[本澤二郎氏]徳洲会疑獄事件は底なし沼のように、次から次へと腐敗事件が表面化

竹下雅敏氏からの情報です。
 非常に踏み込んだ内容で、参考になります。記事を読むと、徳洲会事件を本格的に捜査すると、内閣も倒れるということがわかります。おそらく、日本の要人はほとんどすべての人が米国に盗聴されていると考えられ、事実上検察はアメリカの意向で動くのだと想像します。そうすると、オバマに無理難題を言われても従わざるを得ないということが、とてもよくわかります。アメリカにしてみれば、集団的自衛権にしても、アメリカの要求に対して言いなりである安倍政権は生かしておく価値が高いわけで、使えないと思えば即座にスキャンダルを持ち出せば、それで済むのでしょう。
 ただ世界の権力構造が、非常に大きく変化している時期であり、アメリカそのものが崩壊する可能性があるわけです。私たちは、その後のことを見据えて動いていなければならないわけです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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