[NowCreation]ディスクロージャーに関する座談会(前半):情報開示に伴うショック 〜 スフィア・アライアンスを支持する人々について

竹下雅敏氏からの情報です。
 大変重要な内容だったので、全文を転載させていただきました。ディスクロージャーによって人類がどれほど混乱するか、その混乱を少しでも和らげるにはどうすれば良いかという話です。記事の中では、特にキリスト教信者が受けるショックが大きいだろうと語られています。私も同様に感じていますが、実際のところ秘教も含め、地球上のほぼ全ての宗教とその関係者は闇に属していた、と言っても差し支えない状況です。
 正確に言うと、サナット・クマーラ(ルシファー)を崇拝する軍団が聖白色同胞団(ハイアラーキー)で、神に敵対する闇の者であったということなのです。地球上のほぼ全ての宗教家は、マイトレーヤ(弥勒菩薩)の支配下にあったと言って差し支えありません。それだけではなく、コーリー・グッド氏が伝えるスフィア・アライアンス(球体連合)は、М・ドーリル博士の言うところの宇宙聖白色同胞団と同一の存在であり、マイトレーヤの配下の組織です。
 要するに、彼らはルシファーの軍団に属していたわけで、神々の目から見て、闇の組織の一部だったわけです。
 コブラは、彼らのことを星の同胞団と呼んでいるようで、コブラは、彼らの下部組織であるミステリー同胞団の一員であると思います。文中、“状況をはるかによく理解している、ものすごく高次な勢力”というのがスフィア・アライアンスであろうと考えられます。
 要するにこの文脈では、コブラ、ディヴィッド・ウィルコック、コーリー・グッドといったスフィア・アライアンスを支持する人々は、闇の一部であると言って差し支えありません。
 私は、そうしたことを全て理解した上で、彼らの情報は非常に貴重なものなので、良いところを見て参考にすべきだとする視点で紹介しています。
 誤解しないで欲しいのは、今回の記事の中に出て来る全ての人物が闇の軍団の一部であるとしても、彼らが決して悪人ではないということ、むしろ大変善良な人々であるということなのです。
 例えて言うと、アメリカ軍の軍人たちは、これまでの数々の侵略戦争に加担して来ました。その意味でアメリカ軍は闇の軍団と言って差し支えありません。個々の軍人は、これまでずっと権力者に騙されて来たのです。個々の軍人の中には、自分たちが騙されて来たことを知って驚き、もう二度とこのような侵略戦争に手を貸したりはしないと誓う人もたくさん居ます。状況はこれに大変よく似ています。
 これらの善良な人々は、自分たちが神に反逆し続けたルシファーの軍団の一部だということを、これまで全く知らなかったのです。アメリカが作り出したダーイシュを含むテロ組織と戦い、その地域の人々を開放するための戦争だと思い込まされて来たのと同様に、彼らが作り出したカバールたちを含む凶悪な連中から、地球の人々を開放するための戦争だと思い込まされて来たのです。
 今日1日、エーテルレベル、プラズマレベルは、大変な騒ぎでした。光の戦士、ライトワーカーたちに、こうした事実の一部が開示されたのではないかと思います。地球の人々へのディスクロージャーの前に、彼ら自身が自分の内面と格闘しなければならないでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ディスクロージャーに関する座談会(前半) 5月27日
転載元)
e10

The GoldFish Report No. 53: ExoPolitics RoundTable Part 2
(訳者:ポイントだけ抜粋して要約しました)。

ルイザ: The GoldFish Reportにようこそ。今日のExoPolitics円卓会議パート2では特別なゲストをお招きしています。ロブ・ポッター、コブラ、ランディ・クレイマー(米海兵隊員。17年間火星での任務に従事する)、ゴールドフィッシュ・チームメンバーのスティーブです。もちろん、レッドドラゴン大使も主催者として参加します。
今日の話し合いは、どうすれば人類がディスクロージャーの現実に対応できるのか、ディスクロージャーを受け入れるためには、私たちの現実がどのように変わらなくてはならないのかに焦点を当てます。

〇小さなディスクロージャー

(ルイザが1961年のケネディ大統領の演説を一部紹介する。内容は、ケネディ大統領が自由社会に秘密主義が浸透していくことに危機感を募らせ、報道陣を前に、メディアとしての義務を果たすよう警告を発したもの。演説は「日本や世界や宇宙の動向」さんが翻訳しています)。
明らかに、この演説もケネディが暗殺された理由の一つだと思います。他にも水滴のようにポツリポツリと公式レベルでの情報が出てきます。
・アイゼンハワー。1961年の演説で軍産複合体についてアメリカ市民に警告。
・ジョン・ポデスタ。オバマ大統領顧問の職を降りるときに「2014年最大の失敗:またもUFOに関するファイルを開示できなかったこと」とツイートした。
・ヒラリー・クリントン。選挙運動中に「大統領に選ばれたらUFOに関する真実を話す」と発言。
・ローマ教皇。「(すべての人々が洗礼を受ける権利があり)エイリアンでもバチカンに来たら、洗礼を施す」と発言。
・ユニセフの広告動画に、地球人ではない少年を設定して登場させた。
・国連宇宙部が(1958年に)設立された。
・スペースX社が、火星植民地化への手始めに、2018年までに無人宇宙船レッド・ドラゴンを火星に送ると発表。
・「2015年宇宙法」(宇宙資源の探査と利用に関する米国の法令)が成立。

このように小さなディスクロージャーの積み重ねがあり、大きなディスクロージャーが起ころうとしています。


ランディ: そのリストにあと二つ重要なものを付け加えていいでしょうか? (どうぞ)。
昨年のことです。ある週の金曜日までは、「火星には呼吸できる大気はなく、水も流れておらず、生命が存在する可能性は何もない」というのが公的な認識でした。それが週明けの月曜日に突然翻ります。「水が流れている。NASAが、火星には生息可能な大気があるかもしれないと言っている」と。
2週間前に、彼らは物量分析計を示して言いました。「大気中に酸素が存在していたことがわかった」。ですから、生命が一切存在し得ないという説が転換したのです。これはとても重要なことです。もう一つは、私が超重要だと思っていることです。私たちは、諜報機関がスノーデン文書に関して秘密裏に行っていたことを調べ始めています。2日前、グレン・グリーンウォルド(ジャーナリスト、弁護士)と彼の仲間が、スノーデン文書の残りの部分を次の数週間かけて公表することを決めました。そのどこかにディスクロージャーの爆弾が潜んでいるものと期待しています。この二つのことは、ディスクロージャーへの機運を高めてくれると思います。私たちは数週間、数ヵ月ごとに新しい地点におり、それを繰り返しているうちに私たちはまったく違う場所にいることになるのでしょう。

ルイザ: それは漸進的なプロセスですか、コブラ?

コブラ: それは漸進的なプロセスですが、最後のブレイクスルーまで増えるし加速します。そしてそのプロセスを自分たちのやり方でガイドしたがっている様々な利益集団があります。しかし結局は完全なディスクロージャーがあるのみで、抑えられていた全情報が大衆に知らされます。

〇情報開示者

スティーブ: そのときは、誰が情報を流すのですか?

コブラ: 情報を流す勢力はたくさんいます。第一番はカバール自身です。彼らは自分たちの都合の良い方向へ転がしたいのです。罪のない傍観者として、そのプロセスに一切関与しておらず、怪しい種族と協定を結んだことなんかないように見せたいのです。これがカバールの欲する情報操作です。
東方連合のような光の勢力は、もっと情報を流したがっています。人々に心の準備をさせて、ショックを和らげたいのです。もちろん秘密の宇宙プログラムの関係者もいるし、アガルタ・ネットワークの派閥も自分たちの情報を流したがっています。ポジティブな地球外種族は、できるだけ早くコンタクトをもたらす状況を創り出したいと願っています。

スティーブ: 地球外種族はディスクロージャー・プログラムに関わることを許されているのですか?

コブラ: 皆さんが許せば、もちろんです。地表には、情報を受け取ることを承認する人たちがいます。その人たちが、代替メディアや主流メディアにその情報を流します。

〇ディスクロージャーによるショック

ルイザ: なぜロズウェル事件は機密にされているのですか? アイゼンハワー大統領は、エイリアンの高度なテクノロジーと引き替えに、人間や牛がさらわれることを許しました。それはさておき、ロズウェル事件の一体どの部分が、人類にとって扱い切れないというのでしょうか?

コブラ: 私は、この事件が人類にとって扱い切れないとは思いません。そう思わせたのはカバールの戦略です。それは、人々がディスクロージャーを怖がるようにと、カバールが広めた考えです。実際、発展途上国の人々は、ディスクロージャーがもたらすショックよりも、はるかに大きいショックを毎日受けています。戦闘地域では人々が生き残りをかけて戦っており、その人たちからすればディスクロージャーなど、どうってことありません。
人類はかなりの極限状況にも耐えることができます。ディスクロージャーで明かされる情報は、中程度のショックを与えるでしょうが、1、2週間で治まると思います。そしてディスクロージャーは、最初のショックをはるかに上回るポジティブな成果をもたらすでしょう。なぜなら、光の勢力はできるだけ早い完全ディスクロージャーを求めているからです。
それに対しカバールは、そのプロセスをできるだけ遅らせようとしています。100年も遅らせたがっている利益集団がありますが、絶対に受け入れ難いことだし、そのようにはなりません。

ルイザ: ここで大使にも入ってもらいましょう。大使は聖典の研究者で、人々の信念体系がどれほどのものかご存知です。大使、あなたは、人々が何をする必要があると考えますか?

レッドドラゴン大使: イスラム教の信念体系では、神は天上でも地上でも常に創造し続けているので、エイリアンがいても何らおかしいところはありません。しかし、大勢のキリスト教原理主義者や他の信仰信者はトラウマになるでしょうね。イエスが再び現れて私たちを救済するという信仰なら特に。イスラム教徒とクリスチャンは、エイリアンに関するディスクロージャーよりも、バチカンからのディスクロージャーの方に、トラウマを受けると思います。宇宙に何者かが存在していると考えるくらいの常識は誰にでもありますからね。エイリアンのこととは別に、信念体系を揺るがすようなディスクロージャーも行われようとしているのです。

ルイザ: それについて少し詳しく教えてくれますか?

レッドドラゴン大使: 例えば我々は、イエスが十字架上で死んだのではなく、処刑を生き延びて自然死したことを知っています。だからといって、彼の言葉、彼の使命が変わるわけではありません。神が望むなら、イエスは戻りたいときに戻って来られます。けれども、イエスが死んで三日後に復活し、昇天したと信じる人たちにとって、自分たちを救済するのは、その信念体系におけるイエスだけなのです。そこへもってきて、バチカン関係者がイエスの遺体を持っているとなると、他の信仰者よりもトラウマは大きいでしょうね。

ロブ: 大使の意見には同意しません。キリストは十字架上で殺されました。他の殺され方をしたにせよ、キリストの復活はあり得ます。私は、彼が物質界を創出する建築的なメンタル宇宙の一部であり、至高の存在が肉体に宿ったのだと信じています。

レッドドラゴン大使: 分かるでしょう、ポッター。これがまさに私の話していることです。あなたは、私が教えた話に対応できませんでした。それであなたは自分のタントラ(古代ヒンドゥー教、仏教の経典)に入り込まねばなりませんでした。あなたが真実だと思っているものは、必ずしもあるがままのものではありません。ですからディスクロージャーとは信念体系を打ち破ることであり、それがこれから起きるのでしょう。

ルイザ: 一部の人たちにとって、現実世界が崩れ落ちることになります。ですから今日私たちは、どうやって彼らを助ければいいのか探っているのです。まず、ランディにお聞きします。ランディは自分自身に取り組んで、自らを癒やしてきました。心理的に、感情的に取り組んできました。コブラの意見を聞く前に、私たちは何をする必要があるか、あなたの考えを聞かせてください。

ランディ: 結局のところ、それに関して私の個人的体験は何ら重要ではないことがわかっています。私たち(米海兵隊特殊部門)には、これに関する大量の人口統計データがあります。私の准将や司令部参謀は、毎日国連とワシントンD.C.に、どのようにそれが起きているかを報告しています。それが起きているかいないかではなく、どのようにそれが起きているかを、です。ですから、私はそれに関して率直に話すことができます。
(訳者:ここからは統計学がわからないので訳せません。おそらく、各人口層によって受け取る情報の種類、情報が普及するスピードはまちまちだが、時間がたつにつれ、次第に全人口層に同じ情報が行き渡り、受け入れられるようになると言っているのだと思いますが・・・・・・)。
私たちは文字通り、人々が毎分、毎日何を考えているのか知ることができます。だから私たちは、人々が争うことなく、パニックにもならず、自殺もせず、常軌を逸した行動に走ることなく、大丈夫だと思える方向に誘導してあげられるのです。そして結局は、どれだけ月日がかかろうとも、皆が同じ地点にたどりつきます。私はみんなが完全なディスクロージャーを欲していることを理解していますが、今完全なディスクロージャーをすることに、反論させてください。研究によると、それだと螺旋を描くように情報公開するよりも、多くの死者が出てしまうのです。18ヵ月遅らせば、人命が救われるでしょう。

ルイザ: オーケー。そのプランは興味深いですね。コブラに聞きたいのですが、もっとも難しいことは何でしょう。私たちは何をする必要がありますか?

コブラ: まず、ここでいくつか言わねばならないことがあります。第一番、誰もが古いパラダイムからディスクロージャーにアプローチしようとしています。ここで私たちが理解する必要があることは、リアリティー全体がシフトすることです。私たちは古い二元性に基づいた社会の中でディスクロージャーを迎えるのではありません。ディスクロージャーのプロセスは、もっと深遠な、銀河のスピリチュアルな変容の一部なのです。完全なディスクロージャーを体験する民衆は、現在と同じ状況に晒されるのではありません。なぜなら、それは銀河の変化の一部だからです。
大衆の恐怖や反応、パニックについてたくさん語られていますが、それは古いパラダイムの一部です。圧倒的多数の人々は、ディスクロージャーに直面しても、自分の心理的プロセスを通過できます。

ランディ: 85%くらいは大丈夫ですが、15%の人たちは混乱したり、精神障害や統合失調症が発現したりする可能性があります。私たちはそれを和らげようとしているのです。

コブラ: オーケー。説明しましょう。少数の人たちに問題が生じるかもしれませんが、光の勢力はイベント時に、そういう人たちのためにカウンセリングやガイダンスを行う計画があります。
毎日20万人以上の人たちが飢え死にしています。ですからイベント後には、毎日20万の人命が救われることになります。そしてディスクロージャーは、そのプロセスの一部です。ディスクロージャーとはテレビで珍しいエイリアンを見ることだけを意味しているのではありません。ディスクロージャーとは金融面においても政治面においても人間社会を作り直すことを意味しています。社会の全体構造が相転移を経ることになります。その相転移は、問題を抱えてしまう人が出てくることを差し引いても、人間社会にプラスとなります。大多数の人々にとって、現在の心理的モデルに応ずるよりも、楽になります。なぜなら、そのときのエネルギー状態は異なっているからです。
人間には感情体やメンタル体があり、その身体はある環境の中で生きています。完全なディスクロージャーが起きるとき、そのエネルギー的環境は違ったものになります。その時点では光の勢力から、もっとたくさん支援を受けます。私たちが現実を創造しているのですから、ディスクロージャーを過度に恐れるよりは、どうすれば大勢の人たちにとって安全で調和したプロセスになるかに心を注ぎたいと思います。

〇ショックを和らげる

ルイザ: どんなカウンセリングをするのですか。個別に行うのですか、それとも一般人向けに?

コブラ: 一般人向けのものから個別対応が必要な人のためのものまで、多くの層があります。そのための訓練を今受けている人たちがいます。さらに、人々をどう支援すればいいのか、ずっとガイドを受けてきた人たちもいます。その人たちはイベント時に連絡を受け、カウンセリングが必要な人たちを助けるでしょう。それでも、あることが計画されています。

ルイザ: 神性の女性エネルギーが高まっています。ガイアは私たちのDNAの第3螺旋の修復を助けてくれています。こういうことも、あなたが言っていることに含まれているのでしょう、コブラ?

コブラ: ええ、その通りです。こういうことが、まさに私たちの助けとなります。あるエネルギー場が銀河の中心から発せられるでしょう。そのエネルギー場は、純粋な女性性の側面であり、バランスをもたらします。このバランスが、人間の心理面で欠けている要素であり、私たちが圧縮突破の瞬間、イベントの瞬間、完全なディスクロージャーの瞬間に近づくにつれ、ますますそのエネルギーが満ちてきて、ますます乗り越えやすくなっていくのです。これが、ディスクロージャーのプロセスが加速していく理由です。ディスクロージャーのプロセスは、地表のいかなる派閥にもガイドされません。それは、状況をはるかによく理解している、ものすごく高次な勢力によってガイドされます。

〇レッドドラゴン大使が重要だと考えていること

ルイザ: ここにいる人たちは皆、良い変化をもたらそうと行動しています。大使もGlobal Mission of Peace TVで人道プロジェクトを追っています。良い変化を起こすために、あなたがしようとしていることを話してくれますか?

レッドドラゴン大使: 私たちがこの惑星で直面している問題は、私たちがディズニーランドに住んでおり、信用できる正常なメディアがないことです。彼らは嘘をついたり、真実を伝えたり、伝えなかったりします。代替メディアはもっと酷い場合もあります。それで人々はディスクロージャーについて語り、イベントについて語り、オバマ大統領が逮捕されたと語ります。そして翌日、彼はスウェーデンの首相と一緒にいます。処刑されたかと思うと元気にしている。いろんな嘘やゲームがいろんな諜報機関から繰り出されている。その手先がある種のディスクロージャーを進めている。
 私たちがここで説明しようとしていることは、人々が信念体系や大事にしているものを攻撃されると、傷ついて攻撃的になることです。彼らは感情的になります。ちょうどここで起きたことを、これから目にするようになるでしょう。(ロブは話題が変わっても、大使のキリストに関する見解に何度も反対を表明していた)。
 基本的にGlobal Mission of Peace TVでは、人々をまとめることに焦点を合わせています。人々が一緒にプロジェクトを行うことに、です。人々が人類のために寄与できるようにすることが重要だと考えています。私たちは恐れと憎しみの時期に入りつつあります。アメリカにもヨーロッパにもネガティブなエネルギーが満ちており、ますます悪くなっています。私たちは座って心配しているのではなく、人類としてまとまることが重要だと思います。人それぞれの旅路は違うのだから、信念体系や現実の認識に違いがあるのは当然です。だからといって、相手が正しくないということにはなりません。例えば、人々がエイリアンのアジェンダについて私に話しても、私にはそれを理解できません。その部分の知識がないからです。しかし私たちは人々が言わねばならないことに耳を傾けなくてはなりません。そしてその知識が何らかの形でどうやって人類を助けられるのか見定めます。ここでの討論は私たちの知識を結集して、私たちは今どうやって人類を助けるべきかに集中することが、いちばん大事なことだと思います。

〇人類に友好的な種族と敵対する種族

スティーブ: 皆さんそれぞれの見解で構わないので、私たちに友好的な種族と敵対的な種族をいくつかあげてくれますか?

コブラ: プレアディアン、シリウス星人、ポジティブなアンドロメダン、アークチュリアンが光側に協力しており、かつまた背後に悪しきアジェンダを隠していません。彼らは、私たちが癒やされ、彼らと同じように愛と楽園を経験できることを望んでいるだけです。一方ネガティブなのは、主にドラコとレプタリアンの2種族です。

スティーブ: コブラの言う通りだと思いますか、ランディ?

ランディ: ええ、公平なリストです。悪い方のリストに追加したいのですが、私たちはいまだにAldaberons (アルデバランAldebaranの綴り間違いか?)をたたき出そうとしています。プラスミドのフリーランサーもです。彼らはまるでネオンでできているようです。色とりどりのプラズマで、ある種きれいなのですが、初めて見るなら恐ろしくもあります。彼らは請負人みたいな奴らです。不正な金を扱うし、殺しもやります。腐った奴らなので、好きにはなれません。だから私たちは彼らをたたき出しました。ということで、私はAldaberonsとプラスミドの請負人もリストに加えたいです。

スティーブ: ロブ?

ロブ:全体的にはコブラの言う通りです。動物界からの遺伝的表現型を受け継ぐ多くの種族がいます。

・ライオンタイプ――アレックス・コリアが話していたタイプです。
・Ahphu――私はボリビア出身のLouie Martinesと仕事をしているのですが、彼はケンタウルス座アルファ星からのグループ、自称Ahphuと一緒に働いています。彼らはものすごく強くて筋骨たくましく、背の高さは、9~12フィート(およそ2.7~3.7メートル)です。
・バーナード星系からの種族――Harold Wilcoxはバーナード星系からのグループと働いていました。彼らも非常に背が高いです。

 どのグループも、私たちを癒やそうとしているにせよ、独自のアジェンダを持っていると思います。私たちにはまだよくわからないのです。メディアのコントロール抜きの、オープンなコミュニケーションが必要です。イベント時に新しいエネルギーでみんなが落ち着いたら、それぞれの立場が明らかになるのでしょう。アレックス・コリアの話では、悪い奴らは非常に高度なテクノロジーを持っているので、言われているほど弱くはないようです。カバールもある種の隕石事件の可能性を探っています。たくさんのことが進行しています。私たちはただ落ち着いて、出てくることにオープンでいなければならないと思います。あまりにも多くの偽情報もありますが。

(後半に続く)

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