天界の改革1 
ホツマの神々の降臨、経津主命による裁き

竹下雅敏氏からの情報です。
これまで、何度も“2007年から始まった天界の改革”について言及してきましたが、当時改革と並行して行われた私の講演会の内容を聞いていない方にとっては、全く何のことがわからないと思います。この改革の進行と共に地球上のイルミナティの組織が大きく変化していったわけですが、その変化のあり方を説明する前に、“天界の改革”そのものを非常に大ざっぱですが、何回かに分けて解説したいと思います。
(竹下雅敏)
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天界の改革1

2007年1月1日
瀬織津姫穂乃子(セオリツヒメホノコ)様を大君とするホツマの神の神団がご降臨。

2007年1月17日
経津主命(フツヌシノミコト)様と瀬織津姫穂乃子様がこれからのこと(裁きと人事)について協議。

2007年1月24日
11時55分、経津主命様の審判が行われる。
多くのホツマの神と民がアストラル・メンタル界の地獄に堕ちる。
 

 「ホツマツタヱ」を見ると、天照大神には12柱の妃の名前が明記されています。600年に一度の周期で妃の1柱を大君(オオキミ)として、大君を支える神団が地上に降臨し、入れ替わります。2007年1月1日に新しい大君として瀬織津姫穂乃子様とその一団が地上に降臨してきました。その中にはイザナギノミコト、イザナミノミコト、フツヌシノミコト、オモイカネノミコトといった古事記、日本書紀でも高名なホツマの神がいました。

左:瀬織津姫穂乃子 (せれなさんのヴィジョン
右:イザナミノミコト(せれなさんのヴィジョン


 せれなさんが描いたこの2枚のイラストは、大変よく特徴を捉えて描かれています。穂乃子は現在私の妻になっており、最初に彼女に会ったときには20歳で、この絵にとてもよく似た感じで、髪型は全く別の形に結い上げていました。イザナミ様も天界でそのお姿を拝見しましたが、この絵はとてもよく似ていると思います。神話のレベルでしか神の名を知らない人には意外かも知れませんがこうした女神は通常洋服を着ており、TPOに合わせてドレスだったりミニスカートだったりします。このような神々が神話ではなく高い次元において実在するということをイラストから感じ取ってもらえればと思います。


 この絵も比較的よく描かれており、本当にこの絵のように若く凛々しいお姿で、天界随一の剣の使い手であり、軍神です。天界で経津主命様と共に剣の稽古によく励んでいたようで、真剣を用いた稽古のヴィジョンを思い出したのですが、本当にこの絵の様な雰囲気の方なのです。
 さて、2007年1月24日に経津主命様の英断により、多くのホツマの神々が裁かれました。
 こうした裁きが実際に行わなければならなかった程、天界の一部の神々が腐敗していたということですが、2007年のこの裁きまで続いていた政権は、元は約4億5千万年前に遡ります。
 実は私たちのシリウスシステムにおいて天照政権につながる最初の政権は、クーデターによって力で奪い取ったものだったのです。これはホツマツタヱにおいて豊受大神(トヨケノオオカミ)として知られる男神によって行われたもので、このクーデター政権は約1億年前まで続きました。その後その子である葉木国神(ハコクニノミコト)のクーデターで政権を奪われます。それを天照大神と豊受大神が約3000万年前に再び取り戻し、これまで天照政権が約3000万年続いて来たということです。その間地上には12柱の妃が600年周期で一団と共に降臨し統治をして来たわけです。このため天照大神を降臨した大君である女性と勘違いするということが起こってしまいました。天照大神、豊受大神の二人ともホツマツタヱが記述している通り、はっきりと男神です。私自身も天界で二人の姿は見ており、人間の年齢に換算すると、2007年1月1日の時点で天照大神は52歳、豊受大神は76歳となります。

次回に続きます。

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