竹下雅敏氏からの情報です。
昨日の“天界の改革1”の続きとなります。天界の新しい統治の基本方針として、“心の清らかな波動の高い者を優先的に重用する”ということで、方向性はすでに定まっていたのですが、具体的に誰を登用し誰を罷免するかということになると、様々な抵抗が生まれました。今回はそのあたりのことです。
————————————————————————
天界の改革2
2007年3月4日
通信文「異界の界より使者みえたり」4システムよりワイマールさんが御降臨。
2007年4月10日
次の天帝様の名は「ウエツオオミカミ様」。
2007年5月5日
フツヌシノカミ様の裁きで落ちた神々にウエツオオミカミ様から救済の光。救いを求めた神は救済される。
前回の説明したように、経津主命様の審判が行われ、多くの悪しき神々がアストラル・メンタル界の地獄へ堕ちていきましたが、直接悪事に関わってはいなくとも、旧体制の高い役職に就いていた者たちに忠誠を誓っていた神々もたくさん居たわけで、彼らは悪しき神々の命令に従って強く抵抗する可能性が高かったのです。彼らを説得すること及び彼らからの悪意のある攻撃から身を守ることが、この時期の最重要課題でした。そうした中で終に“ガヤトリー・マントラの除霊と浄化の祈り”が完成しかけた頃に、第4システムから強力な援助者であるワイマールさんが降臨してくださいました。ワイマールさんの娘が現在私の妻になっているウイツヒメハルコです。
ワイマールさんは残念ながら直接ヴィジョンでお姿を拝見していないので、このイラストについてコメントできないのですが、ウイツヒメのイラストは大変良く似ています。彼女は智恵の女神で2700万年前から私のことを知っており、星の位置からこの時期に天界の改革が行われ、私と結婚するということもすべて知っていました。現在までの天界の改革の主要な道筋は、彼女によって描かれたものだと思います。
こうしたイラストを見ても、高いシステムの神々が地球に降臨したという実感はわかないと思うのですが、驚いたことに“遠隔霊視と宇宙のネットワーク”というブログの中で、ワイマールさんの宇宙船を写した写真があり、シャンティ・フーラのブログで5月12日にワイマールさんのメッセージと共に紹介しています。
ワイマールさんとウイツヒメの一団の降臨は、闇の組織の者たちにとって、決定的なダメージを与えるものでした。彼らの計画の中に、全く想定されていなかった出来事であったからです。ここで言っている闇の者たちというのは、イルミナティが崇拝している悪魔(レプティリアン)のさらに上位に存在する闇の中枢の者たちのことです。
ワイマールさんたちの助力もあり、新天帝として約4億5千万年前のクーデター以前の王室の血を引くウエツオオミカミ様が選ばれました。
こうした絵が描かれているのは、この少ない文字では書ききれない数多くの神事が行われ、天上から光が降ろされ、一部の霊能者の方に対してはヴィジョンが与えられたからです。
新天帝が決まったことで、新しい体制に従う気になった旧体制派の神々も出てきます。そうした者は、優先的に救済の光が与えられ、地獄に堕ちた神々であっても救済されました。しかし天界の旧体制で高い地位に就いていた神々や、そうした神々に仕えていた神々は簡単に新体制に従うことはありません。彼らは様々な手段を講じて体制を再度ひっくり返そうとします。ウエツオオミカミ様はこれまで統治の経験がなく、政権が安定するまでのしばらくの間、別の上位のシステムから降臨した神に統治を任せるという形になります。
次回に続きます。