表面上光を装った内側が真っ黒の通信文 〜 アセンションという名の下での選民思想

竹下雅敏氏からの情報です。
 7月31日の記事で、“アルシオン・プレヤデスの一連の動画制作を霊導していたグループ”が処刑されることをお伝えしました。予告通り、7月31日の21時に彼らは処刑されました。
 今回の記事のメッセージは、別宇宙の宇宙船評議会代表との触れ込みの人物からのものですが、7月31日に取り上げた下の動画の暗黒状態の日数が幾分短くなっただけのような内容になっています。
 通常、私が赤字にする部分は内容として正しい部分であることがほとんどですが、この通信文は正しいと思われるところがほとんど無いので、仕方なくメッセージの大枠がわかる部分を赤字にしました。
 メッセージを送った本人は、大真面目で本気で地球人にこうした警告をしているのかも知れません。この人が通信文を送ったと思われる少し前の日時で意識を合わせると、3.1次元の進化段階が4.0の宇宙人だと思われます。しかし、波動があまりよくありません。直ちに感じるのは、この人物の邪気の多さです。権力志向の高い地位にある者によく見られる波動です。予想通り、この人物とその一統は、8月3日21時に消滅しました。従って、それ以降の日時でこの通信文に意識を合わせると、肉体の波動が感じられないのがわかると思います。
 常々、チャネリング関係の情報には気を付けるようにアドバイスしています。出来れば、関心を持たない方が賢明です。しかし、特にこの手のチャネリング情報に強い関心がある人は、彼らの協力者として利用されるケースが多く、大変危険です。彼らが滅ぼされたように、こうした表面上光を装った、内側が真っ黒の通信文に関心を持つ人は、波動が同調していることが多く、彼らと同様にいずれ魂が消えてしまう可能性が高いからです。
 通信文をよくご覧になると、このような情報に共感する人は、アセンションという名の下で、多くの人々が地球での大災害によって死亡することを良しとしているのがわかるでしょう。なおかつその人の中では、確実に自分は救済される側の人物だと信じ切っているのです。この、自分は特別であるというエゴ、すなわち“選民意識”こそ、諸悪の根源であると私が指摘しているものです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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1日半の暗黒  2016年8月1日
転載元)
このメッセージは、別宇宙の宇宙船評議会代表、ソマリアメイヤスからのものです。

チャネラー:ちのたき

注:一般に波動周波数は、A×10Nという形で表現できます。このNを波動指数と呼ぶことにします。

2016年の年内のある日には、地球全体で約120万人の宇 宙のふるさとに帰還するソウルが次元上昇をすることでしょう。この日の夜22時から、到達可能周波数が、波動指数90以上の、非常に波動が高いソウル達の 波動が、7月末に地球とともに到達した、5次元の波動値10~12からさらに上がり始めるでしょう。これらのソウル達の波動は、約36時間後には10次元 の波動である、指数30にまで上昇します。と同時にこのソウル達が存在する次元もそれに応じて上昇します。これが次元上昇です。波動指数22の7次元に達 すると人体は本来のETの姿である、背の高いヒューマノイドへと変容します。数日後には、これらのソウル達は宇宙のふるさとに帰還するか、宇宙船に乗務す るか、高次元の別の惑星に転生するかのいずれかの道へと、宇宙船に乗って移行してゆきます。

注目すべきことは、これと同時に、地球自体の波動がそれまで の波動指数10~12から、13にまで上昇することです。これは、3次元に留まる、波動指数が3~7のままの人達にとって、太陽からの光を初め、5次元の 波動の上限である、指数13になっている地球上の全てのものの目視ができなくなることを意味します。

この状態は約1日半後、翌々日の午前9時ごろまで続きます が、この間は、3次元に留まる人達にとっては、周囲が完全暗黒状態になります。ただし、この時刻以降は、元の光に満ちた状態に戻るので、安心してくださ い。完全暗黒の状態では、電力網からのエネルギーは一切使用不能になります。当然のことに、電池駆動のものを除く、全ての電気、電子機器は使えなくなりま す。ですから、極寒地方の暖房設備には気を配る必要があります。電力網からのエネルギーでモーターを動かしている機器の使用ができなくなることには注意が 必要です。またすでに波動が上昇している自動車の使用もできません。

宇宙に帰還する、非常に波動が高いソウルの皆さんはこの次元上昇の初日の22時をもって、次元上昇をしない家族、友人、社会の全てのソウル達と永遠の別れを告げることになるでしょう。

到達可能周波数が波動指数11~18の、約8億人のソウル達 は、やはり2016年内に、現在の波動指数を維持したまま内部地球に移行することになるでしょう。このソウル達は、この次元上昇の日にも、普段と変わらな い、光とエネルギーに満ちた地球を経験していることでしょう。逆に地球上の大多数の人達が経験するこの1日半の暗黒を経験しないソウルは、内部地球に移行 する者だ、ということができるでしょう。

3次元にとどまるソウルたちは、2017年の夏ごろまでには、地球とは別の3次元の惑星に今のままの姿で移住することになるでしょう。

皆さんは、それでは、2016年の年内のある日、とは何時なのか、と尋ねることでしょう。もっとも可能性が高い日は10月半ばですが、日時の予測は常に不正確であることにご留意ください。

いずれにしても皆様には、どこかの時点で、諸エネルギーが使えなくなり、光が消失する、1日半の暗黒が起きる、ということをしっかりと念頭においておいてください。

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