注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
能登半島地震による死者は、新潟県・富山県での災害関連死を含め、462人に上る見通しです。
(以下略)
能登半島地震の災害関連死 直接死上回り235人に 熊本地震超 死者は計462人に(MRO北陸放送)#Yahooニュースhttps://t.co/DgFIkxTixZ
— おいこらさんの支援活動@珠洲市民 (@notosuzudesu) November 15, 2024
お怒りじゃ済まないので、詳しく書けませんが…ここに含まれない自殺も起きてるんです…
復旧前地域の支援と共に、仮設住宅群の地域コミュニティ形成も急務です
能登半島地震の最大避難者数は、40,688人(石川県)
— ラベンダー@能登応援 (@notolavender) November 2, 2024
熊本地震の最大避難者数は、183,882人(熊本県)
避難者は4倍以上も熊本が多い
しかし 熊本地震1年間の災害関連死は170人
能登半島地震は、10カ月で218人。https://t.co/c4jsD0r8wi
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山本太郎議員が、11月20日時点の被災地レポートを発信されていました。市役所や市の関係者、介護事業者の率直な声を取材しています。未だに復旧・復興のために集まろうとする人のための住環境が整備されていないために、あらゆる作業が進んでいません。介護分野においても施設の修復をはじめ、介護士や看護職、給食、送迎に必要な人材などが、住まいが無いために確保できず、介護サービスが機能不全に陥っている様子が伝えられています。現地の方々は当面の利益よりも、なんとか助け合って介護の事業を継続させる努力をしています。現地に残った職員の方々は、多くが自らも被災し、自助・共助の限界を超えているところに、これから雪が降る季節に入ると除雪ができず、電気が止まる危険もあるそうです。石川県も国も、こうした現状を知っていながら見殺しを続けています。しかし国民の声で動かせるはずです。
「時間が経てば経つほど忘れられる。 能登を置き去りにすることは許されない。」