中東戦争の背後にある終末論思想 ~福音派とダービー、ロスチャイルドを結ぶ系譜

竹下雅敏氏からの情報です。
 3月14日の記事で、イラン戦争の「宗教的な背景」を説明したアレクサンドル・ドゥーギン氏のツイートを紹介しました。
 「現代中東の戦火は、もはや領土や資源をめぐる世俗的な争いではない。それは、三つの終末論が互いに激突する聖戦(クルセード)であり、ジハードであり、そして世界の終わりを告げる最終戦争でもある。」という事でした。
 この事について、ねずみさんは動画の25秒のところで予測歴史研究家の江学勤(Jiang Xueqin)氏の予言を紹介し、「聖書の終末論」について説明しています。
 4分46秒から9分58秒では、トランプ支持者の「福音派」が信じている終末論を説明しています。
 そして、この終末論に対して、“これが江学勤(ジャン・シュエチン)氏の言った順番通りになってるかって言うと、それはなってないんですよね(9分58秒)。…これは仕方ない話で、要は本当に聖書って、色んなことが色んな章に散りばめられてて、時系列を整えるのが実は一番難しいんです。先ほど私が言った時系列も、ただの一つの説に過ぎないものです。ちなみにこの終末論のあたりは、だいたいこんな時系列じゃないかと、先ほどの時系列を整え提唱したのが、ジョン・ネルソン・ダービーっていう学者で、言い出したのが1800年代頃からなんですよね。割と新しい考え方です。(10分13秒)”と、ねずみさんは言っています。
 ウィキペディアによれば、“ジョン・ネルソン・ダービーは神学界において「ディスペンセーション主義」の父として知られ、その終末論はサイラス・スコフィールドの『スコフィールド参照聖書』によってアメリカ合衆国で採用され、広く普及した。…ダービーは、患難前携挙説の提唱者として知られている。ディスペンセーション主義におけるユダヤ人の運命とイスラエル王国の再建に関する信仰は、ディスペンセーション主義者をキリスト教シオニズムの最前線に位置づけた。”とあります。
 2023年11月13日の記事で、“イスラエルが建国される前の19世紀、ロスチャイルド家はキリスト教界の何人かと密接に協力した。彼らはサイラス・スコフィールドという人物を惹きつけた。…彼は新しい聖書、スコフィールド・スタディ・バイブルの作成を依頼された。…この脚注の中に、アメリカの福音主義教会に新しい教義が導入された。それは、新しい政治的軍事的イスラエルが誕生し、そこがメシアが世界を支配するためにやってくる場所であるというものだった。そして、それは神がアブラハムにした約束の成就であり、キリストが地上に再臨するという約束の成就でもあるとした。”という話を紹介しました。
 軍当局者によると、イラン侵攻に備えた訓練中の兵士たちが、敬礼のたびに皮肉を込めて「エプスタインのために!」と叫ぶのを止めさせるのに苦労しているという話でしたが、いまや米国・イスラエルはエプスタイン連合と呼ばれています。
 そして、福音派の「終末論」とエプスタイン事件の両方にロスチャイルド家が深く関わっているのです。
 ねずみさんの動画のコメント欄には「予言どおりになっているというより 予言に沿って事を起こしているとしか思えない」とありましたが、その通りだと思います。
 また、「キリスト教は聖書に書いてあることを、統一教会は教義に書いてあることを、実現しようとしてるんですね しかも、統一教会は自民党を使って実現しようとしてるっつぅぅ~恐ろしい話ですね」という意見もありました。統一教会がキリスト教のカルトであることを考慮すれば、彼らが「自民党を使って実現」しようとしていることは、およそ想像がつくでしょう。
 「とても興味深いお話し、、、有難うございます!!大峠、大艱難、獣の刻印666など、、、日月神示と酷似して居て驚きました!!」という感想がありました。
 2019年3月11日の記事で、“第三次世界大戦の勃発によって、日本がいったんは壊滅的な破壊に導かれるという大本教の終末思想を信じている人々によって運営されているのが「日本会議」である”というカレイドスコープさんの記事を紹介しました。
 日本もキッチリと「終末論」に組み込まれていることが分かります。
(竹下雅敏)
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【イラン戦争】これから起こる恐ろしい未来
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