2017年5月14日 の記事

[ザウルスでござる]インチキ動画「この地球に山や森は存在しない」(後篇)の診断書

竹下雅敏氏からの情報です。
 以前の記事で、「この地球に山や森は存在しない」という動画の前編と後編を紹介しました。その時に、この動画のアイデアは面白いが、内容は間違っているとしました。今回、ザウルス氏がこの動画を取り上げ、内容がデタラメであることを論じています。氏の論点は明確で、私も氏が論ずる通りに、この動画の内容はファンタジーのレベルで、科学的なものではなく、およそ説得力も根拠もなく、科学者を納得させることは到底出来ないと思っています。
 これらの動画と、ザウルス氏が世に問うている一連の動画は、似て非なるものです。中でも、現在の愛子様が替え玉であることを論じた動画と一連の論考は、実に優れたもので、決定的な意味を持つものだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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インチキ動画 「この地球に山や森は存在しない」(後篇) の診断書
転載元)
(前略)

前篇では、「アメリカ、ワイオミング州のデビルズタワーは巨木の切り株である」 という主張であったが、後編ではさらに一般化して、世界中のメーサ(卓状台地)は、すべて “巨木の切り株” であると言いだす始末である。

しかし、前篇においても仮にデビルズタワーが切り株だとしても、誰がどうやって元の巨木を切り倒したのかは、視聴者は何も聞かされていないままだ。そして、この後編でもわれわれは最後まで誰がどうやって巨木を切り倒したのか教えられないままに終わる。これでは、“メーサ切り株説” じたいが成立しているとは言えないことになろう。

(中略)...

作者は、地球上の多くのメーサをめぐり、それらがみな “切り株” であると豪語する。



その途方もない説に疑念を抱く者は、映画 「マトリックス」 のように頭脳をすっかり支配されているからだと逆に説教されることになる。

(中略)...

しかし、我々の知るふつうの切り株の断面が円もしくは楕円であるのに対して、“巨木”の断面のはずのメーサが円形もしくは楕円であることは滅多にないのだ。実際には鋭角的な多角形が通例である。樹木の断面としては、いくら巨木でもありえない形状である。

動画外からの写真で見てみよう。



こういったメーサ(卓状台地) は世界で100以上あるそうだ。

(中略)...

デビルズタワーは例外だったのだ。 長い方がふつうなのである。断面が長い樹木?



樹木の一個の生命としての完結性がない。だらだらと長く、いったいどんな年輪になるというのであろうか?

(中略)...

さて、これらが切り株だとしたら、切り倒されなかった巨木はどうなったのか、という疑問がいやでも出てくる。

それに対して、「他の森はすべて爆風で破壊されてしまったのです」 という意味不明な答えが与えられる。 は? 「爆風」? 地球上の高さ6~100kmの巨木の森をすべて破壊するほどの 「爆風」 とはいかなるものか?

(中略)...

 さらに、「折られた木の姿」 が以下のものだと説明される。



これほど幼稚なアナロジートリックがあるだろうか? 一見似ていれば同じというのは “幼児の論理” である。(中略)... これで納得する大人は、幼稚園児と変らないと言えないか?

(中略)...

前篇で “メーサ切り株説” が出てきて、後編ならきっと 「誰が、どうやって」 を聞けるかと思いきや、見事に裏切られる。 それどころか、後編では、もっと無責任な展開になってくる始末だ。


わが日本の名山、富士山が出てくるのだが、こうした、とても “切り株” には見えないような“困った” 円錐形の場合は、言うに事欠いて、なんと廃棄物を積み上げた巨大な “山” であると、説明される。なるほど。 で、誰が積み上げたの?人間?エイリアン?

そして、これだけの量の廃棄物を運んで積み上げるために、巨大な機械が稼働したのだそうだ。   なるほど。 で、いつの時代に?江戸時代?昭和?

そうした廃棄物には化学廃棄物も含まれ、やがて化学反応を起こして爆発し、科学者たちは、それを火山の噴火だと思い違いをしているのだそうだ。  なるほど。 それなら、噴火よりも、有毒ガスや水質汚染が大規模に発生しているはずでしょう?

(中略)...

メーサ切り株説、 爆風による地球の森消滅、 核戦争・・・ これらのどれにもまともな裏付けも、証拠も、納得のいく説明もない。

診 断 書

この動画に 「衝撃を受けた!」 とか、「目からウロコだ!」 とか言って感動している人間は、以上のさまざまな話を、歴史的事実だと思っているのだろうか? 

(中略)...

この動画を肯定し、支持、賛同、賛美、推奨する人間は、事実とフィクションの区別がつかず、そして、科学とオカルトの区別もつかない、混濁した頭脳の持ち主である疑いが濃厚である。(中略)... これは、この動画の作者にもそのまま当てはまる診断である。

最後に一言: この作者も、この動画のファンたちも、宮崎県の“鬼の洗濯板” で、「本当に鬼が洗濯した」 と主張したり、信じたりしているようなものである。

以 上

[創造デザイン学会]なぜトランプは、FBI長官コーミーの解任を強いられたのか?

竹下雅敏氏からの情報です。
 コミー元FBI長官に関しては、この記事の内容に同意します。私も、彼はトランプ氏の大統領就任早々にクビにするべき人物だったと思っています。クビにするのが遅すぎたと思います。
 彼は、ここに書かれているような邪悪な人物ではなく、日和見主義者で、勝ち馬に乗るタイプだと思っています。クリントン財団に弱みを握られている関係で、軍部やFBIの職員からの激しい突き上げによって、ヒラリー・クリントンの捜査をせざるを得ない状況に追い込まれましたが、クリントン財団からの脅しに屈して、ヒラリー・クリントンの犯罪を黙殺してしまいました。
 トランプ氏が大統領に就任した後もしばらく様子見で、トランプ政権がディープ・ステイトに乗っ取られたと見るや、はっきりとトランプ大統領を追い落とす側の急先鋒になったというわけです。
 ところが、トランプ政権はディープ・ステイトに乗っ取られたフリをしていただけなのです。コミー長官の賭けは、完全に外れてしまいました。それが、彼がクビを切られた理由です。
 記事後半では、ジャレッド・クシュナー氏がいつものように悪魔化されていますが、これは全く当たっていません。むしろスティーブン・バノン氏の計画が次々と実行され、成功を収め、トランプ大統領がバノン氏を心から信頼するようになっていた場合、バノン氏は第三次大戦を引き起こすためにトランプ政権に送り込まれた人物なので、非常に危険でした。むしろ、クシュナー氏がバノン氏をトランプ政権の中枢から追い出したことは、高く評価されなければならないのです。いずれ、こうしたことがわかってくるようになると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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なぜトランプは、FBI長官コーミーの解任を強いられたのか?
転載元)
(前略)

SOTN (State of the Nation)
May 10, 2017

そして、泥沼の中でも最も危険な怪物Comeyは、まともに彼に襲いかかろうとしていた。

FBI長官James B. Comeyは、アメリカの法の原則を破壊した男だった。したがってトランプは、就任初日に彼を除くべきだった。コーミーは連邦捜査局に、修復不能の損傷を与えていた。

(中略)...

国家の法執行官トップであるジェームズ・B・コーミーは、昨日、ドナルド・トランプ大統領によって、不名誉にもFBIをクビになった。コーミーが追放されたのは、彼が憲法違反、公務員法違反、国家反逆と考える人さえいる大犯罪、そういった一連の、類を見ない違法行為を働いた挙句のことであった。(参考「FBI内の反逆罪:アメリカ法執行機関の最高レベルの逆賊たち」 http://stateofthenation2012.com/?p=41996

さまざまな法の専門家が、前FBI長官は、ヒラリー・クリントンや民主党の犯した犯罪騒ぎを、積極的に隠ぺいしたと主張している。見たところ、コーミーは、クリントン犯罪一家のインサイド・マンのようだ。インサイド・マンを戦略的に任命するのに、FBI長官以上の職責があろうか?

「James B. Comey: ブッシュ‐クリントン犯罪家族のインサイド・マン」
http://stateofthenation2012.com/?p=42070

(中略)...

クリントン犯罪シンジケートの、止めどもない犯罪騒ぎに対する彼の自分勝手な黙殺は、白昼堂々と行う共犯として、卒倒するほどであった。

(中略)...

コーミーはクビにすべきであった、しかしトランプは行動が遅すぎた

(中略)...

まず初めに、トランプは大統領としての最初の仕事として、FBI長官コーミーを解任すべきあらゆる理由があった。彼は自分が果たすように選ばれた、その仕事を果たさなかった。

(中略)...

第2に、コーミーは、彼の行ったあらゆる個別の公的宣言ごとに、ますます自分の極端
な政治的党派性とその態度を示していくだけだった。もっと重要なことは、彼の継続的な、不法な行動と勝手な怠慢行為は、彼がFBI長官として職責が履行できないことを証明していた。

(中略)...

第3に、どう見ても、トランプがコーミーをクビにしたのは、このFBI長官が、議会や、彼を操る者たちに利用されて、ニセのロシア陰謀に乗じて、2016年の選挙結果の変更を、合法化しようとしていることが明らかになった後であった。

(中略)...

明らかなニセ情報を、リンゼイ・グレイアム、リチャード・ブルーメンタールのような、隠れもない戦争売りつけ屋の上院議員に吹き付けることによって、コーミーは、彼らの危ない戦争レトリックをしっかり援護した。 http://stateofthenation2012.com/?p=72373

コーミーの、ロシアをめぐる根拠のない主張を考えれば、彼は、社会に対する脅し、世界平和に対する脅威と考えなければならない。

(中略)...

感覚がものを言う

(中略)...

間違いなくコーミーはクビにされるべきだった。しかしトランプはそれを、ホワイトハウスに入った1日目に決行すべきだった。

(中略)...

トランプにとって不幸なことに、現在、コーミーの追放は、この政権が、完全にイカサマのロシアの調査を、邪魔するか、隠ぺいしているように見えることである。

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[YouTube]偶然撮影されたテレポーテーションの映像、地底人が住む世界への入り口が閉まる瞬間

竹下雅敏氏からの情報です。
 これはまた、すごい動画です。 2つともフェイクには見えません。上の方は、途中から非常に気味の悪い人物が現れますが、この人物は、通常の意味で3次元の肉体を持っていないのです。非常に波動が悪く、おそらく2.77次元の肉体を持つ人物ではないかと思います。画像に出てくる上半身裸で倒れている男性は、通常の3次元の肉体です。2人とも忽然と消えてしまいました。まるで、死に神に肉体ごとさらわれたみたいです。
 下の動画も興味深い。おそらく、こんな巨大な岩で出来た出入り口が、世界中の到る所にあるのだと思います。桃源郷の話は、こうした出入口の1つから、そうした世界に入って見て来た人の話でしょう。
(竹下雅敏)
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【瞬間移動】偶然撮影されたテレポーテーションの映像
配信元)

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地底人が住む世界への入り口が閉まる瞬間を捉えた映像。不可解な映像。ありえない映像。怪奇現象。オカルト。幽霊。心霊。
配信元)

実現が加速してきている板垣英憲氏の情報:小沢一郎政権樹立、北朝鮮関係の正常化と半島統一

竹下雅敏氏からの情報です。
 板垣英憲氏の情報は、おそらくこの通りだと思います。元々板垣氏の情報は、フリーメーソン、イルミナティ側の情報で、しかもロスチャイルド寄りのものだったと認識しています。日本は平成以降、デービッド・ロックフェラーに牛耳られており、ロスチャイルド側に与(くみ)した小沢一郎氏は、デービッド・ロックフェラーからかなりひどい目に遭ってきました。この意味では、キッシンジャー氏は小沢一郎氏の天敵とも言うべき存在です。
 ロスチャイルド家は劣勢を挽回するために、ジェイ・ロックフェラーと組むことにしました。彼らの思惑通り、リーマン・ショックにより、デービッド・ロックフェラーは没落。親分の没落を見たジャパン・ハンドラーは、ロスチャイルド家に寝返ります。このことで、日本の政治状況が大きく変化するかと期待しましたが、残念ながらそうはなりませんでした。
 ところが、吉備太秦がフラッグシップに就任した2012年以降、劇的に変化します。板垣英憲氏の情報は、より重要性を増してくるようになりました。それが確実になったのは、ロスチャイルド家がゴールドマン・ファミリーズ・グループ(300人委員会)から排除されて以降です。板垣氏が提供する情報が、実現に向けて加速して来たと感じます。
 小沢一郎氏のかつての天敵であったキッシンジャー氏が、今は小沢一郎氏と共に世界平和に向けて背後で活動していること自体、驚嘆すべきことではないでしょうか。そのくらい、背後では驚くべき転換が起こっているのです。
 こうした大転換は、地球に関わる宇宙人の影響によるものと言うだけではありません。明らかに、神々の強い意志がここに働いているのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米朝「オスロ秘密会合で合意」小沢一郎政権を早期に樹立し「米朝・日朝和平」実現に仲介の労を要請、いよいよ王手!
◆〔特別情報1〕
 「忍者外交の名手」ヘンリー・アルフレッド・キッシンジャー博士は5月10日、トランプ米大統領とホワイトハウスで会談し、「ジョン・ボルトン元国連大使を団長とする学者グループ8人が5月8日から10日までノルウェーの首都オスロで北朝鮮外務省の崔善姫(チェ・ソンヒ)米州局長ら行っていた秘密会合の結果」を報告した。ホワイトハウスの記者団が、ロシアのラブロフ外相が来ているというので駆けつけたところ、すでにラブロフ外相はいなくて、キッシンジャー博士がいたという。キッシンジャー博士は、「9月までに米朝国交正常化・国交樹立・平和友好条約締結、朝鮮半島統一を実現する」ことで合意、「北東アジアの和平実現には、アジア人が直接仲介の労を取る形にすることが必要」という認識で一致したと説明。そのうえで「米国、中国、北朝鮮、韓国、ロシアから信頼の厚い小沢一郎代表を前面に立てて行う。そのためには、小沢一郎政権を早期に実現し、いよいよ王手をかけねばならない」と合意したという。これは、キッシンジャー博士から天皇陛下にごく近い筋に伝えられた極秘情報である。キッシンジャー博士は、詳細を報告したという。
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北朝鮮がアメリカとの話し合いの用意を表明
転載元)
北朝鮮の外交官が、条件が整えば、アメリカとの話し合いを行う用意があるとしました。

北朝鮮外務省のチェ・ソンヒ・アメリカ担当局長は13日土曜、ノルウェーから北朝鮮に戻る途中、この条件について、より詳細に説明するのを控えました。

韓国・ヨンハプ通信は外交筋の情報として、チェ局長は最近、ノルウェーに向かった北朝鮮代表団の団長を務め、アメリカの専門家と会談したとしました。

アメリカとの対話に向けた北朝鮮の用意は、アメリカのトランプ大統領が少し前に、北朝鮮のキムジョンウン労働党委員長と会談する用意があると表明した中で行われました。

このトランプ大統領の表明は、アメリカで多くの反対に直面しました。
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配信元)

[第9回] 地球の鼓動・野草便り 今、美味しい春の野草5種(7)


今、美味しい春の野草5種(7)

今回はとっておきの春の山の幸をご紹介します。

(1)ウルビ(ギボウシ)


山に毎年群生する場所があります。よく、斑入りなどのギボウシが庭に植えられています。

茎の根に近い部分が柔らかく粘りがあり美味です。生茎を切って塩を混ぜるだけの即席漬けがおすすめです。
癖がなく、汁の実、お浸し、炒め物にもできますが、生で漬物にもします。

だんだん筋張ってくるので、5~6月頃の茎をいただきます。
葉は黄緑色の柔らかいうちは食べますが、大きくなった葉は飾りや、食べ物を乗せたり、包んだりします。



  1. 生茎を切る。
  2. 塩を混ぜる。

(2)コシアブラ


コシアブラの天ぷら

木肌が白い木、白木の芽のコシアブラは山菜の女王といわれ、最近よく売られています。
タラと同じウコギ科で、新芽を摘んでしまいますので、全部は取らずに味見程度にいただきます。
田舎では昔から食べていたようですが、市場に出回るまで食べたことがありませんでした。
天ぷらにしたら、苦味もなく、独特の風味も今ひとつでした。




(3)ウド


ヤマウドは特に香りが強く個性的なのですが、かなり奥山に行かないとめったに採れません。地元で栽培された、比較的野性味のあるウドを買いました。



  1. 茎の太い部分の皮をむいて、短冊に切る。
  2. とぎ汁または、酢水に浸けてアクを抜く。
  3. 酢味噌和えにする。

わたしはあく抜きなしでそのまま酢味噌和えにして、個性的な味を楽しみます。
皮と葉っぱはきんぴらにすると美味しいです。

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