[東京新聞]福島県・福井県は、IAEAと秘密指定・共有情報非公開の条項を含む覚書を作成していた
〜愚かな連中のあらゆる悪事がこれから暴かれていく〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事によると、覚書の調整を外務省が担当したということで、秘密保護法の成立の経緯を考えると、日本側がIAEAに対して秘密指定条項を求めたとしか思えません。どちらにしても、彼らは子供の甲状腺癌のデータなどの様々な情報を、隠し通せると本当に思っているのでしょうか。秘密指定をして60年隠し通せれば、罪が逃れられるとでも、本気で思っているのでしょうか。
今年から闇の時代は去り、光の時代へと転換したのです。あらゆる悪事が光の元で暴き出されていきます。こうした悪事を働く原子力関係者とその他の者たちは、いつまでも自分たちが権力を握り続けていられると思っているのでしょうか。私の感覚では、どんなに彼らの権力が長くもったとしても、最大で3年です。こうした連中はバカだとしか思えません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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IAEAと秘密指定条項 福島、福井 共有情報非公開に
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

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