注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
死亡した職員の父親から証言を得た。(中略)… 父親は息子の遺体と対面するのに神戸市内の病院で2日間も待たせられたというのだ。(中略)… 警察は司法解剖したわけではないのに、親族に遺体を見せるのになぜ2日もかけたのだろうか。(中略)… 亡くなった職員の妻から聞いた話として親族が田中に語った。「警察は自殺なのにえらく長い時間をかけて家の中を捜索した」と。
(中略)…
第一発見者の妻は119番通報すると同時に勤め先の近畿財務局にも電話を入れた。その先は次のようになる・・・近畿財務局 → 財務省 → 官邸 → 警察庁 → 兵庫県警。
(中略)
警察は安倍夫妻とその周辺に不都合な書類が残っていないか、徹底的に家探ししたのである。
(以下略)
上からの指示がなければ、所轄が自殺の処理に行って長時間かけて家の中を捜索することはあり得ない。警察は安倍夫妻とその周辺に不都合な書類が残っていないか、徹底的に家探ししたのである
— 田中龍作 (@tanakaryusaku) March 19, 2018
【岡山発】父親は遺体と会うのに2日待たせられた 警察は自殺者宅を長時間捜索https://t.co/WS7auyORav
(中略)
関係者によると、この決裁文書は売却価格の鑑定を行った国交省にも同じものがあったことから、理財局は国交省に対しても近畿財務局と同じように改ざんするよう依頼していたことが新たにわかった。最終的に国交省は、会計検査院の調査には改ざんされていない原本を提出している。
(以下略)
新宿西口 安倍政権の退陣を求める街宣来ました♪凄い人・人・人! https://t.co/aVOq3ccfS9
— Shun Katou (@shun_azumino) March 18, 2018
週間報道
— 胡蝶蘭 (@3SC5vunUPhy5Env) March 18, 2018
福島伸亨氏
昭恵さんの話を出した途端、突然切れ始めた。関わっているんじゃないかと。強気で否定するのは何かあるんだろうと。
衆院選で落選した。
決裁文書を書き変えるというのは、国の歴史を書き変えるということ。クーデターです。
総理は本当にみっともない。
狙い撃ちされたよう… pic.twitter.com/3K8BzoUtzQ
今井議員よりよっぽど追及が素晴らしかった福島議員。安倍一味は福島議員を落選させるよう力を入れていた。次回は必ず復活出来る。
— チコ (@r2takao) March 19, 2018
「それをやられるとさすがにいくらなんでも…それはいくらなんでも、それはいくらなんでも…」一人の人間としての叫びが漏れる。
— Osamu Tomori (@orpheonesque) March 19, 2018
国会では野党のどんな激しい追求にも決して冷静さを崩さな官僚という存在が、そこでこんな悲鳴を上げるのをはじめて聞いた。https://t.co/beta1Pmd5f
和田政宗「太田理財局長は民主党政権時代の野田総理の秘書官を務めていた。増税派だからアベノミクスを潰すために、安倍政権を貶めるために、意図的に変な答弁をしてるのではないか」
— ジャム (@jam9801) 2018年3月19日
全官僚・公務員は怒っていい。#kokkai pic.twitter.com/ERoUPMxa3a
タイムラインが和田政宗の低レベル陰謀脳質問するへの批判でいっぱい。
— たちゃんぬ@秘書がやったことです。 (@tachannoo) March 19, 2018
そりゃそうだ。
一公務員が元総理への忠誠のために現政権や国民を敵に回す、なんて滅茶苦茶な想像するくらいなら、自民党の議員の指示で公務員が不公正取引や改竄に手を染めたって考えるほうがよっぽど自然だろうが。
国会集中審議。和田政宗質問に「それはいくらなんでも」と答える太田理財局長。三流の時代劇でしか見られないようなひどい場面を国会の集中審議で見るとは夢にも思わなんだ。辺野古で87歳のお婆さんを傷害行為で刑事告訴したのは和田正宗議員の同行者だったけど、弱いものいじめ体質なのね。
— 中沢けい (@kei_nakazawa) March 19, 2018
しかしここ一番のNHK中継もある集中審に青山と和田を投入って、視聴者を他チャンネルに流す自民党の高等戦術なんじゃないか、と思えて来たよな😎 pic.twitter.com/s9RFGymSyJ
— 🏕インドア派キャンパー (@I_hate_camp) March 18, 2018
新聞、テレビ、出版社、医療界、役所にいる知人から、奇しくも同じ内容のメールが来てる。「ウチの上司、安倍政権が終わったら我が身も危ないんで、いますごくイライラしてるんですよ。」権力と癒着して威勢をふるう人たちを各業界に生み出したことこそが、現政権の問題だ。みなさん失脚でどうぞ。
— 香山リカ (@rkayama) March 18, 2018
田中龍作ジャーナルでは、この件で重要な情報が出ています。第一発見者が妻だということです。記事では職員の父親が“息子の遺体と対面するのに神戸市内の病院で2日間”も待たされたと書かれています。こんな怪しいことをされると、“毒の反応が消えるまで待たされていたのか?”などと勘ぐりたくなります。
龍作さんは、“警察は安倍夫妻とその周辺に不都合な書類が残っていないか、徹底的に家探しした”と書いていますが、決裁文書改ざんで、“安倍夫妻とその周辺”の名前をことごとく消した件とつながります。警察が安倍夫妻に忖度して関係書類を探し出そうとするとは考えられないので、これは上からの命令だと想像出来ます。決裁文書の改ざんも、当然上からの命令だと考えるべきです。
“続きはこちらから”以降は、“財務省が国土交通省にも文書の改ざんを依頼していた”とのこと。次々に新事実が出てきます。
この問題の突破口になったのは、動画にある福島伸享元議員のこの場面です。ここで例の、“私や私の妻が関与していたら総理大臣も国会議員も辞める”というあべぴょんの発言を引き出しました。
あべぴょんは、よほどこの福島氏に恨みを持ったのか、総選挙では、自民党の大物議員があべぴょんも含め茨城県にやって来て、福島氏を狙い撃ちにしたと言っています。こんなに優秀な人を落としたらいかんでしょう。
その下の太田理財局長の答弁は必聴です。冷静な官僚が感情を露わにするのを初めて見ました。すべての責任を官僚達のせいにして、自分たちだけ逃げ切ろうとする“安倍夫妻とその周辺”に対して、彼らは激怒して良いのではないでしょうか。
その下のインドア派キャンパーさんのツイートは、取らざるを得ません。私の大好きな、いしいひさいちの名作「地底人の逆襲」から、「死斗!!SF巨編 地底人 対 最底人!」の一場面が出ているではありませんか。
ひょっとしたら、最底人が地上の人間に生まれ変わったのが私の言う“最低人”ではないか。底と低の字の違いに注意。一方、地上で悪さをする陰謀団(ディープステート)の住人は、地底人が地上に生まれ変わった者。陰謀を巡らす地底人の生まれ変わりと、脳がスカスカな最底人の生まれ変わりで地上は埋め尽くされており、地底人の“おーっ!”と、最底人の“あぁ~~”で地球上はメチャメチャになってるというのが、私の思想です。