注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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森友学園事件の真相【ネット TV ニュース.報道】朝堂院大覚 森友学園事件 2017/05/09
配信元)
YouTube 17/5/9
朝堂院氏:今の森友学園問題で、新たなる録音テープが発表されたり、それに伴う国会質問が始まると。動かないのはマスコミだということで、なんとか森友学園の真実というか、本当の話を国民に知らせて欲しいという要望が各方面からきておりますので、今日はマスコミが触らない、政治家の触れたがらないそういう問題について、NHKから国民を守る党の立花代表とともにこの問題の解説を行いたいと思います。
そこで、籠池理事長が全く関与してないのがゴミの問題である。いわゆる、あの土地からゴミが出たというのは、そのゴミは私も何回も言い続けたがイカサマゴミです。ほんとのゴミはあの土地の下にはなかった。そのゴミを籠池理事長も知らなかった。
そのゴミを、いわゆる、でっち上げたのは藤原工業、阿部元議員、いわゆる産廃屋で田中造園の秋山社長、この人たちがでっち上げて、酒井という悪徳弁護士と組んで、共謀して近畿財務局及び財務省を脅し上げたと。これが私は真実であって、それには籠池理事長は全く騙された立場で、本人自身がそれを作ったわけではない。作ったのは、主犯は藤原であると。
しかし世間では、マスコミは、籠池が悪い。藤原は善意の被害者であると。こういう風に報道しているわけだから、真実は全く逆であると。まあ、こういうことについて、立花代表から具体的に説明していただこうと思っております。どうぞ。
立花氏:はい、ありがとうございます。
今日は5月8日なんですが、5月4日、4日前に籠池さんご本人と直接会って話をさせていただきました。
全く面識はなかったんですが、前日の5月の3日の日に、息子の佳茂さんから連絡がありまして、のちに細かく触れていきますが、この田中造園の秋山さんという社長が3月6日にお亡くなりになっている。この件について、僕が知っていることを伝えたところ、是非お会いしたいということで、急遽、5月4日朝の10時過ぎぐらいに僕の家に籠池さんと長男の佳茂さん、亡くなられた秋山さんが後援会長をしていた前摂津市議会議員の大澤千恵子さん、この4人で会いました。
その時のテープは録っています。全部は、ちょっと籠池さんの許可を取ってないというか、後でまたそういうのは説明しますが、僕と籠池さんが話したという証拠をちょっとまず出した方が真実味があると思うので、聞いて下さい。
【録音音声】
立花氏:今、冒頭いきなり声が出ていますけれども、最初にしゃべったのが佳茂さん。長男です。女性の声が大澤千恵子さん。で、よく聞く声が、まさに籠池さんご本人ということで、もうちょっと聞きましょう。
【録音音声】
立花氏:まあこういう形で、実は3時間半ぐらい情報交換をしました。籠池さんの許可を取ってないというか、僕が籠池さんからご許可をいただいたというか、許可という言い方は…。許可をいただいたというか、この問題が、テレビではなかなか触れないことがいっぱいあるし、この後、テレビがどんどん沈静化して行っているので、インターネットを使ってこの森友問題をずーっと出し続けて欲しいと。このまま行っちゃうと、ほんとに、籠池さんも悪いところもあるのは自覚はされているんですよ。でも、自分だけじゃないわけだし、どうしてこういう問題になったのかについて、籠池さんご本人もわからないことだらけなんです。
その1つが、その3月6日に亡くなられた田中造園という会社の社長の秋山肇さんの死について、籠池さん自身が秋山さんという人をご存知なのか。この方が亡くなったことがご存知なのか、どういう状況で亡くなっちゃった、死んだのか、その辺について一番知っているのが大澤千恵子さん。
*\(^o^)/*おめでとうございます >“@IshikawaNoriki: 摂津市議会議員選挙 大澤千恵子先生万歳 の写真をアップしました。 https://t.co/VOPFd0pZMf pic.twitter.com/sbCE1cZdnL”
— 華鈴 (@karinsan2525) 2013年9月16日
大澤千恵子さんは摂津の市議会議員をされていて、去年9月の市長選に出て落選をされています。それまでは自民党に所属していて、その後、大阪維新にも所属して、で、自民党も維新もダメということで現在は無所属という扱いで、また次どこかで選挙に出ようとされている僕と同い年の議員ですね。まあできたらうちの党から、NHKから国民を守る党から立候補してもらえないかなと。うちの党にも来てくれているので。
その大澤元市議の後援会長を4年前までしていたのが秋山さんと。で、やはりこの森友学園で、1人の死者が出ている。しかも3月6日というのは、先ほど総裁がおっしゃった2回目のゴミですよね。9.何メートル、9メートル下に埋まっているゴミが、これは無かったということをある作業員が、埋め戻したと言ったのかな。とにかく、2回目のゴミについてこれが皆さん、一番大事なポイントなんですよ。
1回目のゴミはあったでしょ。実際処分もしています。1億何千万かかけてね。2回目のゴミについては、全然ここについて報道もされないんですけど、ゴミですから消えないですよね。今、あの小学校の下にあるんだったら掘ればわかるでしょうし。どないかして。9.9だから。もし産廃業者が持って行ったんだったら、どこに持って行ったかという書類があるでしょうから。どれぐらいの量があったのか。このゴミの資料がなくても、ゴミそのものが消えてないです。この世の中から。少なからず。
これは、無かった、その2回目のゴミはそもそも無かったんだという仮説を置いたときに、話がものすごい噛み合うということで、そのゴミが無かったんだという前提で話を進めていくと、この秋山さんという方が、その翌日に自宅で亡くなっています。一部ネットでは、豊中市役所とか言われていますけれども、自宅のトイレでお亡くなりになっています。で、警察と消防は自殺。で、奥様は病死、心筋梗塞。おかしいでしょ?家族は病死。医者はわからないですけど、警察と消防は自殺。こんなややこしい死に方、言い方は亡くなった方に申し訳ないですけども、こんな不審な亡くなり方をしていて、明らかに事件に関係している人が、ゴミがないとか、埋め戻したっていうテレビの報道がされた翌日に死んでいるんですよ。警察は照会もしてないんですよ。
ここがやっぱり、籠池さんが知りたいところなんですよ。籠池さんすら知らないんですよ。
で、籠池さんにお伺いしたところ、この藤原工業というところが工事を全面的に請け負った。その経緯についてもお伺いをしました。国会でも出てきましたけれども、お亡くなりになりました秦さんという大阪の元府議。お亡くなりになっていますけど、府議会議員の紹介で、元ですけど、この人のことをすごく籠池ファミリーは尊敬してたというか、お世話になった人だから、その秦先生の紹介で摂津の阿部貴久という、この人も自民党と維新と両方の議員を経験しているんですけども、大阪府議の阿部さんを紹介してもらったと。
で、籠池さんは、皆さんはどう籠池さんを見ていらっしゃるかわかりませんが、めちゃくちゃ真っ直ぐな人です。人に紹介してもらった人を、何て言うんだろう、疑うとかあんまりしない。本当に素直な性格の人で、やっぱり秦先生の紹介で阿部先生を紹介してもらったから、この阿部先生と藤原工業というのはどっぷりです。政治献金までしています。この藤原工業は。今日調べましたけれども。維新は本来、企業からの政治献金を受けないと。大阪維新の規約の27条に書いてあるんですけども、特別何たらかんたらという、特別な誰かわからないんですが、維新の献金を見ると、この人からこの藤原工業から維新にも、あべさんか。あべさんに10万円の献金をしているのが、具体的な資料が出てきています。
で、この2人はなんせズブズブなんですよ。この2人はズブズブで籠池さんは小学校を作るための工事をあべさんの紹介の藤原工業に基本的には、材木以外は全部お願いをした。それは秦先生からの紹介だったからだということです。
その藤原工業に対しての思い。籠池さんの印象というのは、非常にガードが固いという言い方をします。どんなその下請けというか、藤原工業からどんな会社にその業務を投げていくのかということについては教えてくれないと言っていました。
で、その産廃業者ですよね。実際は2回目のゴミが出たのが、去年の3月だったんですよ。ところが、ゴミが出てから籠池さんがそれを知ったのは、2日後か3日後と言っていました。業者が定例の会合を開いていて、その時に他の人たちが神妙な顔をしていた。1回目のゴミが出て、1年間開校が延期になった。またゴミが出たから、開校が延期になると頭を下げて回らないとでしょ?入ろうとしている人に、そんなの、1年生は来年2年生になるわけで、新入生がまた1年延ばさなきゃいけないです。29年の今年の開校が、来年になるかもわからないちゅうことで、2回目のゴミが出た時に、その関係者がものすごい落ち込んだ芝居をしたと思われます。
その落ち込んでいる業者の雰囲気を察して、籠池さんはこれはあかんと。ほんなら、全然契約外というか、聞いてないゴミが出てきて、工事が遅れて来年開校出来なくなったら大変だっちゅうことで、籠池さんは東京の財務省の方に行って、今、その公開されている田村さんという局長と直談判したということです。
だから、そもそもこの2回目に出た8億円の値引きの根拠になっているゴミは、無かったか、あるいは異常に少なかったか。無いんだと思われるんですね。無いから、藤原工業は、本来は産廃の業者と契約しとかなきゃいけないですよ。で、僕が調べたら、この田中造園というのは、私が調べる限りでは、産廃はやっぱりやってないというんですよ。田中造園はやってないと。
で、摂津の大澤先生はもう8年くらい市議会議委員をしてます。他にも今日、ありがたいもので、いろいろと匿名でというか情報が来ています。で、摂津の中にもやっぱり産廃業者があって、その大手の業者とか、ちゃんとした業者は請求書の偽造はせんと言うんですよ。
結局、その3億円のゴミが出ているけれども、8億円という嘘を書かなきゃいけないわけですよ。僕はNHKでこんなことばっかりしていたから、こんなんまさに得意技というか。だから、今回、ゴミが8億円分あったら誰も損してない。別に9億円の土地から8億円ゴミの撤去費用がかかるからと言ったら、国も国民も誰も得してないわけですよ。適正な。でも、ゴミが無かったら8億円儲かる人がいる。でも、儲かるためには嘘の請求書を書かないといけない。それができるのが、秋山さん。
この人が、そういうことは平気でやる人やというのが、大澤さん。まあこの大澤前市議と秋山さんちゅうのは、家族のようなもんで、20年来の付き合いで、いわゆる、職人肌というか、そんなもん別に請求書なんか適当に書いてゴミあったことにしたらええねやろ?みたいな。そういうことが平気でできるような人だったと。別にもちろん悪い人じゃないんですけどもね。
で、この藤原工業としたら籠池さんに産廃の業者をどこを使っているかすらも隠しておいて、ゴミが出たゴミが出たと嘘をついておいて、架空の、例えば8億だったら8億円の処分費を作って、実際は、まあ仮にちょっと出て1億かかったとしましょう。7億円はこの田中造園とこが儲かるわけでしょ?田中造園が藤原工業に請求して藤原工業が籠池さんに請求するわけですから。このラインですよね。で、籠池さん所は、もともときれいにしたら9億円の土地だからゴミが撤去できたと証明できれば土地の値打ちは9億円になるから、この8億円を払おうと思えば銀行からでもこれ、借りてこられるでしょ?何らかの形で籠池さんは9億円の土地を1億円で買って、それがゴミが処分されているということが証明できれば籠池さんは金を引っ張ってこられるわけですよね。引っ張ってきた金が藤原工業に入って、藤原工業からまあ実際は田中造園は見積書を出すだけだから。実際、こことここ(あべ貴久と藤原工業)の金の動きはわかりません。で、何度も言うようにゴミが無かったらという仮説ですからね。仮の説ですから。でも、ゴミが無かったとしたら、その嘘の請求書、もしくは見積書を書いた、あるいは書こうとした秋山さんが殺された、他殺になったというのは、ものすごい説得力のある話。
総裁:なるほど。口封じだ。
17:36
つづく
時事ブログでも土地値引きの根拠となった2回目のゴミについて"9.9メートルの縄文時代の地層から生活ゴミが出てくる事はありえない"と指摘されていましたが、その2回目のゴミが話題になった翌日に田中造園の秋山社長が亡くなっています。警察発表では自殺になっていますが、本当なのでしょうか。
秋山社長は大澤千恵子市議の後援会長を務めており、20年来の家族のような付き合いだったとのこと。その大澤氏が言うには「別に請求書なんか適当に書いてゴミあったことにしたらええねやろ?みたいな。そういうことが平気でできるような人だった」というのです。
立花氏はゴミはなかったという仮説に基づいて、秋山社長が「口封じのために他殺された」というとても説得力ある仮説を述べられています。