竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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なぜトランプは、FBI長官コーミーの解任を強いられたのか?
転載元)
創造デザイン学会 17/5/13
(前略)
SOTN (State of the Nation)
May 10, 2017
そして、泥沼の中でも最も危険な怪物Comeyは、まともに彼に襲いかかろうとしていた。
FBI長官James B. Comeyは、アメリカの法の原則を破壊した男だった。したがってトランプは、就任初日に彼を除くべきだった。コーミーは連邦捜査局に、修復不能の損傷を与えていた。
(中略)...
国家の法執行官トップであるジェームズ・B・コーミーは、昨日、ドナルド・トランプ大統領によって、不名誉にもFBIをクビになった。コーミーが追放されたのは、彼が憲法違反、公務員法違反、国家反逆と考える人さえいる大犯罪、そういった一連の、類を見ない違法行為を働いた挙句のことであった。(参考「FBI内の反逆罪:アメリカ法執行機関の最高レベルの逆賊たち」 http://stateofthenation2012.com/?p=41996 )
さまざまな法の専門家が、前FBI長官は、ヒラリー・クリントンや民主党の犯した犯罪騒ぎを、積極的に隠ぺいしたと主張している。見たところ、コーミーは、クリントン犯罪一家のインサイド・マンのようだ。インサイド・マンを戦略的に任命するのに、FBI長官以上の職責があろうか?
「James B. Comey: ブッシュ‐クリントン犯罪家族のインサイド・マン」
http://stateofthenation2012.com/?p=42070
(中略)...
クリントン犯罪シンジケートの、止めどもない犯罪騒ぎに対する彼の自分勝手な黙殺は、白昼堂々と行う共犯として、卒倒するほどであった。
(中略)...
コーミーはクビにすべきであった、しかしトランプは行動が遅すぎた
(中略)...
まず初めに、トランプは大統領としての最初の仕事として、FBI長官コーミーを解任すべきあらゆる理由があった。彼は自分が果たすように選ばれた、その仕事を果たさなかった。
(中略)...
第2に、コーミーは、彼の行ったあらゆる個別の公的宣言ごとに、ますます自分の極端
な政治的党派性とその態度を示していくだけだった。もっと重要なことは、彼の継続的な、不法な行動と勝手な怠慢行為は、彼がFBI長官として職責が履行できないことを証明していた。
(中略)...
第3に、どう見ても、トランプがコーミーをクビにしたのは、このFBI長官が、議会や、彼を操る者たちに利用されて、ニセのロシア陰謀に乗じて、2016年の選挙結果の変更を、合法化しようとしていることが明らかになった後であった。
(中略)...
明らかなニセ情報を、リンゼイ・グレイアム、リチャード・ブルーメンタールのような、隠れもない戦争売りつけ屋の上院議員に吹き付けることによって、コーミーは、彼らの危ない戦争レトリックをしっかり援護した。 http://stateofthenation2012.com/?p=72373
コーミーの、ロシアをめぐる根拠のない主張を考えれば、彼は、社会に対する脅し、世界平和に対する脅威と考えなければならない。
(中略)...
感覚がものを言う
(中略)...
間違いなくコーミーはクビにされるべきだった。しかしトランプはそれを、ホワイトハウスに入った1日目に決行すべきだった。
(中略)...
トランプにとって不幸なことに、現在、コーミーの追放は、この政権が、完全にイカサマのロシアの調査を、邪魔するか、隠ぺいしているように見えることである。
(中略)...
トランプは“泥沼清掃”を強いられた
ドナルド・トランプ候補は、いろんな機会に“泥沼(排水)清掃”を約束していた。
(中略)...
彼の忠実な支持層は、キャンペーン期間中は、その言葉通りに彼を信じ、彼は大口で彼らをこき下ろした! 泥沼の怪物たちが今、あらゆる層の執行部門を占めている。(例:「ペドゲイト:Alex Acostaの労働長官への任命は拒否されねばならない」 http://stateofthenation2012.com/?p=68670 )
(中略)...
結論
ドナルド・トランプが、コーミー長官と、この政権を倒そうとする彼の潜在可能性について、深く見誤っていたことは間違いない。
(中略)...
ホワイトハウス・アナリストの中には、このような災難の動きは、シオニスト受託者のジャレド・クシュナーが、故意に計画したものではないかと疑う者さえいる。結局のところ、このトランプの義理の息子は、そもそもの初めからトランプに絶大な影響を及ぼした、骨の髄からのグローバリストなのである。
不案内な人たちのために言っておくと、ネオコン・グローバリストは、1917年のロシア革命のときの、ボルシェビキに非常によく似た活動をしている。NWOグローバリストは、誰に対しても(家族を含め)、何に対しても(国家を含め)、忠誠を誓うものを持たない。ただ、彼らの大いに間違ったNew World Orderのアジェンダを推進するものだけが、例外である。同様に、彼らは、One World Government(NWOと同じ)の実現という彼らの計画に役立つものなら、どんな個人でも組織でも利用するであろう。
(中略)...
編集者注:
トランプ党に危険な攻撃を仕掛けた最初の“泥沼の怪物”が、ジェームズ・B・コーミーという名の、6フィート8インチのフランケンシュタインであったことは、不思議ではあるまい。実際、文字通り虚空から物語をつくり出し、証拠をねつ造するFBI長官ほど、こわい者はいない。(中略)... もし、コーミーとその仲間による調査が、自然に進行するのに任せられていたら、ロシアとの陰謀(による扇動)という罪状で、間違いなくトランプは弾劾されていただろう。
(以下略)
SOTN (State of the Nation)
May 10, 2017
そして、泥沼の中でも最も危険な怪物Comeyは、まともに彼に襲いかかろうとしていた。
FBI長官James B. Comeyは、アメリカの法の原則を破壊した男だった。したがってトランプは、就任初日に彼を除くべきだった。コーミーは連邦捜査局に、修復不能の損傷を与えていた。
(中略)...
国家の法執行官トップであるジェームズ・B・コーミーは、昨日、ドナルド・トランプ大統領によって、不名誉にもFBIをクビになった。コーミーが追放されたのは、彼が憲法違反、公務員法違反、国家反逆と考える人さえいる大犯罪、そういった一連の、類を見ない違法行為を働いた挙句のことであった。(参考「FBI内の反逆罪:アメリカ法執行機関の最高レベルの逆賊たち」 http://stateofthenation2012.com/?p=41996 )
さまざまな法の専門家が、前FBI長官は、ヒラリー・クリントンや民主党の犯した犯罪騒ぎを、積極的に隠ぺいしたと主張している。見たところ、コーミーは、クリントン犯罪一家のインサイド・マンのようだ。インサイド・マンを戦略的に任命するのに、FBI長官以上の職責があろうか?
「James B. Comey: ブッシュ‐クリントン犯罪家族のインサイド・マン」
http://stateofthenation2012.com/?p=42070
(中略)...
クリントン犯罪シンジケートの、止めどもない犯罪騒ぎに対する彼の自分勝手な黙殺は、白昼堂々と行う共犯として、卒倒するほどであった。
(中略)...
コーミーはクビにすべきであった、しかしトランプは行動が遅すぎた
(中略)...
まず初めに、トランプは大統領としての最初の仕事として、FBI長官コーミーを解任すべきあらゆる理由があった。彼は自分が果たすように選ばれた、その仕事を果たさなかった。
(中略)...
第2に、コーミーは、彼の行ったあらゆる個別の公的宣言ごとに、ますます自分の極端
な政治的党派性とその態度を示していくだけだった。もっと重要なことは、彼の継続的な、不法な行動と勝手な怠慢行為は、彼がFBI長官として職責が履行できないことを証明していた。
(中略)...
第3に、どう見ても、トランプがコーミーをクビにしたのは、このFBI長官が、議会や、彼を操る者たちに利用されて、ニセのロシア陰謀に乗じて、2016年の選挙結果の変更を、合法化しようとしていることが明らかになった後であった。
(中略)...
明らかなニセ情報を、リンゼイ・グレイアム、リチャード・ブルーメンタールのような、隠れもない戦争売りつけ屋の上院議員に吹き付けることによって、コーミーは、彼らの危ない戦争レトリックをしっかり援護した。 http://stateofthenation2012.com/?p=72373
コーミーの、ロシアをめぐる根拠のない主張を考えれば、彼は、社会に対する脅し、世界平和に対する脅威と考えなければならない。
(中略)...
感覚がものを言う
(中略)...
間違いなくコーミーはクビにされるべきだった。しかしトランプはそれを、ホワイトハウスに入った1日目に決行すべきだった。
(中略)...
トランプにとって不幸なことに、現在、コーミーの追放は、この政権が、完全にイカサマのロシアの調査を、邪魔するか、隠ぺいしているように見えることである。
(中略)...
トランプは“泥沼清掃”を強いられた
ドナルド・トランプ候補は、いろんな機会に“泥沼(排水)清掃”を約束していた。
(中略)...
彼の忠実な支持層は、キャンペーン期間中は、その言葉通りに彼を信じ、彼は大口で彼らをこき下ろした! 泥沼の怪物たちが今、あらゆる層の執行部門を占めている。(例:「ペドゲイト:Alex Acostaの労働長官への任命は拒否されねばならない」 http://stateofthenation2012.com/?p=68670 )
(中略)...
ドナルド・J・トランプ大統領への特別メッセージ:
もしあなたが、あなたを信頼して支持した人々に、ある約束をし、
それを破るなら、まさに今、DCで起こっているようなことを、
あなたは経験しなければならない。したがって、未来の困惑や混乱を避ける
唯一の方法は、単純に“泥沼を清掃する”ことである。コーミーのような
泥沼のヌシは、存在するだけの値打もない。他にも多くの、トランプ政権を
破滅させようとする者たちが、まだ主要な地位についている。
だから気を付けよ、そしてあくまでも、あなたの最も神聖な約束だった
“泥沼の掃除”を実行せよ。(これはあなたの言葉だ、我々のではない!)
それを破るなら、まさに今、DCで起こっているようなことを、
あなたは経験しなければならない。したがって、未来の困惑や混乱を避ける
唯一の方法は、単純に“泥沼を清掃する”ことである。コーミーのような
泥沼のヌシは、存在するだけの値打もない。他にも多くの、トランプ政権を
破滅させようとする者たちが、まだ主要な地位についている。
だから気を付けよ、そしてあくまでも、あなたの最も神聖な約束だった
“泥沼の掃除”を実行せよ。(これはあなたの言葉だ、我々のではない!)
結論
ドナルド・トランプが、コーミー長官と、この政権を倒そうとする彼の潜在可能性について、深く見誤っていたことは間違いない。
(中略)...
ホワイトハウス・アナリストの中には、このような災難の動きは、シオニスト受託者のジャレド・クシュナーが、故意に計画したものではないかと疑う者さえいる。結局のところ、このトランプの義理の息子は、そもそもの初めからトランプに絶大な影響を及ぼした、骨の髄からのグローバリストなのである。
不案内な人たちのために言っておくと、ネオコン・グローバリストは、1917年のロシア革命のときの、ボルシェビキに非常によく似た活動をしている。NWOグローバリストは、誰に対しても(家族を含め)、何に対しても(国家を含め)、忠誠を誓うものを持たない。ただ、彼らの大いに間違ったNew World Orderのアジェンダを推進するものだけが、例外である。同様に、彼らは、One World Government(NWOと同じ)の実現という彼らの計画に役立つものなら、どんな個人でも組織でも利用するであろう。
(中略)...
編集者注:
トランプ党に危険な攻撃を仕掛けた最初の“泥沼の怪物”が、ジェームズ・B・コーミーという名の、6フィート8インチのフランケンシュタインであったことは、不思議ではあるまい。実際、文字通り虚空から物語をつくり出し、証拠をねつ造するFBI長官ほど、こわい者はいない。(中略)... もし、コーミーとその仲間による調査が、自然に進行するのに任せられていたら、ロシアとの陰謀(による扇動)という罪状で、間違いなくトランプは弾劾されていただろう。
(以下略)
彼は、ここに書かれているような邪悪な人物ではなく、日和見主義者で、勝ち馬に乗るタイプだと思っています。クリントン財団に弱みを握られている関係で、軍部やFBIの職員からの激しい突き上げによって、ヒラリー・クリントンの捜査をせざるを得ない状況に追い込まれましたが、クリントン財団からの脅しに屈して、ヒラリー・クリントンの犯罪を黙殺してしまいました。
トランプ氏が大統領に就任した後もしばらく様子見で、トランプ政権がディープ・ステイトに乗っ取られたと見るや、はっきりとトランプ大統領を追い落とす側の急先鋒になったというわけです。
ところが、トランプ政権はディープ・ステイトに乗っ取られたフリをしていただけなのです。コミー長官の賭けは、完全に外れてしまいました。それが、彼がクビを切られた理由です。
記事後半では、ジャレッド・クシュナー氏がいつものように悪魔化されていますが、これは全く当たっていません。むしろスティーブン・バノン氏の計画が次々と実行され、成功を収め、トランプ大統領がバノン氏を心から信頼するようになっていた場合、バノン氏は第三次大戦を引き起こすためにトランプ政権に送り込まれた人物なので、非常に危険でした。むしろ、クシュナー氏がバノン氏をトランプ政権の中枢から追い出したことは、高く評価されなければならないのです。いずれ、こうしたことがわかってくるようになると思います。