竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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米国が日本にプライバシー情報監視システムを提供 スノーデン氏文書が公開
転載元)
Sputnik 17/4/25
24日、元米中央情報局(CIA)職員のエドワード・スノーデン氏に提供された日米の諜報活動協力などに関する計13の文書がネットに公開された。共同通信が報じた。
スプートニク日本
この書類を投稿したのは、米ネットメディア「インターセプト」。
文章によると、2013年に米国の国家安全保障局(NSA)が日本側にネット上の電子メールなどの情報を収集・検索できる監視システムをに提供したことにより日本での利用者のプライバシー情報が監視する可能になった。上記のシステムは「XKEYSCORE」と呼ばれ、最も強力なスパイ機器の一つと指摘。
独自の情報に侵害の懸念するシステムはハッカーによる悪質なウイルスを特定する情報を共有し始めた見返りとして、12年9月にNSAが日本側に提供した。
また、東京にある在日米軍横田基地の中で04年、世界中の諜報活動で使用するアンテナ機器の製造・修理施設を設置したが、建設費660万ドル(約7億2700万円)のほとんどを日本側が支払ったとしている。
スプートニク日本
この書類を投稿したのは、米ネットメディア「インターセプト」。
文章によると、2013年に米国の国家安全保障局(NSA)が日本側にネット上の電子メールなどの情報を収集・検索できる監視システムをに提供したことにより日本での利用者のプライバシー情報が監視する可能になった。上記のシステムは「XKEYSCORE」と呼ばれ、最も強力なスパイ機器の一つと指摘。
独自の情報に侵害の懸念するシステムはハッカーによる悪質なウイルスを特定する情報を共有し始めた見返りとして、12年9月にNSAが日本側に提供した。
また、東京にある在日米軍横田基地の中で04年、世界中の諜報活動で使用するアンテナ機器の製造・修理施設を設置したが、建設費660万ドル(約7億2700万円)のほとんどを日本側が支払ったとしている。
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クローズアップ現代+「アメリカに監視される日本 スノーデン未公開ファイルの衝撃」 04.24
配信元)
YouTube 17/4/24
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【スノーデン文書】日米の諜報活動の機密情報が暴露!全国民のネット上での動きを監視・傍受できるスパイシステムを米が日本に提供!
転載元)
ゆるねとにゅーす 17/4/25
どんなにゅーす?
・2017年4月24日、アメリカのジャーナリストらによって運営されているネットメディア「インターセプト」が、エドワード・スノーデンがアメリカの諜報組織から持ち出したとされる日米の諜報活動に関する機密情報を暴露した。
・その中には、在日米軍横田基地の通信機器の製造施設の建設費用を日本側がほとんど支払ったことなどが記されており、さらには日本側からの情報共有の見返りとして、最も強力なスパイシステム「XKEYSCORE」を日本側に提供したことも暴露。これは、日本中のほとんど全てのインターネット上の監視やメールのやり取りの収集、通話などを傍受できるシステムだという。
・2017年4月24日、アメリカのジャーナリストらによって運営されているネットメディア「インターセプト」が、エドワード・スノーデンがアメリカの諜報組織から持ち出したとされる日米の諜報活動に関する機密情報を暴露した。
・その中には、在日米軍横田基地の通信機器の製造施設の建設費用を日本側がほとんど支払ったことなどが記されており、さらには日本側からの情報共有の見返りとして、最も強力なスパイシステム「XKEYSCORE」を日本側に提供したことも暴露。これは、日本中のほとんど全てのインターネット上の監視やメールのやり取りの収集、通話などを傍受できるシステムだという。
(中略)
【特集】日本政府、企業、そして個々人に至るまで、すべての通信が米国のNSAに盗聴・監視されているという衝撃!スノーデンが暴いた自称「同盟国」米国の正体! https://t.co/pFQLgkqlCI 注目記事集約!ご覧ください! @iwakamiyasumi
— IWJウェブ速報 (@IWJ_sokuhou) 2017年4月22日
(中略)
スノーデン文書の中に日本情報 ネットメディアが公開:NHK https://t.co/2vxw35wTGu 公開されたファイルのうち2004年の文書では、東京にある在日米軍の横田基地で通信機器の製造施設を作る際、ほとんど日本側が支払ったという記述があります。 pic.twitter.com/0SAib3wmii
— misuzu sakurai (@misuzusakurai1) 2017年4月24日
【今夜10時】独占入手の極秘ファイル!
— NHK「クローズアップ現代+」公式 (@nhk_kurogen) 2017年4月24日
アメリカに監視される日本#スノーデン #諜報活動https://t.co/UKJpAviRo7 pic.twitter.com/FjRnVRLuwU
スノーデンが持ち出した米機密文書の衝撃!アメリカが日本国民を監視するための費用を日本側が負担し、「最強のスパイシステム」を日本側にも提供!
アメリカのジャーナリストによって運営されている「インターセプト」が、膨大なスノーデン文書の一部を公開して、日米のスパイ活動に関する衝撃の内容を暴露したわ。
やっぱり、スノーデンが前から言っていたことは本当だったということね。
ボクもオリバー・ストーン監督の映画「スノーデン」を観させてもらったけど、ついにその通りの機密情報が少しづつ出てきたね。
(中略)
恐らく小泉政権の頃(ネオコンによって9.11が引き起こされた頃)より、自民党内でもアメリカに物を言う政治家が無力化し始め、今や現在の安倍政権では完全なる隷米(厳密に言うと、アメリカの内部に寄生している「ネオコン・グローバリスト」の傀儡)勢力が日本国内で絶対的な力を持つに至ってしまったと見るのがよさそうだ。
そして、その見返りに、CIAネオコンが開発した「最強のスパイシステム」を日本に提供した…というわけか。
共謀罪が施行されると、この”最強スパイシステム”がフル稼働して、「1億総監視社会」が完成することに
この機密文書に対して、現時点で日本の防衛省は一切のコメントを控えている状況だけど、実際に安倍政権が共謀罪を強行的にスタートさせると、まさにこのスパイシステムがフル稼働して、私たちは徹底的に監視・傍受されることになりそうね。
(中略)…安倍政権がすでに大々的なネット監視を行なってきていることは、ボクが前から言ってきたとおりだけど、もはやアメリカと同じレベルにまで、そのネット監視が非常に高い精度で行なわれていることが今回の文書で分かったね。
つまり、すでに、サイトの訪問歴やショッピングの履歴はもちろん、電子メールのやり取りの収集も、スカイプやラインなどの傍受も、安倍政権は全てが思いのままに出来てしまっている可能性があるということだ。
管理人さんが前から警告してきたとおり、やっぱり共謀罪は、半ば合法的に「1億総監視社会」を完成させるための、グローバリストによる「新世界秩序」の一環だったってことね。
これで憲法を改正してしまえば、いよいよ完全に合法的にあらゆる監視が出来てしまうわ。
(以下略)
2013年の文書では、NSAが「XKEYSCORE]と呼ばれる強力な監視システムを日本に提供したとあり、どうやら、"日本政府、企業、そして個々人に至るまで、すべての通信が米国のNSAに盗聴・監視されている"らしい。
"続きはこちらから"以降で「ゆるねとにゅーす」さんが指摘しているように、安倍政権が成立を目指す「共謀罪」は、このスパイシステムをフル稼動させ、"私たちは徹底的に監視・傍受される"ことになるわけです。
多くの人々が陰謀論と言っていたことが、実は現実だったというわけです。