注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
米海軍艦が事故に巻き込まれるのはこの1年間で4回目とされる。
今年6月には、静岡県の伊豆半島沖で米イージス駆逐艦とコンテナ船が衝突し、イージス艦の乗組員7人が死亡している。
5月には誘導ミサイル巡洋艦「レイク・シャンプレイン」が韓国漁船と衝突。昨年8月には、潜水艦「ルイジアナ」がワシントン州沖で定例任務中に洋上補給艦と衝突した。
前回のフィッツジェラルド然りで、
(中略)
今回など、あれからまだ2ヶ月しか経っておらず、
ドー見ても怪しい、
そもそも、古来、戦艦と言うのは、
水中下のバウ先端で、
相手艦の脇腹を突き破るのがデフォ、
タンカーの船首(バルバスバウ)、
立派な戦艦!
これなら、体当たりでダメージを充分与えられる、
(中略)
追記)
13 sailer missing as missile destroyer USS John S McCain Collide with Liberian vessel 21 August 2017
行方不明が13人になっている、
進行方向はタンカー、駆逐艦共に同じで、
南西方向(シンガポール行き)、
ここで、奇妙なのは、タンカーはポートで、
ほぼ直角にぶつかっていること、
*スターボ、ポートの原則で、
ポート艇はスターボ艇を回避の義務あり、(中略)…
これはシーマンシップに反する行為だ、
追記2)
タンカーの航跡(速度データ含む)、
(絵が小さいので見にくいが、)
注目は、航路を一旦、南に切り替え、
北に、逆進を始めたこと、
その時の速度データが、下図にある、
一旦、スピードを落とし、待ち状態で、
一気にスピードを上げ、
ポートで、マケインに体当たりした!?
◆米韓、きょうから軍事演習(朝日) https://t.co/rKKEdpeyR0
— 知足的隠遁者 (@SukiyakiSong) 2017年8月20日
①21日から31日まで米韓合同軍事演習
「乙支フリーダムガーディアン(UFG)」
②作戦目標『北朝鮮の体制崩壊』
③北朝鮮の現体制を崩壊させた後の『軍事統治作戦』も含まれる
④北朝鮮「我が国を侵略する軍事演習だ、火にガソリンを注ぐ気か」
— 知足的隠遁者 (@SukiyakiSong) 2017年8月20日
⑤ハリス米太平洋軍司令官「戦闘準備は万全だ、いつでも侵攻できる」
※国防長官も国務長官も統合参謀本部議長も「北朝鮮の体制崩壊を意図していない」と習金平主席に明言。だが、ハリスは全て無視し、金正恩暗殺特別演習を強行
ハリスは日本人の母親から独特のイデオロギーを注入されていると自分で言っている。習金平主席がトランプに「ハリスを罷免すべきだ」と要求している危険人物で、オバマがアジアへの軍事回帰政策で任命されている。横須賀生れの日本人である。安部や稲田と同様の人物と思われる。
— 知足的隠遁者 (@SukiyakiSong) 2017年8月20日
①イージス艦マケインは横須賀所属、南中国海で「航行の自由作戦」に従事し、シンガポール寄港前に商船と衝突、兵員10人不明
— 知足的隠遁者 (@SukiyakiSong) 2017年8月21日
②イージス艦フィッツジェラルドも横須賀所属、黄海で北朝鮮を威嚇した帰りに伊豆半島でコンテナ船と衝突、兵員7人死亡
③両艦ともに極度に緊張する作戦後に事故 https://t.co/i3aNV75cRb
※米識者「訓練のあり方を疑問視、責任問題に発展」
— 知足的隠遁者 (@SukiyakiSong) 2017年8月21日
・・・日本人の母親に影響されたハリス太平洋軍司令官が極めて政治的に軍事演習を利用している。訓練と言うが全ては北朝鮮や中国を威嚇する目的で、一触即発の場所で威嚇を繰り返す。
イージス艦事故は全て軍事威嚇行動を終えて寄港する途中で発生している。極度の緊張のために疲れ切って、居眠り操艦している。ハリスを懲戒免職し、米軍から追放すべきだ。この男は非常に危険な戦争屋だ。
— 知足的隠遁者 (@SukiyakiSong) 2017年8月21日
北朝鮮を威嚇するために核空母2艦隊と海自イージス艦隊をハリスが動員している。ハリスは空母1隻を日本海の北朝鮮沿岸に、もう1隻を黄海に侵入させようとしたが、マティスが却下している。中国領海に接触すれば10万トンの核空母もミサイル1発で撃沈されるからだ。
— 知足的隠遁者 (@SukiyakiSong) 2017年8月21日
空母の黄海侵入を拒否されたハリスは、空母の代わりに横須賀のイージス艦を黄海に侵入させた。そのイージス艦は何日も中国軍にロックオンされる非常事態のなかで行動すれは乗員兵は疲労困憊する。横須賀に戻るとき伊豆半島でコンテナ船と衝突し7人が死んだ。艦長を含め居眠り操艦だった。
— 知足的隠遁者 (@SukiyakiSong) 2017年8月21日
解雇すべきは艦長ではなくハリス太平洋軍司令官だ。4月に習金平がトランプに警告していた「ハリスと罷免せよ、アジアで軍事衝突を起そうとしている」。だがマティスが無視した。
— 知足的隠遁者 (@SukiyakiSong) 2017年8月21日
※「安全点検を徹底」と言うが、艦船の問題ではなく、司令官ハリスの性格問題。ハリスは北朝鮮など問題にしていない。ハリスの敵は人民解放軍。北朝鮮は黄海に侵入する口実に使われ、南中国海人工島を中国領海侵犯の口実に使う。常に中国軍からミサイルのロックオンされ兵士は疲労困憊。
— 知足的隠遁者 (@SukiyakiSong) 2017年8月21日
記事にある「タンカーの航跡」を見ると、「航路を一旦、南に切り替え、北に、逆進を始め…一旦、スピードを落とし、待ち状態で、一気にスピードを上げ、…マケインに体当たり」したことが読み取れ、前回同様に単なる事故には見えません。ジム・ストーン氏が指摘していることですが、駆逐艦のダメージ跡が完全に左右対称で、これは駆逐艦が完全に静止した状態で衝突した場合のみに起こるとしており、外国政府が米駆逐艦のGPS、ガイダンスシステム、監視電子機器をハッキングし、遠隔操作したことにより衝突した可能性をあげています。
6月のイージス艦フィッツジェラルドとコンテナ船の衝突は、中国軍部の仕業でネオコン、安倍政権に対する警告ということでしたが、“続きはここから”以降の知足的隠遁者さんのツイートを見ると、今回も同じではないかと思えてきます。“安倍や稲田と同様の人物と思われる”ハリス米太平洋軍司令官(横須賀生れの日本人)は、習金平主席から直々に「罷免すべきだ」と要求されている危険人物とのこと。このハリス米太平洋軍司令官が、極めて政治的に軍事演習を利用して、中国を威嚇しているようです。