注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
泉田裕彦・前新潟県知事を長年、敬愛し支持し続けた長岡市の主婦(40代)は、泉田前知事が自民党から出馬すると知ってからも支持する気持ちが揺らぐことはなかった。
だが、ある出来事をきっかけに“転向”することになった。それは12日、安倍首相の新潟遊説だった。
遊説会場で主婦が「お前が国難だ」のプラカードを持っていたところ、自民党職員とSPにプラカードを無理矢理下ろさせられたのである。
表現の自由を謳歌して育った彼女にとってショックだった。彼女は反射的に思った。「泉田さんを支持すれば安倍さんを支持することになり、こんな恐ろしい社会を招くことになる」と。
(以下略)
国難の嫌われっぷりはものすごい
— 数学 M (@rappresagliamth) 2017年10月18日
国難と利害関係ない人は老若男女問わず
「あれはない」「キモい」「汚い」「卑怯」「嫁も馬鹿」のオンパレードですが
↓https://t.co/VHk3C9VhYa
そう、それが正解なの
だから、自民以外にみなさん投票しにいけ、ってのに
ネトウヨ「アメノミクスでGDPがぁ」
— 番頭ワタナベ 「巨悪対市民」18日発売 (@yoswata) 2017年10月19日
アタシ「安倍はキモいから嫌い」
ネトウヨ「北朝鮮がぁ」
アタシ「安倍は生理的に受けつけない」
ネトウヨ「安倍さん以外に誰が」
アタシ「安倍以外なら誰でもいい」
誰でもできるネトウヨ撃退法。ネトウヨとの論争は時間のムダ。嫌なものは嫌です。
森友問題に火が点いた大きな理由は「あべしゅしょーがんばえー」の動画だったと、賢い方が言っていた。確かにあれは酷い。しかし私には、政権与党の街宣で「君が代」が流れ、権力に批判的な人間が「国賊」呼ばわりされている映像の方がはるかに恐ろしい。彼らは子どもではない、人間を殺せる。
— 高井 寛 (@Butsubutsu804) 2017年10月17日
安倍「ぜひあなたの声を聞かせてください」
— アッキード事件疑惑の架け橋安倍今治ルート (@ACKHEED) 2017年10月17日
聞かせに行った結果… pic.twitter.com/TaCctHTcHu
え、国歌斉唱とかマジでカルトなんだけど#国難来たる#会いに行ける国難 pic.twitter.com/qKdSKvoA2y
— みち (@xmimimx) 2017年10月16日
権力欲から、まさかという人が転落し、イルミナティの広告塔だと思われた者が改心するなど、今の時代はまさにカオスだと言えるでしょう。かつて味方だった者が敵になり、敵だった者が味方になる。過去の経歴だけで人物の良し悪しを見ていたのでは、その人物を見極めることが出来なくなってしまいました。
要するに、“その人物の今”の状態を見なければならないのです。そのヒントがツイートにあります。エレベーターに乗っていて意中の人と2人きりになると、思いっきり息を吸っていますよね。ところが、嫌いな人が乗りこんで来ると、同じ空気を吸わないように息を詰めているでしょう。
今のあべぴょん、今の泉田氏を見て、息を詰めているならば、身体は彼らを嫌っているという事なのです。もし逆に、深く息を吸うようなら、彼らと同類だということになります。
この判定方法はかなり正確で、もしもあなたの耳元である人物の名前を囁かれて呼吸を止めたら、あなたはその人物を嫌っているという証拠なのです。
もし、お子さんがお母さんの耳元でお父さんの名前を囁いて、お母さんが呼吸を止めたら、お父さんはお母さんに嫌われているということになります。お父さんは嫌われている原因を自覚して、関係修復を早急に図らなければ、家庭は暗いものになります。
選挙もまた同様です。