東京オリンピックで日本は終わると思いきや、大阪万博でトドメを刺す!!

竹下雅敏氏からの情報です。
 マチベンさんが吠えています。生活者の視点で今の日本で起こっていることを要約すると、こうなるのではないでしょうか。驚いたのは、記事の中に、“日銀筆頭株主ロスチャイルド”さんのツイートが引用されていること。これは、陰謀史観が、実は歴史的事実だということ。
 東京オリンピックで日本は終わると思っていましたが、大阪万博でトドメを刺された感じ。これに浮かれている連中は、相当程度イカレテいると思ってよいでしょう。
 “続きはこちらから”の一連のツイートをご覧になると、この国のやっていることが、何もかも“順番が違うだろ!!”というのがよくわかると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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大阪万博決定!!  おい壁の穴が先だろ!!
僕の事務所の玄関の壁に大きな穴が開けられている。

 
僕の事務所は2階にあるが、3階の排水が1階の事務所に水漏れしているということで、間の排水管の様子を見る必要があるということで天上から床までごっそりとコンクリに穴が開けられた。

それが11月7日のことだった。
 (中略)
いつこの穴は塞いでもらえるの?
人手が足りないので、11月いっぱいは手が回らない、と。
言っておくが、この穴が開けられるに当たり、当方に落ち度は全くない。(中略)… 聞けば、10月下旬に襲った台風で飛ばされた屋根の補修も人手が足りなくてまだ(11月8日の時点)、手つかずになっているという。まあ、壁の穴ぐらいで文句をいったら申し訳ないなと、温厚になった僕は引き下がった。
 
建築業界は、本当に人手が足りないのだ。だから、技能が身につくと言ってベトナムの若者を騙して連れてきて、福島の除染をさせたり、早朝から深夜までこき使って、逃げ出さないように貯金通帳を管理し、逃げ出すのが見つかれば暴行を加えてでも、軟禁状態に置いて働かせているのだ。
 
人材ブローカーが儲け、その上前を役人がピンハネする腐った構造まで、恐ろしいほど戦中の『募集』と称した徴用とそっくりだ。
 

(中略)
やれオリンピックだ、やれリニアだと空騒ぎしてる場合じゃないだろうと思っていたら、今度は大阪万博だと来た。

てめえらぼーっと生きてんじゃねえよ。
(中略)
足下から生活が崩れ始めようとしているのに、お祭り騒ぎを繰り返すバカどもは一体誰だ。
(中略)
順番が違うだろ!!
原子力緊急事態の解除だろ、災害復興だろ、それから、うちの事務所の壁の穴を何とかしろよ!!
 
戦争は儲かる。一部の大企業とこれに躊躇いなく蝟集する恥知らず連中には格好の儲け口だ。 新日鉄も三菱重工も強制動員労働者を搾取して戦争で確実に儲けた。庶民の生活は足元から崩れ、やがて飢餓に見舞われる羽目になった。庶民に最大限の犠牲を強いて、一部は焼け太った。「滅私奉公」の名において国民に犠牲を強いた政府は、「滅私奉公」に隠れて私益を貪る輩の巣窟だった。
 
目の前で80年前と同じことが起こっている。(中略)… 庶民の生活が危機に瀕しているのをよそに、危険極まりない騒動を起こして庶民の生活を崩壊させて利益を貪ろうという輩がいる。そいつらが近隣諸国の善意の国民を巻き添えにしようと強欲を露わにしているのも80年前の引き写しだ。 

そいつらのトップに座る二人が二人とも80年前の成功体験者だという歴史の再現に我々は負けるわけにはいかない。


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配信元)
 
 
 

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