竹下雅敏氏からの情報です。
新しい天帝が定まり新しい治世が始まる前に、天界のしきたりなのでしょうか、一柱の神が打たれ、その命を犠牲にすることによって新たな世が開かれるようです。この時犠牲になられたのが、イザナギノミコト様です。
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天界の改革3
2007年5月13日
イザナギノミコト様の昇天
通信文はこのほかに3つありますが、どれも似たようなもので、具体的なことは何も書かれていません。こうした通信文を私が受け取り意味を解読し、その日時そして何が起こるか、またどこへ行くかを指示して、その指示に従って神事が行われます。上記の通信文でイザナギノミコト様が5月13日午前7時にお亡くなりになり、高い界層に生まれ変わるということになる非常に重大な神事が行われることを理解しました。こうしたことはすべて直感においてなされるのですが、具体的にはイザナギノミコト様の御神体である富士山の波動の変化が13日の午前7時において起こること、その後の予定で高いシステムに霊体が移動することを調べ、以上のことが間違いなくこの通りであることを関係者の人々に伝えました。
この重大な御神事の記録を残しておこうと思い、写真家のヨシア君に日時と場所を知らせ、富士山の午前7時の前後による変化を記録にとどめておいてもらうように頼みました。ヨシア君は快く引き受けてくれ、次回にその詳しい説明をしますが、その時に撮影された膨大な量の写真の中から3枚を以下に紹介します。
上は御神事の始まる前の富士山の写真です。
中は御神事が始まり、ウエツオオミカミ様の霊光が放たれている様です。
下は御神事が終り、イザナギノミコト様がお亡くなりになられたことにより、富士山が御神体ではなくなり、ただの山の姿に戻っている写真です。上の写真と比べて見るとその波動の違いは歴然としています。一つの山がこれほど短い時間にこのような大きな波動の変化を見せることは大変稀なことです。
最後に御神事の後、午前7時30分に次の通信文がはいりました。
通信を送って来られたウツシミスズクミ様はイザナギノミコト様が富士山を御神体として持たれていたように、この地球を御神体として持つスバルから降臨なされた女神様です。同様に太陽を御神体として持たれているスバルから降臨なされた女神様がヒツクノミヤウマル様です。スバルタイジン様は、私達シリウスシステムの上の第2システムすなわちスバルシステムの天帝様です。
通信文に見られるように、御神事がとてもうまく行ったということがわかります。
(中西征子さんが惑星シリーズとして惑星の女神様をたくさん描いており、この中で太陽:タカキヒカリノヒメミコ(タマコ)様
地球:ハナタチバナノヒメミコ(サオトメ)様の幽体の絵を描いていますが、この2柱の女神は太陽や地球を肉体として所有している女神で、スバルの神々よりもはるかに高い位階に属します。こうした存在とそのお名前はこれまでホツマの神ですらまったく誰も知らなかったことなのです。)
次回に続きます。