けて見えるボディスキャナーが実用化されているが、これはテラヘルツ波を応用した技術。

(中略) 

米・コロンビア大学教授で、放射線の影響に関する専門家であるデービッド・ブレンナー博士は、「TSAのスキャナーが、それを受けた何人かの人たちに、ほぼ確実にガンを引き起こすだろう」と警告を発している。

(以下略)

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