17/3/20フルフォード情報英語版:ロスチャイルド家の降参、株式会社アメリカの破産、アメリカ共和国は人類共有の運命を受け入れる

 レックス・ティラーソン米国務長官が来日していましたが、フルフォードレポートによると、"ロックフェラーの取り立て屋・キッシンジャー"も同伴し、皇室を脅して4京円を騙し取り、小沢氏を総理に就かせようとして失敗したとありますが、2017年3月27日の竹下氏の以下のコメントやリンク先を参考にしてください。

 私の考えでは、キッシンジャーやティラーソンは、すでにずいぶん前から、ロックフェラー家のためには働いていないと思っています。フルフォードレポートにあるアジアでの資金調達は、失敗することがわかっていてやっていたと思います。彼らの形の上での皇室家族への脅しは、小沢氏がニール・キーナン氏に金塊情報を提供したように、ドラゴン・ファミリーに対するシグナルではないかと思います。要するに、彼らと話し合う用意があるというメッセージです。

デービッド・ロックフェラーの死がこのタイミングで発表された理由 〜トランプ政権を動かす3つのグループ〜(2017/03/27)

 現在、森友学園の問題が表面化し安倍政権が追い込まれていますが、"米軍は安倍晋三首相と麻生太郎財務大臣を排除するつもり"とあります。気になるのは、次期首相が誰になるのかですが、白龍会は"東国原英夫を暫定的な首相に推薦している"とあります。この路線でいくと、東国原氏の次はビートたけしが来るのでしょうか…。読者の方からの情報によると、フルフォード氏も「いっそのこと、ビートたけしを首相にしたらどうか」と言っていたとか…。

読者の方からの情報
⇒国家非常事態対策委員会 2016/10/27 
https://www.youtube.com/watch?v=q18rJ4hoOFk
※動画の6分10秒ころから「ビートたけし」を含めて触れています。

(動画6分48秒からの一部、フルフォード氏発言の文字おこし)
永田町に、2世3世のボンボンばかりで頭悪い人が多すぎるから、
僕は永田町以外のところから探したほうがいいんじゃないかと思っています。

例えば昔中国でね、仙人が山で暮らしていたら、
村の人たちが山へ行って引きづりおろして、自分の頭(かしら)にさせたわけ。
そう意味で例えば、ビートたけし、みたいな人、
絶対やりたくない人見つけて、「お前やれ」というのを、いいんじゃないかと思いますけど、
とにかく、今の永田町のままだと日本の農林中金、郵便貯金、国民年金、全部盗まれるから、
それは続いちゃいけない。

 デービッド・ロックフェラーの死が公となった現在、その影響を受けなくなったキッシンジャー博士側と白龍会との話し合いがもたれ、世界と日本の未来にとって一番良い方向が進むことを期待します。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ロスチャイルド家の降参、株式会社アメリカの破産、アメリカ共和国は人類共有の運命を受け入れる
投稿者:フルフォード 

 先週、悪魔崇拝のカバール(陰謀団)が全ての面で大敗を喫したと、複数の情報源が口を揃える。最大のニュースは、ドナルド・トランプ大統領が先週行った発表だ。1861年に設立されたカバールが運営する株式会社アメリカが、1776年に設立された共和国アメリカ合衆国に置き替わったというものだ。詳細はここで見ることができる。

http://alcuinbramerton.blogspot.jp/

 このため、債務限度額が20兆ドルに達して3月15日に米国政府の機能が停止するという話は実現しなかった。債務は共和国ではなく、株式会社の方に属していたからだ。株式会社が破産宣告したので債務も無効になったと、複数の情報筋が同意する。


レックス・ティラーソン米国務長官の訪日理由:資金調達の失敗 / 安倍降ろし




 これは、株式会社アメリカの国務長官と筆頭株主のデヴィッド・ロックフェラー・ジュニアの奴隷であるレックス・ティラーソンが、先週アジアで、アメリカ株式会社の為の資金調達に失敗したからだと、アジアの秘密結社筋は言う。

 日本の皇室関係者によると、ロックフェラーの取り立て屋・ヘンリー・キッシンジャーがレックス・ティラーソンを伴って現れ、株式会社アメリカを存続させることができるように、皇族を脅して4京円(40兆ドル)の偽の世界銀行債を現金化させようとし、また彼らの下僕・小沢一郎を日本の総理大臣にしようとしたが、どちらも失敗に終わった。小沢は日本の政府関係機関に嫌悪されていて、首相官邸に近づくことが許されないためこの要求は拒絶されたと、日本の右翼筋は伝える。

 だが、米軍は国際的に軍事活動を続けることができる資金を渇望しているので、その取引を妨害する安倍晋三首相と麻生太郎財務大臣を排除するつもりでいる。それで、彼らは安倍のスキャンダルの暴露話を日本のメディアに氾濫させているのだ。安倍は、中国と戦争を始めようとしている極右翼派閥の代表なので、間違いなく汚染物として排除される可能性が高い。

 誰を安倍と換えるべきか議論が続いているが、白龍会は、比較的クリーンで有能な東国原英夫を暫定的な首相に推薦している。彼は、日本の官僚組織や他の黒幕たちの総意を代弁するだろう。アジアの秘密結社筋は、彼らとしては、現時点では安倍氏に代わる者がいないので、安倍に新たな脚本を与えるべきだと主張している。議論は進行中だ。


【半島情勢】金正男暗殺事件:陰謀を画策したロスチャイルド



 ロスチャイルドとロックフェラーは、自分たちの倒産を阻止するために、北朝鮮を乗っ取ろうとした。北朝鮮は、聖なる白頭山(ペクト山)周辺にある希少鉱物や他の地下資源の膨大な宝庫だと、アジアの秘密結社筋は言う。

 今になって確認できたことだが、ロスチャイルド家のフランス分家が、マレーシアで金正男(キム・ヨンナム)の偽物の暗殺を行ったのだ。金正恩(キム・ジョンウン)の信用を傷つけて権力を奪おうとした。朝鮮の正しい王位継承者として現れた金正男の長男(金漢卒)の偽物に置き換えようとしたのだ。こんなことにアジアの秘密結社が騙されることは微塵もなかった。失敗に終わった陰謀の陰にいたのはCIAではなくロスチャイルドだと教えられたと、白龍会筋は言う。

 先週、レックス・ティラーソンは、彼の役割を果たそうと、主人であるロックフェラーのために軍事力で北朝鮮を奪うと、公然と脅迫した。それについてペンタゴン筋はこう言わざるを得なかった。『レックスは好きなだけロッキー(ロックフェラー)の為に吠えればいい。だが、朝鮮半島での戦争は許されない。』


【中東情勢】庇護を求めるイスラエルとサウジアラビアのトップ



 悪魔崇拝者に支配されているイスラエル政府を倒すために中東で戦争が起きるかもしれないと、ペンタゴン筋は言う。

 イスラエルに和解を迫るために、米国最高司令官ジョセフ・ダンフォードは、反イスラエル同盟を強固にすべく、先週、ヨルダンの国王アブドゥラ2世と会談した。その結果、『シリア、レバノン、ヒズボラ、エジプト、ヨルダン、イラク、イラン、トルコの軍事同盟に包囲されたイスラエルは、現在、ビッグ3(中国、米国、ロシア)に和解を迫られている』と、情報源は言う。

 この状況に直面して、イスラエルの首相であり、悪魔崇拝者のベニヤミン・ネタニヤフは3月19日に中国に飛び、最高指導者・習近平に保護を求めた。

 ペンタゴン情報筋はこう予測する。『ビビ(ネタニヤフのあだ名)は、習近平から愛をもらうことはないだろう。彼は、イスラエル人のシリア攻撃停止、ゴラン高原の返還、パレスチナ2国家解決策、ISISの敗戦を要求される可能性がある。そうすれば、中国は中東を再建してユーラシア統一を促進できる。』


 また、サウジの王族は日本とインドネシアのどちらにも庇護を拒否され、中国で保護を求めていると、白龍会筋は伝える。日本では、明らかに偽物の‘サルマン王’(本物の王よりずっと若く見え、本物の王のように老人ではなかった)が、テレビカメラの前で行進をしていた。

 

 これが意味するのは、本物の王は死んでいて、アメリカナイズされたムハンマド・ビン・ナーイフ王子が、現在のサウジアラビア王であるということだ。


サウジとドイツからの賄賂を拒否したトランプ政権



 サウジアラビアのビン・サルマン王子が先週、ドナルド・トランプの保護を求めてワシントンに飛んで来た理由が、これで説明できる。保護は拒否されたと、ペンタゴン筋は伝える。また、トランプはサルマン王からの賄賂を拒絶した。この賄賂には、「サウジ法案」を執行させないようにする意図があったと、情報筋は続ける。トランプは、ビル・ゲイツと孫正義が、サルマン王の代理人として1000億ドルの投資ファンドを提供したことも見抜いていたと言う。

 またトランプは、先週、ドイツのアンゲラ・メルケル首相からの賄賂も拒否した。この賄賂は、ジョン・マケインやヒラリー・クリントンのようなロスチャイルドの召使たちを追及しないようにするためだと、情報筋は続ける。メルケルと握手することをトランプが公然と拒否したのには、こうした裏がある。

 ペンタゴン関係者は、こうも言っている。『フランスや特殊部隊、そして潜入CIA工作員に圧力をかけて、タヒチからオバマ(もう一人のロスチャイルドの召使)を引き渡してもらい、麻薬や盗聴、暴動その他の訴追に直面させる。』

 CIA関係筋は、彼らは彼らでこう言っている。アンソニー・ウェイナーと他の小児性愛犯罪者たちは‘カナリアのように鳴いており’、西側の権力構造のトップにいる高度の小児性愛者や脅迫状に関するたくさんの証拠をFBIに提供している。


トランプ政権の麻薬対策



 また、トランプ政権は、南米の違法薬物産業を終わらせることを決意した。だからこそ、米国沿岸警備隊は予算削減を免れただけでなく、ブッシュのコロンビアとメキシコのカルテルを潰すために、もっと多くのお金、海軍、情報機関、軍事援助も得ることができるかもしれないと、情報源は言う。

 また、麻薬マネーのロンダリングを止める努力が功を奏し始めている証拠もある。米国の金融業界関係者によると、南米の麻薬王は、彼らのお金を洗浄する方法として、麻薬マネーを使ってイラクディナールを買ってきた。しかし、クリントン・ブッシュ派が米国の選挙で敗北したため、これらのディナールが通貨として使用されることは絶対にないという。

 アジアの秘密結社と白龍会筋が合意していることは、数年に渡り努力してきた「麻薬戦争」は失敗に終わり、年間2〜3兆ドルになる違法ドラッグ事業を根絶できなかったということだ。長期的な解決策は、麻薬物質を合法化し規制化することで、麻薬が引き起こす被害を最小限に抑え、犯罪ギャングの手に資金が渡らないようにすることだ。この目的のために極秘の交渉が進行中であると、情報筋は言う。


未来に向けた動き



 アジアの秘密結社によれば、欧米列強は米ドルシステムの支配を引き渡すことを拒否しているので、‘4つか5つの’の主要な通貨を含むシステムに徐々に移行されることを期待する。

 その間にもアメリカ共和国は、‘人類共通の運命を持つ人間共同体’という中国の概念を支持することに合意した。この中国の考えは先週、国連安全保障理事会で、全会一致で採択された。

http://news.xinhuanet.com/english/2017-03/18/c_136139045.htm

 また中国は、もっと相互に関連した世界をつくることを目指した大規模なインフラ計画を前進させるための実行許可を与えられている。その一環として、共和国アメリカ合衆国は、中国のインフラ整備作業を混乱させることを目的としたアフリカや中東などにおける軍事活動への支援をすべてやめていると、ペンタゴン情報筋は言う。

 欧米列強は、将来計画機関を設立するという白龍会の提案を支持し始めた。この機関は、世界の生活水準を向上させ、自然の生態系を復元し強化するための主要プロジェクトを組織する。これは、海洋に魚を補充し、熱帯雨林を復元し、砂漠と北極地帯を緑に変え、宇宙へ展開して行くことを意味する。願わくは、これを可能にする大規模な資金が拠出され、それとともに起きる効果についての発表がまもなくありますように。

 また、西洋のグレゴリオ暦に代わって、新しい黄金時代を示すための新たな暦システムの予備交渉が進行中だ。これは、新しい世界カレンダーで、0年にリセットされることを意味する。太陽の動きと月の動きの両方に基づく暦になるだろう。専門家委員会が詳細を詰めていくことになる。

翻訳:緑花
※見出しは編集者によるものです。 

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フルフォード氏本人から快く許可をいただき、英語版レポートをシャンティ・フーラで翻訳して転載させていただいております。ただ、フルフォード氏の活動を支えるためにも有料の日本語版メルマガを購読して応援してもらえると有難いです。皆様、どうぞよろしくお願いいたします。

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