竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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そこまでやるか安倍陣営…陰湿すぎる石破潰し“3点セット”
引用元)
日刊ゲンダイDIGITAL 18/9/2
(前略)
8月31日、選挙対策本部を立ち上げた石破氏は、竹下派の参院側を率いる吉田参院幹事長、竹下総務会長らと会合を開き、結束を確認。しかし、頼みの竹下氏は、9月30日投開票の沖縄県知事選への対応で週明けから15日間程度、沖縄入り(中略)… 安倍サイドは石破陣営からキーマンを引きはがし、沖縄に送り込んでいる。
「石破支持を公言している無派閥の橘慶一郎副幹事長も、党から沖縄張り付きを指示されました。(中略)… 小泉進次郎筆頭副幹事長とも昵懇の橘さんを総裁選から遠ざける意図が感じられます」(自民党中堅議員)
竹下、橘と、石破氏は頼りにする2氏を奪われた形だ。国会議員票の7割以上を固めたとされる安倍首相は、地方票でも石破氏を圧倒すべく、選挙妨害ともいえる横やりを入れているという。
(以下略)
8月31日、選挙対策本部を立ち上げた石破氏は、竹下派の参院側を率いる吉田参院幹事長、竹下総務会長らと会合を開き、結束を確認。しかし、頼みの竹下氏は、9月30日投開票の沖縄県知事選への対応で週明けから15日間程度、沖縄入り(中略)… 安倍サイドは石破陣営からキーマンを引きはがし、沖縄に送り込んでいる。
「石破支持を公言している無派閥の橘慶一郎副幹事長も、党から沖縄張り付きを指示されました。(中略)… 小泉進次郎筆頭副幹事長とも昵懇の橘さんを総裁選から遠ざける意図が感じられます」(自民党中堅議員)
竹下、橘と、石破氏は頼りにする2氏を奪われた形だ。国会議員票の7割以上を固めたとされる安倍首相は、地方票でも石破氏を圧倒すべく、選挙妨害ともいえる横やりを入れているという。
(以下略)
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細田派が首相支持の誓約書、派内から反発の声も
引用元)
Yahoo!JAPANニュース 18/9/1
安倍首相(自民党総裁)の出身派閥で党内最大の細田派(94人)は、所属議員に、9月の党総裁選で連続3選を目指す首相を支持する誓約書に署名させる
(中略)
派内からは、「うちの派で造反議員がいると思っているのか」(中堅)などと反発する声が上がっている。
首相支持の麻生派、二階派はすでに所属議員の署名付きの推薦状を作成していた。細田派幹部は「他派閥と足並みをそろえる必要がある」と説明している。
(中略)
派内からは、「うちの派で造反議員がいると思っているのか」(中堅)などと反発する声が上がっている。
首相支持の麻生派、二階派はすでに所属議員の署名付きの推薦状を作成していた。細田派幹部は「他派閥と足並みをそろえる必要がある」と説明している。
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配信元)
安倍氏の性格について、養育係だったウメさんは
— くおん (@JoRuimama) September 1, 2018
「強情っ張り、わがまま、言い出したら聞かない」
夏休み最終日「宿題は済んだの?」と聞くと、ノートは真っ白なのに「うん、済んだ」と平気で嘘を言う。
「晋ちゃんは自分の感情が最優先で、個人的な恨みは忘れず、気に食わないとテコでも動かない」 pic.twitter.com/dRaz9O12Rj
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石破氏はゴルフやらない「その時間あれば地方に」
引用元)
日刊スポーツ 18/8/23
(前略)
86年7月、29歳で衆院初当選。数日後に友人と早朝ゴルフに行った際、「『石破さんもいい身分だね。もうゴルフかい』と言われた。そのひと言がすごく響いて(次第に)やらなくなり、もう12~13年、していない」という。「(スコア)40前半で回れていた時もある。すごく上手だった。本当に面白いと思いますが」。
首相はこの夏休み中、何度もゴルフを楽しんだ。石破氏は「総理がリフレッシュのためにゴルフをすることは、まったく否定しない」と理解を示した上で、「私は、『もうゴルフかい』の言葉が響いて…。あとは、その時間があったら、どこか地方に行けるよねと思います」。誰より地方を回ってきたという自負を、さりげなくにじませた。
86年7月、29歳で衆院初当選。数日後に友人と早朝ゴルフに行った際、「『石破さんもいい身分だね。もうゴルフかい』と言われた。そのひと言がすごく響いて(次第に)やらなくなり、もう12~13年、していない」という。「(スコア)40前半で回れていた時もある。すごく上手だった。本当に面白いと思いますが」。
首相はこの夏休み中、何度もゴルフを楽しんだ。石破氏は「総理がリフレッシュのためにゴルフをすることは、まったく否定しない」と理解を示した上で、「私は、『もうゴルフかい』の言葉が響いて…。あとは、その時間があったら、どこか地方に行けるよねと思います」。誰より地方を回ってきたという自負を、さりげなくにじませた。
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配信元)
石破茂さんが47都道府県に対して47本のメッセージ動画を!😊
— みーちゃん【政治バーチャルYoutuber】8/31新作☆ (@PoliticsMinchan) August 31, 2018
それぞれの県に具体的な言葉を語れる議員さん、なかなかいませんよね...🤔
石破さんの熱量に驚くとともに、他の政党も参考になる手法だと思いました。
石破茂総裁選特設サイト https://t.co/T9pX23k5nN
これ凄いな。石破茂すげえな。石破さんやるな。感心しました。こんなになっててホントに47都道府県あるなんて。 pic.twitter.com/GyFlUEE9bm
— hiroshiSD (#honesty_is_hardly_ever_heard) (@hiroshiSD) September 1, 2018
地元の動画を見ましたが、すごく情報量、熱量が多いことに驚きました。このクオリティーで47都道府県全部を相手に話してるんですか?すごいですね…圧倒的に安倍さんより総理大臣に相応しいと思います!
— 朝川直弥(Salt and Light) (@rspofe4237) September 1, 2018
ツイートに出てくる石破茂総裁選特設サイトを開けてみると、驚いたことに、 “47都道府県に対して47本のメッセージ動画”があります。早速、広島と山口を見ました。動画を見ながら、もしも総裁選がフェアな戦いなら、石破氏の圧勝だなと思いました。
しかし、現実はというと、冒頭の日刊ゲンダイの記事にある通りです。引用元では、安倍陣営の様々な嫌がらせで、地方組織からの石破氏の講演依頼も、圧力をかけて潰されていることから、石破陣営は、“苦肉の策で、都道府県ごとに47本のビデオメッセージを作成して、石破氏の総裁選特設サイトで公開することにした”と書かれています。
あべぴょんの根性の悪さは相当なもので、こうしたことが国民に知られれば、“国民の不信を買うだけ”で、マイナスイメージにしかならないはずですが、目先のこと以外何も考えていないということだろうと思います。このあべぴょんの根性の悪さは、ツイートをご覧になるとよくわかります。
精神年齢が幼児と思われる者が、国の代表を担っているわけです。誰かが、“サルがダンプカーを運転していたら、とりあえず引き摺り下ろすのが先決”というようなことを言っていましたが、まったく、今の日本はこの通りの状況になっているわけです。