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朝堂院氏 :
今の森友学園問題で、 新たなる録音テープが発表されたり、それに伴う国会質問が始まると。動かないのはマスコミだということで、なんとか森友学園の真実というか、本当の話を国民に知らせて欲しいという要望が各方面からきておりますので、今日はマスコミが触らない、政治家の触れたがらないそういう問題について、NHKから国民を守る党の立花代表とともにこの問題の解説を行いたいと思います。
そこで、
籠池理事長が全く関与してないのがゴミの問題である。 いわゆる、あの土地からゴミが出たというのは、そのゴミは私も何回も言い続けたがイカサマゴミです。
ほんとのゴミはあの土地の下にはなかった。 そのゴミを籠池理事長も知らなかった。
そのゴミを、 いわゆる、
でっち上げたのは藤原工業、阿部元議員、いわゆる産廃屋で田中造園の秋山社長、この人たちがでっち上げて、酒井という悪徳弁護士と組んで、共謀して近畿財務局及び財務省を脅し上げたと。 これが私は真実であって、それには籠池理事長は全く騙された立場で、本人自身がそれを作ったわけではない。作ったのは、主犯は藤原であると。
しかし世間では、マスコミは、籠池が悪い。藤原は善意の被害者であると。こういう風に報道しているわけだから、真実は全く逆であると。まあ、
こういうことについて、立花代表から具体的に説明していただこうと思っております。 どうぞ。
立花氏 :はい、ありがとうございます。
今日は5月8日なんですが、5月4日、4日前に籠池さんご本人と直接会って話をさせていただきました。
全く面識はなかったんですが、前日の5月の3日の日に、息子の佳茂さんから連絡がありまして、のちに細かく触れていきますが、
この田中造園の秋山さんという社長が3月6日にお亡くなりになっている。この件について、 僕が知っていることを伝えたところ、是非お会いしたいということで、
急遽、5月4日 朝の10時過ぎぐらいに
僕の家に籠池さんと長男の佳茂さん、亡くなられた秋山さんが後援会長をしていた前摂津市議会議員の大澤千恵子さん、この4人で会いました。
その時のテープは録っています。全部は、ちょっと籠池さんの許可を取ってないというか、後でまたそういうのは説明しますが、僕と籠池さんが話したという証拠をちょっとまず出した方が真実味があると思うので、聞いて下さい。
【録音音声】
立花氏 :今、冒頭いきなり声が出ていますけれども、最初にしゃべったのが佳茂さん。長男です。女性の声が大澤千恵子さん。で、よく聞く声が、まさに籠池さんご本人ということで、もうちょっと聞きましょう。
【録音音声】
立花氏 :まあこういう形で、実は
3時間半ぐらい情報交換をしました。 籠池さんの許可を取ってないというか、僕が籠池さんからご許可をいただいたというか、許可という言い方は…。許可をいただいたというか、この問題が、テレビではなかなか触れないことがいっぱいあるし、この後、テレビがどんどん沈静化して行っているので、インターネットを使ってこの森友問題をずーっと出し続けて欲しいと。このまま行っちゃうと、ほんとに、籠池さんも悪いところもあるのは自覚はされているんですよ。でも、自分だけじゃないわけだし、どうしてこういう問題になったのかについて、籠池さんご本人もわからないことだらけなんです。
その1つが、その
3月6日に亡くなられた田中造園という会社の社長の秋山肇さんの死について 、籠池さん自身が秋山さんという人をご存知なのか。この方が亡くなったことがご存知なのか、どういう状況で亡くなっちゃった、死んだのか、その辺について
一番知っているのが大澤千恵子さん。
大澤千恵子さんは摂津の市議会議員をされていて、去年9月の市長選に出て落選をされています。それまでは自民党に所属していて、その後、大阪維新にも所属して、で、自民党も維新もダメということで現在は無所属という扱いで、また次どこかで選挙に出ようとされている僕と同い年の議員ですね。まあできたらうちの党から、NHKから国民を守る党から立候補してもらえないかなと。うちの党にも来てくれているので。
その大澤元市議の後援会長を4年前までしていたのが秋山さん と。で、やはりこの森友学園で、1人の死者が出ている。しかも3月6日というのは、先ほど総裁がおっしゃった2回目のゴミですよね。9.何メートル、9メートル下に埋まっているゴミが、これは無かったということをある作業員が、埋め戻したと言ったのかな。とにかく、2回目のゴミについてこれが皆さん、一番大事なポイントなんですよ。
1回目のゴミはあったでしょ。実際処分もしています。1億何千万かかけてね。2回目のゴミについては、全然ここについて報道もされないんですけど、ゴミですから消えないですよね。今、あの小学校の下にあるんだったら掘ればわかるでしょうし。どないかして。9.9だから。もし産廃業者が持って行ったんだったら、どこに持って行ったかという書類があるでしょうから。どれぐらいの量があったのか。このゴミの資料がなくても、ゴミそのものが消えてないです。この世の中から。少なからず。
これは、無かった、その2回目のゴミはそもそも無かったんだという仮説を置いたときに、話がものすごい噛み合うということで、そのゴミが無かったんだという前提で話を進めていくと、この
秋山さんという方が、 その翌日に
自宅で亡くなっています。 一部ネットでは、豊中市役所とか言われていますけれども、自宅のトイレでお亡くなりになっています。で、
警察と消防は自殺。で、奥様は病死、心筋梗塞。おかしいでしょ? 家族は病死。医者はわからないですけど、警察と消防は自殺。こんなややこしい死に方、言い方は亡くなった方に申し訳ないですけども、こんな不審な亡くなり方をしていて、
明らかに事件に関係している人が、ゴミがないとか、埋め戻したっていうテレビの報道がされた翌日に死んでいるんですよ。 警察は照会もしてないんですよ。
ここがやっぱり、籠池さんが知りたいところなんですよ。籠池さんすら知らないんですよ。
で、籠池さんにお伺いしたところ、この藤原工業というところが工事を全面的に請け負った。その経緯についてもお伺いをしました。 国会でも出てきましたけれども、
お亡くなりになりました秦さんという大阪の元府議 。お亡くなりになっていますけど、府議会議員
の紹介で、 元ですけど、この人のことをすごく籠池ファミリーは尊敬してたというか、お世話になった人だから、その秦先生の紹介で摂津の阿部貴久という、この人も
自民党と維新と両方の議員を経験している んですけども、
大阪府議の阿部さんを紹介してもらった と。
で、籠池さんは、皆さんはどう籠池さんを見ていらっしゃるかわかりませんが、めちゃくちゃ真っ直ぐな人です。人に紹介してもらった人を、何て言うんだろう、疑うとかあんまりしない。本当に素直な性格の人で、やっぱり秦先生の紹介で阿部先生を紹介してもらったから、
この阿部先生と藤原工業というのは どっぷりです。政治献金までしています。この藤原工業は。今日調べましたけれども。維新は本来、企業からの政治献金を受けないと。大阪維新の規約の27条に書いてあるんですけども、特別何たらかんたらという、特別な誰かわからないんですが、維新の献金を見ると、この人からこの藤原工業から維新にも、あべさんか。あべさんに10万円の献金をしているのが、具体的な資料が出てきています。
で、この2人はなんせズブズブなんですよ。この2人は
ズブズブで籠池さんは 小学校を作るための工事をあべさんの紹介の
藤原工業に基本的には、材木以外は全部お願いをした。 それは秦先生からの紹介だったからだということです。
その藤原工業に対して の思い。
籠池さんの印象というのは、非常にガードが固いという言い方をします。 どんなその下請けというか、藤原工業からどんな会社にその業務を投げていくのかということについては教えてくれないと言っていました。
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共産党の斎藤和子議員の調べによると、“財務省は企業の依頼をもとに、「貿易統計」の数字を操作していた”とのことです。2016年には、輸出入29品目で秘匿扱いが判明。統計隠しを行った理由が、輸出入業者の取引単価が明らかになり損害が生じる恐れがあるということのようですが、こんなのは理由になりません。これは犯罪行為なので、背後関係をきちんと調べる必要があると思います。
安倍政権になってから、あらゆる数字が改竄されており信用出来ないのですが、その一例が自民党の支持率だと思います。今回、貿易統計の数字を操作していたことを財務省が認めたことで、こうした情報操作が行われていることがはっきりとしました。ツイートでは、“隠ぺいと嘘の財務省”とあります。佐川理財局長の活躍が光ります。