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れいわ新選組代表・山本太郎氏の直撃インタビュー / 日本を再起不能なくらいにズタズタに壊してしまったあべぴょん 〜 政権交代を実現し日本を立て直すには、やはり小沢一郎氏!

竹下雅敏氏からの情報です。
 れいわ新選組代表・山本太郎氏の直撃インタビューです。日刊ゲンダイが記事にしていますが、必要最小限を引用しています。引用元は、インタビュー内容を簡潔にまとめたものになっています。時間の無い方は、ぜひ引用元をご覧ください。
 動画の冒頭で、山本太郎氏は、れいわ新選組への支持は、選挙後さらに高くなっていると言っています。動画の9分30秒の所では、共同通信による世論調査で、れいわ新選組は4.5%を獲得していると言っています。
 全国を巡る中で、“生活の苦しさ”を訴える声が多いとのこと。具体的には、奨学金や介護離職の問題を話しています。5分20秒~6分20秒の所では、民主党政権で一時戻したが、自民党政権下では継続して地方交付金が減らされているとのことで、年にして30から40億減らされていて、このしわ寄せが社会保障の削減に繋がっているようです。
 先の介護離職の問題を例に取ると、地方では要介護の度合いによってその人数が定まっているようで、明らかに介護認定されるべき人が、地方財政の困窮から認定されずにいるとのことです。
 13分以降は、野党の動き、政界再編についての話が中心になります。14分20秒~17分55秒の所をご覧になると、政権交代が必要だということがよくわかると思います。
 27分45秒以降は、小沢一郎氏について。山本太郎氏は小沢一郎氏を高く評価しているようです。私も長い間、様々な噂のある人なので、信頼できる人物なのかどうか慎重に見極めてきたのですが、やはり政権交代を実現して日本を立て直すには、小沢一郎氏しかいないと思います。
 我らがあべぴょんが、日本を再起不能なくらいにズタズタに壊してしまったので、小沢一郎氏には、悪人どもをバッサリとたたき切ってもらいたい。その後、山本太郎氏が首相になるのかベストだと思っています。
 私も勉強中なのでよくわからないのですが、おそらく、一般会計と特別会計を一本化し、透明化されたMSA資金を予算に組み込めば、消費税ゼロで日本は復活すると思っています。これまでの30年間、デイヴィッド・ロックフェラーが日本を支配下に置いたために、MSA資金が正常に流れず、そのほとんどを官僚や政治家が食い散らしてきたのではないか。特別会計を解明しようとした石井紘基議員は暗殺され、一般会計と特別会計を一本化しようとした小沢一郎氏は排除されたということだと理解しています。
 しかし、今や機は熟し、本来の正しい方向に向かう体制が整ったと考えています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【れいわ新選組代表・山本太郎】 直撃インタビュー 完全ノーカット版
配信元)

 ☑5分20秒~6分20秒 自民党政権下で減らされている地方交付金
☑9分30秒 共同通信による世論調査
☑13分〜 野党の動き、政界再編について
☑14分20秒~17分55秒 必要な政権交代
☑27分45秒〜 小沢一郎氏について
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【山本太郎】山本太郎氏 政権交代には消費税5%ぐらいのパワーワードを
引用元)
(前略)

 2020年に解散総選挙となる可能性が高い。私物化と腐敗を極める安倍政権を倒す一大チャンスだ。

(中略)

 ――衆院解散がささやかれる中、「野党結集」の機運が高まっています。

 政権交代を本気で考えるなら、一つのかたまりになるのは最低限必要なことだと思います。ただ、かたまりになっただけでは勝てない。(中略)... デフレの20年を長引かせている理由の一つは、消費税です。野党が「政権を取ったら消費税が5%になります」っていうぐらいのパワーワードを出さない限りは、政権交代の芽は出てこないでしょう。最低でも「消費税5%」という旗を立てられないなら、私たちは、やりたい放題の与党と煮え切らない野党に愛想を尽かした有権者の受け皿にならざるを得ません。

(中略)

 ――自由党で一緒だった国民民主党の小沢一郎衆院議員は長年、野党結集を呼びかけてきました。

 政権交代のみを考えて、目的を達成するためならそれ以外のことを全部譲る人ですね。<清濁併せ呑む>を辞書で引いたら、「小沢一郎」って出るぐらいじゃないかなと。自分の考えに沿って進んでいても、それが間違いならば、立ち止まって方向を変えられる柔軟性のある方だとも思います。

(以下略)

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「野良犬」山本太郎の6年間のヒストリー / ファッション雑誌GQ JAPANが山本太郎を

読者からの情報です。
大人の男性向けファッション雑誌がれいわ特集。
我らが「れいわ新選組」の山本太郎が表紙&カバーストーリーに登場!
しかも10ページ。

8年の経過と、背後に蠢く闇が動いたからでしょうか。
闇に近いファッション誌が取り上げたというのが象徴的かと思います。

名物編集長の鈴木正文氏が漸く口を開いています。

(DFR)

 「GQ JAPAN」という雑誌の編集長が、311以降のご自身と比較するように「山本太郎」を語っています。ご自身は「事故前よりも原発のことをシリアスに考えるようになり」「被曝に対する警戒は、できる範囲でつづけた」けれども「原発への依存を減じるための社会的な政治的な行動に具体的に立ち上がったわけではなかった」と振り返っておられます。この言葉は、多くの日本人のものだと思います。
そこには、積極的に「人生を変えた」山本太郎への敬意があります。
ファッション雑誌の商品として、かっこいい山本太郎を撮ったのではない、日本に波乱を起こそうとしている破天荒な存在を刻んだようです。
 そして、時を同じくして、自らを「永田町の野良犬」と言う山本太郎の、これまでの6年間を振り返る動画が出ました。お殿様の「(麻生)太郎」と比較しての野良犬太郎ですが、この短い動画を見ると、日本を変質させる重大な節目に、彼が全身全霊でぶつかっていたことが分かります。彼の野党批判が失望ゆえだと分かります。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「野良犬」の歴史を紐解く 山本太郎が吠え続けた6年間のヒストリー
配信元)


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配信元)

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3.11を忘れるわけにはいかない ──GQ JAPAN編集長・鈴木正文
引用元)

『GQ JAPAN』2019年12月号のエディターズ・レターを触発したのは、あの「3.11」と山本太郎──。
(中略)
けれど、かれ、つまり山本太郎は、人生を変えた。芸能人から政治家になり、「権力」を取ると公言して支持者を組織し、日本の政治に起こした小さな波乱をより大きな波乱へと育てようとしている。
7月の参院選でかれの党は政党交付金の交付対象となる要件を満たして国政における勢力となり、山本太郎はその壮大な目標達成のための全国遊説を9月にスタートした。このタイミングでかれを表紙の男にとりあげたゆえんである。僕たちは3.11を忘れるわけにはいかない

山本太郎 10月28日 大分市 街頭記者会見 〜 聴衆の一人からの「あんたは偽善者だ」という声に山本代表は何を見たのか

 れいわ新選組・山本太郎代表の10月28日大分での街頭演説会が騒然としました。これはもうぜひ観ていただきたい。20分弱です。
生活保護を受けられる人がそれを知らずに受給できていない、という話の最中でした。
「なんで参議院に出なかったんだ、なんであの二人を出したんだ、偉そうなことばかり言って。」など、突っかかるような発言をする人が現れました。
おそらくその周囲の人たちが抗議したのでしょうか、山本代表は「いいんです、マイクをどうぞ、しっかり話してください」と応じました。
その後の成り行きを、息をこらして聞きました。
 そしてこの動画を観た人の多くが涙したようです。山本代表への涙ではなく、この国で疲弊しきった人たちが見えたからかもしれません。
「みんなが政治を諦めている中で、政治を諦めていない人たちがこの国をコントロールしてきたんだろ!政治を最後まで諦めずに自分たちの議員を送り続けてきた人、だれ?企業側だよ。たった3割の票で企業側に都合の良い得することが全部決められていく!」「裕福でない者同士が石を投げあってどうするんですか。分断に加わってどうするんですか」
 私たち市民は弱い。一人一人が集まる時、その弱さを自覚して智恵に変えなければ力にならない。どんなに山本代表が国民を大事に思っても、国民側が意識を高く持たなければ力にならない。
 実はまのじ、24日の長崎でのおしゃべり会に潜入してきました。集まった方々はよく勉強しておられ、状況を客観的に語ることのできる人ばかりでした。見知らぬ者同士でも、すぐに打ち解けられるような不思議な空間でした。けれども考えてみれば、参加したくとも来れない、日々ギリギリの時間で生活しておられる方も多いはず。参加できても言葉にならない思いをぶつけたい人もいるはず。
山本太郎代表の全国ツアーは、日本の深いところを可視化していくようです。
(まのじ)
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「山本太郎は偽善者とのヤジに・・」山本太郎 街頭記者会見(2019.10.28)
配信元)

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配信元)




九州上陸 れいわ新選組・山本太郎代表の街頭演説「宮崎編」〜 長周新聞の書き起こしから

 れいわ新選組の全国ツアーは北海道に続き、秋は九州上陸です。
しかし山本太郎代表は、その直前にも休みなく台風19号の被災者支援に走っていました。
 15日宮崎市での2時間にも及ぶ街頭演説は、長周新聞がしっかり書き起こしをされていました。
以下、要点をまとめてみました。
 ・地方を犠牲にする形で大都市が繁栄する今の間違った政治を変えるには、お金が回らなければならない。そのためには中小零細企業に打撃にならないよう国が保障して、最低賃金を引き上げる。
 ・韓国や北朝鮮に対しては、まずは歴史の修正はしない。両国は経済的には切り離せない関係であり、日本が世界に理解され尊敬されるような振る舞いをする必要がある。
 ・国民一人一人への住まいの保障は、路上生活者への支援になり、少子化の歯止めになり、ひいては経済的安定につながるものだ。
 ・TPPは絶対にやってはならないと言っていた自民党が政権を取った途端に手のひらを返し、今やアメリカとの二国間協定をやっている、それが日米FTA。秘密裏に22項目もの項目を差し出す売国政策だが、安全保障上「食」は守るべきもの。その観点からも「生産者に手厚く」は世界の常識。
 ・人々の生命や財産を守るために災害対応は「素早く、大量の人手とお金をつぎ込む」のが本来の国の仕事。
 ・麻生太郎が進めた水道民営化など、国民の財産である公的インフラを次々民間に売り飛ばすのがPFI法。旗振り役は竹中平蔵。
 ・この国を動かしているのは、政治家ではなく企業であり経団連で、働く人々はコストとしか見ていない。外国人労働者への奴隷扱いは事実上「人身売買」で、日本のことが大嫌いになる若者を生んでいる。その様な企業支配を作ったのは有権者である私たちだ。
 ・消費税10%になると、年間で1ヶ月分の収入が取られることになる。しかも消費税は表向き、社会保障の充実に当てられるはずが、先ごろ社会保障1500億円の圧縮を検討することになった。これらは法人税の減税に当てられる。
 ・デフレ脱却のためには、国民にお金を配るのと同じ効果を生む消費税減税、廃止が有効だ。「ないところからとるな、あるところからとれ」
 ・もう一つの手段が新規国債の発行。ハンパーインフレになるという懸念も対処できる。若者を縛る奨学金のローンを解消することもできる。
 ・世の中を壊すのが政治ならば、新しい社会を作るのも政治。諦めている50%の人々と繋がって変えていこう。

(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)

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山本太郎(れいわ新選組代表)街頭記者会見 宮崎市2019年10月15日‬
配信元)

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れいわ新選組「山本太郎街頭記者会見」9/24 札幌駅南口〜選挙協力者についての質問、消費税減税をめぐる野党共闘、地球温暖化についての考え

 れいわ新選組山本太郎代表の北海道ツアーの内容を、順を追ってまとめようと思っていたのですが、24日札幌駅南口での街頭演説会が大変面白いので、こちらを取り上げました。まるで選挙期間中かと思うほどの人出で、長周新聞の写真特集でもぎっしり人が詰めかけている様子が分かります。
 今回の対話の最初の質問が、山本代表曰く「マニアック」なものでした。選挙参謀としてしばしば批判的に話題になる斎藤まさし氏に関して、支援者としては山本代表との距離を確認したいというものでした。この斎藤まさし氏は大小様々な「市民選挙」の経験が豊富な「伝説のおじさん」で、かつてよど号ハイジャック事件の犯人の息子が選挙に立候補した時に関わったことが問題視されているようです。山本代表は、2012年自身の最初の選挙の時の状況から説明し、彼に選挙のノウハウを実地で学んだと語りました。しかしこれまでの幾多の選挙経験から、今は自分でもノウハウを獲得し、特に今回の参院選での意表をつく戦略は「自分にしか考えられないものだ」と自信をもって語りました。様々な思惑が渦巻く政治の世界では、正直であることが最大の武器になるのかと思った場面でした。
 生まれた時から消費税があって、もしこれを無くしても豊かな暮らしが想像できないという質問に対しては、れいわ新選組の第一の公約、消費税廃止と減税について語りました。自分たちだけで政権を取るのはハードルが高い。しかし一刻も早くこの国に生きる人々を救うためには、減税5%で野党の力を結集して政権を奪取する、これを周りに呼びかけたが、結果、反応してくれたのは共産党だけだったと説明しています。この国の屋台骨である中小零細企業を救い、そこに雇用される日本の大多数の人々の給料を上げ、景気を上向けるには消費税をやめるしかない、野党だったらこのくらいのことは言えよ!と叫びました。
 国連でのグレタ少女が話題になっていることから炭素税についての質問がありました。さすが、分かっておられると思ったのは、「CO2の排出が少ないのは原発だ(から優れている)」という話に持っていかれる危険があると指摘されたことです。まさに温暖化詐欺の本質を押さえた上で「自分だったら国土を汚染し破壊するような原発は撤退し、現時点での環境負荷の少ない天然ガスを中心とした火力発電を選択する。CO2排出に関しては国として投資をし、技術革新を進める。国連でそのような政策を言えば良かったのに、セクシーコイズミ!」と彼我の差を見せてくれました。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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