[The Voice of Russia]ウクライナ議会選挙にダース・ベイターの党が立候補 (VIDEO)

竹下雅敏氏からの情報です。
 このウクライナ・インターネット党の人たちは、中小企業の社長のような人たちが多いようなので、今のキエフの悪人たちとは違うような気がします。もしもアメリカが使える人間であれば、先のウクライナ大統領選挙で、立候補の申請が受け付けられたと思うのです。この政党が躍進するとウクライナはどうなるのでしょうか。少なくとも今よりはましという気がしますが…。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ウクライナ議会選挙にダース・ベイターの党が立候補 (VIDEO)
転載元)
© Screenshot: YouTube

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ウクライナ中央選管が「ウクライナ・インターネット党」の推薦する候補者17人の登録を受け付けた。17人の筆頭には公の場に「ダース・ベイダー」のコスチュームで現れた人物が据えられていた。

同党のサイトによれば、上位候補者5人に並んだのは、有限会社「暗黒の力の世界」のダース・ベイダー社長、「シディアス・ファイナンス・グループ」のダース・シディアス社長、ウクライナ技術熱物理学研究所、上級エンジニアのステパン・チュバッカ氏、無職のアミダラ・パドメ氏、有限会社「サイメンスLTD」のマギストル・イオダ社長。

 

党のサイトには選挙戦を開始したダース・ベイダー氏の様子がビデオで映し出されている。ダース・ベイダーの格好をした人物が「ウクライナ・インターネット党」と書かれた特別車両の屋根の上に立ち、物を食べている。その近くには「白い人間」とかかれた車に襲撃隊員のいでたちで乗っている。

もうひとつのビデオでは兜を被ったダース・ベイダー氏がウクライナのコサック特有のべん髪姿で写っている。ダース・ベイター氏は「私はウクライナ人だ」とウクライナ語で語っているが、その顔は見えない。

ロシアのマスコミ報道から


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