竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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配信元)
Twitter 17/1/8
ロシアのメディア、ソロス・ワールドの崩壊と。
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) 2017年1月8日
エリツィン大統領の時代にプーチンたちロシア「愛国者」に煮え湯を飲ませたのがソロスだった。いま、返り討ちに遭っている。https://t.co/7bzk7x6LBE
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ジョージ・ソロスの世界が崩壊しつつある中、自分以外のあらゆる人々のせいにする彼
転載元)
マスコミに載らない海外記事 17/1/9
Bryan MacDonald
RT
公開日時: 2017年1月7日 16:30
(前略)
ヨーロッパと北アメリカ全域で、何十年も政治をかき回してきたハンガリー生まれの億万長者ジョージ・ソロスは怒っている。彼がそのために活動してきた世界が崩壊しつつあり、彼は今、非難すべき指導者たちを捜すのにおおわらわだ。
(中略)
有権者が現在の民主主義に幻滅するようさせたことで、最も罪が重いと彼が見なしているのは、ドイツ首相だ。
(中略)
ソロスの対ドイツ攻撃は、おそらく、メルケルに、更なるヨーロッパ統合を推進するという強い意思が欠けていることを巡る個人的ないらだちから出ているのだ。
(中略)
彼が何百ドルも、ウクライナの親欧米運動に注ぎこんだのを思い出そう。
(中略)
彼の行動は、ウクライナ破壊を推進することとなった。
億万長者は今こう言っている。“(有権者が、グローバリゼーション/新自由主義を拒否したことへの)私が思いつく唯一の説明は、(中略)…多くの人々が、エリートが、彼らの民主主義を盗み取ったと感じたのだ。”
(中略)
しかも彼は、EUそのものの終焉まで予言している。
“経済成長が停滞し、難民危機が手に負えなくなって、EUは崩壊の瀬戸際にあり、ソ連1990年始めのものと良く似た経験をすることになっている。”
(中略)
現在、彼は現実と折り合いがつけらないように見える。たぶん、自分の一生の仕事が駄目になりつつあると彼は感じているためだ。
(以下略)
RT
公開日時: 2017年1月7日 16:30
(前略)
ヨーロッパと北アメリカ全域で、何十年も政治をかき回してきたハンガリー生まれの億万長者ジョージ・ソロスは怒っている。彼がそのために活動してきた世界が崩壊しつつあり、彼は今、非難すべき指導者たちを捜すのにおおわらわだ。
(中略)
有権者が現在の民主主義に幻滅するようさせたことで、最も罪が重いと彼が見なしているのは、ドイツ首相だ。
(中略)
ソロスの対ドイツ攻撃は、おそらく、メルケルに、更なるヨーロッパ統合を推進するという強い意思が欠けていることを巡る個人的ないらだちから出ているのだ。
(中略)
彼が何百ドルも、ウクライナの親欧米運動に注ぎこんだのを思い出そう。
(中略)
彼の行動は、ウクライナ破壊を推進することとなった。
億万長者は今こう言っている。“(有権者が、グローバリゼーション/新自由主義を拒否したことへの)私が思いつく唯一の説明は、(中略)…多くの人々が、エリートが、彼らの民主主義を盗み取ったと感じたのだ。”
(中略)
しかも彼は、EUそのものの終焉まで予言している。
“経済成長が停滞し、難民危機が手に負えなくなって、EUは崩壊の瀬戸際にあり、ソ連1990年始めのものと良く似た経験をすることになっている。”
(中略)
現在、彼は現実と折り合いがつけらないように見える。たぶん、自分の一生の仕事が駄目になりつつあると彼は感じているためだ。
(以下略)
この時事ブログは2011年の3.11以降に始めたのですが、その頃はギリシャ危機が進行していました。時事ブログでは、“ジョージ・ソロスたちグローバリストは、この危機を利用してグローバリズムをさらに推し進め、EU各国の主権を放棄させ、財政政策もEUがトップダウンで行えるように、EU全体の構造改革を推し進めようとするだろうが、絶対にそうはならない、グローバリズムは崩壊する運命にある”というようなことをずっとコメントして来ました。 5年以上経って、ようやくこのことが実現したと言えるのではないでしょうか。
ジョージ・ソロスはパニックになっているようで、引用元をご覧になると、支離滅裂で、自分の失敗をメルケル首相に擦り付けるだけでは怒りが収まらず、全て悪いのはプーチンだと言いたいようです。オバマと同様、今となっては負け犬の遠吠えです。
もちろん誤解のないように言っておくと、フルフォード氏が言っているように、ジョージ・ソロスはすでに死んでいます。この記事で引用されているジョージ・ソロスの言葉というのは、当然ですが、代理が書いたものです。