[AFP 他]ロックフェラー兄弟財団、化石燃料投資から撤退宣言 〜悪の首領が敗北宣言〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 1つ目の、ロックフェラー家の石油からの撤退宣言は、事実上、本当のアンドロメダ評議会・プレアデス評議会・銀河連邦に対する敗北宣言だと見て良いでしょう。悪の首領が敗北宣言をしたとなると、残党の連中が戦う気力を持ち続けるのは難しいでしょう。今後大きく世界が変化していくと思います。
 2つ目以降の記事は、やはり予想通り、EUはここに来てプーチン大統領に敗北宣言をしたようです。プーチン大統領と欧米の各国首脳では、政治家としての力量がまったく違うということだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ロックフェラー兄弟財団、化石燃料投資から撤退宣言
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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EU、対ロ制裁を撤回する可能性あり
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© Photo: AP/Jim Bourg, Pool

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EUが対ロシア制裁を撤回する可能性がある。コメルサント紙によれば、EU加盟諸国大使級会談が30日開かれ、そこで決定が下されれば、制限は来週にも撤回される。

EUのキャサリン・アシュトン外相によれば、EU外交部は「停戦合意など、ミンスク和平プランの実現状況を複合的に評価する」。ただし、30日、制裁の見直しにまで及ぶか、後日に持ち越しとなるかは未知数だという。
コメルサント紙によれば、EUは制限の段階的撤廃を示唆している。
しかし「導入時と同じように一段一段と撤廃されていく、というわけではない」。ただし、クリミア関連の制裁は、ウクライナ情勢が安定してからも存置される可能性があるという。

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エネルギー問題担当欧州委員、対ロガス制裁に反対
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© Photo: AP/Yves Logghe

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エネルギー問題担当欧州委員ギュンター・エッティンガー氏がロシアのガス部門に対する制裁に反対する旨述べた。火曜開催の第12回欧州エネルギー協会会合でのこと。

「私はロシアのガス部門に対する制裁を回避するという立場だ。毎日のガス供給、エネルギー部門の供給の信頼性一般は、政治的な道具になってはいけない」と欧州委員。
さらにエッティンガー氏は、EUはロシアとの妥協を期待しており、ロシアのガスを十分量かつ市場価格で手に入れるよう努力している、と指摘した。
「我々はロシア側と現実的かつ妥協的な合意を結べるようアプローチを考えている。我々は中間的な決定に移り、EU内外の市場適正価格で十分量のガスを手に入れたい」とエッティンガー氏。

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ロシアはG20サミットに出席する、日程も変更せず
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Photo: RIA Novosti

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ロシアはG20ブリスベン・サミットに参加する。日程を変更する予定もない。大統領府のペスコフ報道官が発表した。

「G20の日程はいつも、非常に幅広く、深い。一年丸々を使って議題を練り上げ、それをサミットで専門家レベルで議論する」と報道官。
報道官はまた、プーチン大統領はサミットに出席する意向である、と述べた。
ブリスベン(豪州)サミットは11月15-16日の開催。

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