竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
————————————————————————
テスラ風フリーエネルギー装置を$15で発明した13歳の天才少年
引用元)
世界の裏側ニュース 16/8/4
This 13-Year-Old Invented a Tesla-Inspired Free Energy Device for $14
5月21日【Anonymous】 http://anonhq.com/13-year-old-invented-tesla-inspired-free-energy-device-14/ より翻訳
(WAKINGTIMESより)
ニコラ・テスラやアルバート・アインシュタインという天才にヒントを得た13歳の少年、マックス氏(Max Loughan)は発明が大好きなだけではありません。それほど長く生きてはいませんが、彼の生まれた目的は自分の発明で世界を変えることだと知っており、実際にそれを実現できるかもしれません。
マックス氏は、ネバダ州のKTVNチャンネル2でテレビ放送されたインタビューの中で、マックス氏は実験用白衣を身にまとい、彼が実験室に改造した実家のボイラー室で作ったフリー・エネルギー装置について語っています。
彼の発明はどこかテスラ氏のコイルを連想させるもので、テスラという明確なビジョンを持った電気技師が説明していたのと同じ原理の一部を使って稼動します。
この装置は大気中にある電磁エネルギーを集め、それを直流電気に変換させることで電気を動力とするデバイスで使用することが可能になるという、ごくシンプルなものです。
さらにすごいのは、マックス氏はこのフリー・エネルギー装置を作るための素材を$15以下で購入して作った、ということです。
そうです。平均的なランチのコストで、誰もがフリー・エネルギーを手にすることが可能になるのです。
「彼はコーヒーの缶、ワイヤー、コイル2つとスプーンで電磁気を集める装置を作りました」
KTVNとのインタビューの中で、マックス氏は発明した装置から作られた電流を使って彼の双子の兄弟の体に巻きつけたLEDのライトを点灯させ、彼の家族やニュースの撮影班を愕然とさせています。
この装置は電波や上昇温暖気流、静電気(静止エネルギー)を伝導させ、電気に変換します。
マックス氏の業績は控え目に言っても素晴らしいもので、ニコラ・テスラ氏の業績が次世代の発明家にヒントを与えているということ自体も感動的なものです。しかしテスラ氏のアイディアが世界の大衆に届くまで、なぜ75年もかかったのかその理由を考える必要もあるでしょう。
(翻訳終了)
***
【コメント】
アメリカ人の発明家、スタンリー・メイヤー(Stanley Meyer、1940-1998)氏は、水で動く自動車を発明した人として有名でした。地元のテレビ局も、彼の水で動く車の様子を報道し、イギリスの先進エネルギーを扱う機関も代表者を彼の元に送り、その発明を確認した後で「これは今世紀でも最も重要な発明だ」と発言していました。
(画像 水を動力にした自動車を発明したスタンリー氏)
しかし・・・1998年、スタンリー氏と彼の兄弟は、投資家になってくれるかもしれないというベルギー人とレストランで出会います。そしてその場でクランベリージュースを飲んだスタンリー氏は、喉元に手を当ててレストランの外に出て激しい嘔吐を繰り返し、「あいつらが毒をもった」といい残して亡くなりました。
そしてその一週間後、連邦政府職員が彼の自宅を訪れ、その車や発明の機材などを押収していったそうです( http://henrymakow.com/2013/11/Illuminati-Suppress-Water-Powered-Cars.html )。
***
また2008年には日本の会社「ジェネパックス(Genepax)」社も、水で動く自動車を発明し、世界を驚かせました。非常に燃費のいい車で、1リットルの水で1時間、時速50kmで動いていたそうです。
しかし販売から一年後、同社は資金不足で自動車の販売を停止しましたが、現在では同社は手持ちの自動車を水で動くようにする装置に取り組んでいます。
Genepax社のウェブサイト
http://www.genepax.com/
同社の水で動く自動車の動画
日本ではそのほかにも、個人でケシュ財団のフリーエネルギー装置(正確には節電装置?)であるマグラブを製作され、作り方などをワークショップでシェアしてくださっているルシアさんからの情報もとても興味深く勉強になります。写真もこちらに掲載されています。
http://ameblo.jp/hikarugennji/entry-12185217682.html
***
一方で、テスラ社はソーラーパワーで毎日24時間、自宅電力を賄うことのできる「Power Wall」という家庭用充電装置を販売開始しましたが(販売価格 $3,000-$3,500 )、供給が需要にまったく追いついておらず、2016年内の製造分はすでに予約済みということです。
しかし同社はまた、自社の発明品の特許を公開していることでも有名で、こちらの動画では $300で同様の装置を作る方法を説明しています。
メディアが原発の必要性や原油の不安定さなどを訴えている中では夢物語のようにさえ思えるフリーエネルギーですが、実際には世界中から毎日のように新しい発明が報告され続けています。
たしかに過去にはフリーエネルギーに携わった人たちが立て続けに「不幸な目」に遭い、その技術が表にでない、実用化の前に立ち消えるといった現象もたくさんあったことも事実です。
しかし今のようにフリー・エネルギーの発明・アイディアが世界中から続けて生み出され、発表されている様子を見ていると、これ以上フリー・エネルギーを「夢物語」の枠に押し込めて無視し続けることも難しくなってきているようです。
5月21日【Anonymous】 http://anonhq.com/13-year-old-invented-tesla-inspired-free-energy-device-14/ より翻訳
(WAKINGTIMESより)
ニコラ・テスラやアルバート・アインシュタインという天才にヒントを得た13歳の少年、マックス氏(Max Loughan)は発明が大好きなだけではありません。それほど長く生きてはいませんが、彼の生まれた目的は自分の発明で世界を変えることだと知っており、実際にそれを実現できるかもしれません。
マックス氏:「ありきたりに聞こえるかもしれませんが、私が生まれたその日から、理由があって私がここに配置されたことを知っていました」
「その理由とは、未来を実現するために発明をすることです」
「その理由とは、未来を実現するために発明をすることです」
マックス氏は、ネバダ州のKTVNチャンネル2でテレビ放送されたインタビューの中で、マックス氏は実験用白衣を身にまとい、彼が実験室に改造した実家のボイラー室で作ったフリー・エネルギー装置について語っています。
彼の発明はどこかテスラ氏のコイルを連想させるもので、テスラという明確なビジョンを持った電気技師が説明していたのと同じ原理の一部を使って稼動します。
この装置は大気中にある電磁エネルギーを集め、それを直流電気に変換させることで電気を動力とするデバイスで使用することが可能になるという、ごくシンプルなものです。
さらにすごいのは、マックス氏はこのフリー・エネルギー装置を作るための素材を$15以下で購入して作った、ということです。
そうです。平均的なランチのコストで、誰もがフリー・エネルギーを手にすることが可能になるのです。
「彼はコーヒーの缶、ワイヤー、コイル2つとスプーンで電磁気を集める装置を作りました」
KTVNとのインタビューの中で、マックス氏は発明した装置から作られた電流を使って彼の双子の兄弟の体に巻きつけたLEDのライトを点灯させ、彼の家族やニュースの撮影班を愕然とさせています。
この装置は電波や上昇温暖気流、静電気(静止エネルギー)を伝導させ、電気に変換します。
「このワイヤーが空気からエネルギーを取り出します」そして、コーヒー缶の中で「これをAC(交流)からDC(直流)に変換させるのです」
マックス氏の業績は控え目に言っても素晴らしいもので、ニコラ・テスラ氏の業績が次世代の発明家にヒントを与えているということ自体も感動的なものです。しかしテスラ氏のアイディアが世界の大衆に届くまで、なぜ75年もかかったのかその理由を考える必要もあるでしょう。
(翻訳終了)
***
【コメント】
アメリカ人の発明家、スタンリー・メイヤー(Stanley Meyer、1940-1998)氏は、水で動く自動車を発明した人として有名でした。地元のテレビ局も、彼の水で動く車の様子を報道し、イギリスの先進エネルギーを扱う機関も代表者を彼の元に送り、その発明を確認した後で「これは今世紀でも最も重要な発明だ」と発言していました。
(画像 水を動力にした自動車を発明したスタンリー氏)
しかし・・・1998年、スタンリー氏と彼の兄弟は、投資家になってくれるかもしれないというベルギー人とレストランで出会います。そしてその場でクランベリージュースを飲んだスタンリー氏は、喉元に手を当ててレストランの外に出て激しい嘔吐を繰り返し、「あいつらが毒をもった」といい残して亡くなりました。
そしてその一週間後、連邦政府職員が彼の自宅を訪れ、その車や発明の機材などを押収していったそうです( http://henrymakow.com/2013/11/Illuminati-Suppress-Water-Powered-Cars.html )。
***
また2008年には日本の会社「ジェネパックス(Genepax)」社も、水で動く自動車を発明し、世界を驚かせました。非常に燃費のいい車で、1リットルの水で1時間、時速50kmで動いていたそうです。
しかし販売から一年後、同社は資金不足で自動車の販売を停止しましたが、現在では同社は手持ちの自動車を水で動くようにする装置に取り組んでいます。
Genepax社のウェブサイト
http://www.genepax.com/
同社の水で動く自動車の動画
日本ではそのほかにも、個人でケシュ財団のフリーエネルギー装置(正確には節電装置?)であるマグラブを製作され、作り方などをワークショップでシェアしてくださっているルシアさんからの情報もとても興味深く勉強になります。写真もこちらに掲載されています。
http://ameblo.jp/hikarugennji/entry-12185217682.html
***
一方で、テスラ社はソーラーパワーで毎日24時間、自宅電力を賄うことのできる「Power Wall」という家庭用充電装置を販売開始しましたが(販売価格 $3,000-$3,500 )、供給が需要にまったく追いついておらず、2016年内の製造分はすでに予約済みということです。
しかし同社はまた、自社の発明品の特許を公開していることでも有名で、こちらの動画では $300で同様の装置を作る方法を説明しています。
メディアが原発の必要性や原油の不安定さなどを訴えている中では夢物語のようにさえ思えるフリーエネルギーですが、実際には世界中から毎日のように新しい発明が報告され続けています。
たしかに過去にはフリーエネルギーに携わった人たちが立て続けに「不幸な目」に遭い、その技術が表にでない、実用化の前に立ち消えるといった現象もたくさんあったことも事実です。
しかし今のようにフリー・エネルギーの発明・アイディアが世界中から続けて生み出され、発表されている様子を見ていると、これ以上フリー・エネルギーを「夢物語」の枠に押し込めて無視し続けることも難しくなってきているようです。
マックス氏(13歳)の発言:「あなたがエネルギー源を手にしたら、力を手に入れたことになり、すべてを手にしたことになります」
「世界をよりよい場所にしたいのです。あまり何もない場所にエネルギー源を提供し、それによってエネルギー源という基本的なニーズのために苦戦する人がいなくなるように」
「私の目標は、人々が幸せで安全、楽しく暮らせる新しい世界を実現することです」
「世界をよりよい場所にしたいのです。あまり何もない場所にエネルギー源を提供し、それによってエネルギー源という基本的なニーズのために苦戦する人がいなくなるように」
「私の目標は、人々が幸せで安全、楽しく暮らせる新しい世界を実現することです」
確か、ドクター中松も似たような発明をしていたように思います。彼の自宅は自宅自体が発電装置になっているということを聞いたことがあります。
これまでも、こうしたフリー・エネルギーのアイデアはたくさん現れ、画期的な発明をした人が何人も居ます。しかし、そうした発明は無かったことにされ、発明家は記事でも取り上げられているように殺されたり、行方不明になったりしています。
しかし現状では、こうした隠ぺい工作はもはや限界のようです。マックス君は、“私の目標は、人々が幸せで安全、楽しく暮らせる新しい世界を実現することです”と言っています。彼の表情を見ていると、この言葉に偽りは無いと思います。残念なのは、こうした気持ちから素晴らしい発明のための努力をしている人たちを、未だに、バカにしたりあざ笑う人たちが少なからず居ることです。
確かにフリー・エネルギーの動画を見ると、そのほとんどがインチキです。そうしたインチキをする人たちと、本物の発明家を一緒にしてはいけません。本物を見分ける識別力が必要なのですが、その鍵は波動を見る能力にあると言えるでしょう。